【礼文観光ホテル咲涼】今夏は、8月の平均気温が約19度の礼文島へ。手つかずの雄大な自然に触れながら、涼を感じる”離島ワーケーション”を。

株式会社温故知新

2025年5月29日 11時00分

日本最北端の離島礼文島に位置する「礼文観光ホテル咲涼（さりょう）」（所在地：北海道礼文町、総支配人：西村大樹、以下「咲涼」）は、夏でも平均気温が20度を下回る涼しい気候を生かし、礼文島の自然を満喫しながら働けるワーケーションプランを販売いたします。

この夏は、国内外の喧噪から離れて、島の静寂と澄んだ空気が広がる礼文島で、集中とリフレッシュが叶う離島滞在をお愉しみください。

8月の平均気温は19.7度の礼文島、猛暑とは無縁の”避暑地”ステイが叶う

日本海に位置しながら最北端の離島礼文島は、8月の平均気温が19.7度で夏の猛暑とは無縁の避暑地です。島内には手つかずの自然が広がり、海に面した断崖絶壁やダイナミックな海岸風景は、訪れる人々を圧倒する雄大な景観が堪能できます。

内陸部には山岳や湿原、海岸砂丘など多彩な景観を有する日本最北の国立公園があり、そこには高山植物が咲き誇り、礼文島でしか見られない固有種も数多く確認されています。

日本最北端の離島で叶える、快適ワーケーションプランを販売中

近年、出社やリモートワークなど多様な働き方が広がるなか、仕事と休暇を両立させるワーケーションも働き方の一つとして広く浸透しつつあります。ワーケーションの目的地としては、リゾート地のみならず、まだ知られていない自然豊かな“離島”にも注目が集まっており、都市では味わえない開放感や絶景に囲まれながら、集中とリラックスの両立ができる理想の環境として期待されています。

また、日常の喧騒を離れ、自分自身と静かに向き合う“リトリート体験”の需要も高まっています。

こうした背景を踏まえ咲涼では、手つかずの自然が広がる礼文島で、心身のリフレッシュとともに、穏やかな時間と仕事への集中が叶う離島ワーケーションプランをご用意しました。

【プラン概要】

礼文島の涼やかな気候の中で、快適な離島ワーケーションをお得に体験できるプランをご用意しました。期間限定で、3泊のご宿泊につき1泊分を無料でご提供。静けさと澄んだ空気に包まれながら、朝食付きでゆったりとお過ごしいただけます。

・プラン名：【3泊4日×避暑地ステイ】離島ワーケーション＜朝食付・1泊無料＞

・内容：1泊朝食付

・料金：大人1名様 22,110円（税込）（2名様1室利用）～

詳細・ご予約はこちら

「礼文観光ホテル咲涼」について

咲涼は、4月～11月の期間限定で営業する海に面したシーズンホテルです。

目の前には日本海が広がり、晴れた日には利尻富士を間近に望むことができます。海側に面した客室や2階のダイニングからは、透き通る穏やかな海と雄大な利尻富士を眺めながら、刻々と変わる自然の表情を静かに感じることができます。礼文島の歴史と物語に触れながら、ダイナミックな地形に豊かな植生、そして手つかずの自然が織りなす唯一無二の島景色を堪能いただけます。

＜概要＞

・ホテル名：礼文観光ホテル咲涼（さりょう）

・所在地：〒097-1201　北海道礼文郡礼文町香深トンナイ277　

・客室数：全100室

（洋室64室、和室32室、和洋室4室）

・営業期間：4月～11月　※冬季休館

・付帯施設：大浴場（礼文温泉）、レストラン、宴会場、

　ランドリーコーナー、売店など

・Email：rebun@okcs.co.jp

・公式サイト：https://rebun.by-onko-chishin.com/

・Instagram：https://www.instagram.com/rebun.saryo/

株式会社温故知新について

ホテル、旅館の運営・プロデュース・コンサルティング企業として2011年2月に創業。ミシュラン5つ星評価のスモールラグジュアリーホテルや老舗旅館のほか、スタジアム一体型ホテルやシャンパン・ホテル、コンドミニアムホテル、美術館併設レストランや道の駅のレストランなど、「旅の目的地（＝ディスティネーション）」となる他に類例のない個性的な施設を運営しています。「地域の光の、小さな伝道者」という理念のもと、その地域にしかない魅力を形にし、国内外に届けることをミッションとしています。現在、11のホテルと4つのレストランを運営しており、今後も複数施設の開業を予定しています。