市内農家で援農ボランティアとして活躍しませんか
援農市民養成講座「農の学校」第21期受講生募集
令和7年1月から始まる援農市民養成講座「農の学校」の第21期受講生を募集します。
土づくりから、草取り、収穫まで、1年間を通して農家の指導で学べます。
現在、市内の農家では高齢化や担い手不足により農業の継続が困難になっているという課題があります。それを補うため、日野市では農業知識と技術を習得し、援農ができるボランティアを育成する「農の学校」を開校しています。
講座は平成17年から行っており、これまでに316人が修了し、現在は市内45軒の農家で約120人が援農ボランティアとして活躍しています。
農の学校の概要
【実施期間】
令和7年1月~12月
【内容】
・講座による知識の習得 (月1回)全9回
・圃場(畑)での実習による技術の習得 (月2~5回)全29回
【講師】
・日野市農業委員会委員ほか農業者
・JA東京みなみ 職員
【対象】
講座修了後、日野市内の農家で援農活動ができる方(市外の方も参加できますが、日野市内の農家へ通える方のみです)。
【募集人数】
20人
【申し込み】
受講をお考えの方は、必ず以下の説明会に参加してください。説明会で申込書を配布します。説明会に参加できない場合は、都市農業振興課にご連絡ください。
(日時)
・令和6年12月3日(火) 10時00分~11時30分
・令和6年12月7日(土) 10時00分~11時30分
(場所)
日野市立七ツ塚ファーマーズセンター(日野市新町5-20-1)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像