2026年日本民間放送連盟賞の各部門において、HBCの一連の報道活動およびテレビ番組が「優秀賞」を受賞

HBC北海道放送

 北海道放送の取材活動と制作番組が、2026年日本民間放送連盟賞の各部門で優秀賞を受賞しました。

なお、今回受賞した作品は以下の2つです。

●特別表彰部門 放送と公共性

アイヌと戦争に関する一連の報道(実施責任者 磯貝拓記者)

【選考理由】

 資料や公的記録がほとんど残されていないアイヌと戦争の歴史を、遺族への取材やライブラリーに眠る証言によって掘り起こした。一連の報道は、20年途絶えていた沖縄での慰霊・交流の機運を高め、その再開や議会での議論にもつながり、歴史の継承と平和への理解を深める契機を生み出した。

 戦争に動員されたアイヌ兵の足跡をたどるとともに、公的記録に残されなかった当事者の声を掘り起こし、地域メディアのアーカイブが社会の記憶を支える重要な役割を果たしていることを示した。差別や同化を強いられ戦争に組み込まれた人々の歴史を描き、被害者と加害者の二項対立を超え、近代日本や植民地主義への問題提起が高く評価された。

●番組部門 テレビバラエティ番組

北海道fact「ロバ紀行~元新聞記者と相棒クサツネの900km~」(ディレクター・演出 田中未来記者)

【選考理由】

 元新聞記者の高田晃太郎さんが、ロバのクサツネとともに、自作の「ロバ塩」を売りながら、北海道から千葉まで900kmを歩く。コスパ、タイパが叫ばれる効率最優先時代にあって、真逆の生き方だが、その表情は晴れ晴れとしている。高田さんとクサツネのスローペースな旅がとても贅沢に感じられた。

 道中で出会う人びととの交流も温かく、二人の旅を見つめているうちに、何を大切にして生きるのかを考えさせられる。効率や利便さを追い求める日々の中で、時間をかけること、誰かと心を通わせることの豊かさを伝えた。コスパ、タイパ社会に一石を投じ、人と人の温もりの素晴らしさを感じさせる作品だった。

 

◆作品はこちらからご覧いただけます。(https://tver.jp/episodes/eplnl4u5zm

日本民間放送連盟賞の各受賞作についてはこちらから(https://j-ba.or.jp/award2026/

「受賞作配信キャンペーン」はこちらから(https://j-ba.or.jp/award2026/#stream

■お問い合わせ HBC北海道放送 総務部(広報担当)

TEL:011-232-5821(平日10:00~17:30)

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会社概要

北海道放送株式会社

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URL
https://www.hbc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
北海道札幌市中央区北一条西5丁目 2
電話番号
011-232-5800
代表者名
勝田直樹
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1951年11月