能登半島地震・豪雨災害への支援活動「マッハコーヒー」商品、グリーンコープの全店舗で販売開始12月16日(月)から
西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下グリーンコープ)所属のグリーンコープ生活協同組合連合会(以下、グリーンコープ連合会)は、石川県能登町に拠点を置く「マッハコーヒー」の商品を、12月16日(月)から、グリーンコープの全30店舗にて販売開始します。
マッハコーヒーは、能登町の真脇地区に2023年4月にオープンした自家焙煎コーヒーのお店です。地域復興の象徴として親しまれるモニュメント「イカキング」の名称を冠したブランド「イカキングコーヒー」が人気です。店主の村上大さんは震災直後から避難所でコーヒーを提供し、多くの人々を温かい香りで癒しています。被災地で暮らす方々にコーヒーの袋詰め作業を委託するなど、地域の雇用促進にも貢献している事業主です。能登町復興支援に貢献するため、売上高の25%を能登町および被災地支援を行うボランティア団体に寄付する取り組みを行っています。
グリーンコープでは2024年1月の発災以来、現地で復興支援を続けるなかでマッハコーヒーの取り組みに共感し、今回の販売開始へと至りました。今回販売を開始する商品は、マッハコーヒーの代表商品「イカキングブレンド(コーヒーバッグセット)」をはじめとした3種類。グリーンコープが展開する全国の店舗で購入できます。
取り扱い商品 概要
1. 「イカキングブレンド コーヒーバッグセット」
被災者の生活を考慮し、カフェインレスの豆を半分配合した製品
規格:16g×6個(あっさり味3個、濃いめ味3個)
販売価格:1,750円(税込)
2. 「イカキングコーヒーリキッド(あっさり味)」
規格:250ml
販売価格:1,750円(税込)
3. 「イカキングコーヒーリキッド(濃いめ味)」
能登海洋深層水から作られた塩をアクセントに、コクのある仕上がり
規格:250ml
販売価格:1,750円(税込)
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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