2020年6月就航 3代目“さるびあ丸”の命名・進水式を三菱重工業 下関造船所で実施
東海汽船新造船情報(貨客船第5号)
東海汽船株式会社(本社:東京都港区・代表取締役社長:山﨑潤一)は11月27日、三菱造船株式会社で建造中の貨客船、3代目「さるびあ丸」の命名・進水式を三菱重工業 下関造船所 江浦工場(山口県下関市)で行いました。
進水式では当社社長の山﨑潤一の命名に続き、4代目東海汽船マスコットガールの小池夏海が支綱切断の大役を担いました。小池夏海は伊豆大島出身の19歳で、今年3月末に大学進学のため上京。島と本土を「繋ぐ」存在として4月にマスコットガールに就任し、東京諸島や当社のPR活動を行っています。
「繋ぐ」がコンセプト!新造船 3代目”さるびあ丸”
3代目”さるびあ丸”は人と人、街と街、本土と島、そして過去と未来を「繋ぐ」船として建造中です。
船体カラーリングデザインは、美術家の野老朝雄(ところあさお)氏が手掛け、島の海に映える藍色
「TOKYOアイランドブルー」を纏ったスタイリッシュな船体が特徴的です。
本船は当社が運航している2代目「さるびあ丸」の代替船として同じ船名を引き継いだものです。
今後は艤装工事を経て2020年6月に引き渡し後、東京および東京諸島の大島~利島~新島~式根島~神津島を結ぶ航路、ならびに東京湾納涼船で運航します。
3代目 さるびあ丸 完成イメージ
【さるびあ丸 概要】
■建造 三菱造船株式会社
■船舶の種類 貨客船
全長:約118m、幅:約17m、総トン数:約6,200トン
新造船に関する情報はウェブサイトにてご紹介しております。https://www.tokaikisen.co.jp/newship2020/
「繋ぐ」がコンセプト!新造船 3代目”さるびあ丸”
3代目”さるびあ丸”は人と人、街と街、本土と島、そして過去と未来を「繋ぐ」船として建造中です。
船体カラーリングデザインは、美術家の野老朝雄(ところあさお)氏が手掛け、島の海に映える藍色
「TOKYOアイランドブルー」を纏ったスタイリッシュな船体が特徴的です。
本船は当社が運航している2代目「さるびあ丸」の代替船として同じ船名を引き継いだものです。
今後は艤装工事を経て2020年6月に引き渡し後、東京および東京諸島の大島~利島~新島~式根島~神津島を結ぶ航路、ならびに東京湾納涼船で運航します。
3代目 さるびあ丸 完成イメージ
【さるびあ丸 概要】
■建造 三菱造船株式会社
■船舶の種類 貨客船
全長:約118m、幅:約17m、総トン数:約6,200トン
新造船に関する情報はウェブサイトにてご紹介しております。https://www.tokaikisen.co.jp/newship2020/
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