オンラインセミナー『1,300社に選ばれたBPO・コンタクトセンターでの教育メソッドを活用した人的資本経営のための研修プログラムとは』を8月22日(木)に開催
~人材の価値を最大限に引き出すベルシステム24の研修プログラム~
株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梶原 浩、以下:当社)は、人的資本経営のための研修プログラムをテーマとした、『1,300社に選ばれたBPO・コンタクトセンターでの教育メソッドを活用した人的資本経営のための研修プログラムとは』と題したオンラインセミナーを8月22日(木)に開催します。
近年、多くの企業が人材不足や採用難に直面しており、企業経営における人的資本の価値を最大限に引き出す「人的資本経営*」が求められています。しかしながら、効果的な社員教育プログラムの導入には多くの課題が存在します。
例えば、教育プログラム作成の時間が不足している、受講者に興味を持たせるトレーニングの作成が難しい、最新技術を活用したコンテンツの作成が困難である、受講者の繁忙や予算の制約など、様々な問題が挙げられます。社員トレーニングが不足すると、社員のモチベーションや生産性の低下を招き、企業にとって大きな損失となります。
*人的資本経営:人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方
当社は、企業運営に不可欠な各職種や役職に対する職務および必要な知識を整理し、効果的なキャリア形成と育成を支援する「キャリアマップ」を策定しています。この仕組みを通じて、個人のキャリア発展支援や最適な人員配置を実現し、パフォーマンスや品質の向上を推進しています。また、このメソッドは当社が受託するクライアント企業の業務運営においても活かされています。
本セミナーでは、このような当社の研修メソッドを特別公開いたします。1,300社以上のクライアント企業のコンタクトセンターや営業代行、事務処理といったBPOサービスを担っている当社の知見を活かしたリスキリングプログラムについて、リスキリングを担当する現場のプロフェッショナルが具体的な事例を交えながら、人的資本経営のための研修プログラムをご紹介し、人材の価値を最大限に引き出す方法について詳しく解説いたします。
企業の人事部門の担当者はもちろん、社員の育成に関わる方や、リスキリングやキャリア開発に関心のある方々にも有益な内容となっております。ぜひご参加ください。
対象となる方
・リスキリングプログラムの構築に十分な時間が取れない
・最新技術に関するコンテンツの作成が難しい
・予算を無駄なく使うことを意識しすぎて、教育が進まない
セミナー概要
・日時:2024年8月22日(木)15:00~16:00
・会場:オンライン開催(Zoom)
・参加費:無料
・申込先URL:https://www.solution.bell24.co.jp/ja/seminar/2024_0822_SP/?utm_source=release&utm_medium=prtimes
・登壇者
岩堀 司(株式会社ベルシステム24 HR本部 事業人事部 兼 デジタル人材戦略部 部長)
2007年入社。500名を超えるコンタクトセンターの運営責任者を経験後、コンサルタントとして顧客企業の業務の可視化・型化、業務アセスメント、業務変革に向けた改善提案のサービスを展開。2023年より人事戦略・専門人材育成を推進する事業人事部長に就任。
大谷 卓磨(株式会社ベルシステム24 第1事業本部 第5事業部 第5グループ 兼 HR本部 デジタル人材戦略部 担当マネージャー)
オペレーターとして入社し2018年に正社員登用。数名から数百名単位の小規模~大規模コンタクトセンターの第1線でマネジメント・営業を経験。Webエンジニアとして業務効率化や生成AI周りの開発なども担当し、2024年より現場のアイデアをカタチにしていくための土台作りとして、全社員向けの生成AI研修を展開。現場を知っているからこそできる、社内外の生成AI活用を推進中。
川崎 佑治(株式会社ベルシステム24 デジタル&クリエイティブ局 局長)
行政や銀行、IT業といったさまざまなクライアントのカスタマーエクスペリエンスをデザイン・実装する業務に従事。 2021年より同社で「人に寄り添ったDX」を推進、2023年から新たにセールスイネーブルメント推進も担当。各種IT系イベントに多数登壇。
ベルシステム24について 企業URL:https://www.bell24.co.jp/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像