「DMには人を動かすパワーがある」第32回全日本DM大賞 作品募集中
応募締め切り10月31日(火)まで
日本郵便株式会社は、戦略性・クリエイティブ・実施効果などにおいて優れたダイレクトメール(DM)を表彰する「第32回全日本DM大賞」の作品を募集しています。株式会社宣伝会議(本社:東京都港区 取締役社長:東 彦弥)は特別協賛社として、事務局を務め本賞をサポートします。
■全日本DM大賞とは
本賞は、効果の上がったDMの表彰を通じて広告主、制作者にスポットを当てることで、DMというマーケティング手法が広く認知され、多くの方に親しまれる存在となることを目的としています。デジタルが浸透し、伝える手段が増加している中、ターゲットに直接届くDMならではの特性を生かした、人を動かすパワーのある作品を募集します。
昨年、応募総数651点の中からグランプリに輝いたのは、滋賀県にある大兼工務店による「ミニ新居」。このDMは、家を建てたお客さまに「転居のお知らせ」として活用してもらうことでクチコミを発生させ、ブランドの認知向上を図ったもので、地域に根差したまちづくりや家づくりを行う大兼工務店ならではの特徴が活かされています。
今年度は昨年に引き続き、審査委員長に恩藏直人氏(早稲田大学商学学術院教授)を迎え、100を超える国内外での広告賞の受賞歴を持つ木村健太郎氏(博報堂ケトル)や、ソーシャルメディアの企業活用についての啓蒙活動として、ブログや日経MJ等複数の執筆・講演を行う徳力基彦氏(アジャイルメディア・ネットワーク)など、マーケティング領域の最先端で活躍中の計19名が、審査員として本アワードを盛り上げます。
■応募概要
【応募資格】 DMの広告主(差出人/スポンサー)、DMの制作者(広告代理店、制作プロダクション、印刷会社など)
【募集作品】 2016年4月1日から2017年9月30日までに制作され、実際にDMとして発送されたもの。あて名のないDM(タウンメール・タウンプラスなど)も募集対象となります。
【応募締切】 2017年10月31日(火)まで
■宣伝会議について
マーケティング・コミュニケーション(宣伝・広告、販売促進、広報・PR、クリエイティブ)に特化し、メディア・教育事業を展開。月刊『宣伝会議』の創刊は1954(昭和29)年。ほか月刊誌の『販促会議』『ブレーン』『広報会議』、書籍・年鑑の発行のほか、教育事業ではマーケティング・コミュニケーションに関する講座、各種教育研修・セミナーを企画・実施。全国年1万5000人の修了生を輩出しています。 本社所在地:東京都港区南青山3 -11-13 事業拠点:東京・札幌・仙台・金沢・名古屋・大阪・広島・福岡
【本件に関するお問い合わせ先】
「全日本DM大賞事務局」 (株式会社 宣伝会議内)
電話:03-3475-7668 メール:info@dm-award.jp
URL:https://www.dm-award.jp Facebook: https://www.facebook.com/dm.award/
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