世界トップ3のモジュールメーカー トリナ・ソーラーが2020年の決算報告 15.915GWのモジュール出荷、294億RMB(人民元)の収益

【常州(中国)3月30日】太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションを提供する世界有数の企業Trina Solar Co., Ltd. (以下「トリナ・ソーラー」または「同社」)は、2020年の通期決算を発表しました。同社の営業収益は前年比26.14%増加の294億1800万RMB(人民元)で、株主に帰属する純利益は12億2900万RMB(人民元)でした。同社のモジュール総生産能力は2020年に22GWに、モジュールの出荷量は15.915GWに達します。また、IHS Markitなどの第三者機関の報告書によると、2020年の出荷量世界3位です。
2021年末までに、トリナ・ソーラーのセルの総生産能力は35GW(そのうち210mmセルが70%以上を占める)に達する見込みです。モジュール総生産能力は50GWに達する見通しで、210mmモジュールのリーダーとしての地位をさらにゆるぎないものとします。

顧客価値に焦点を合わせ、より高い市場シェア

新型コロナウイルスは太陽光発電関連業界全体に深刻な状態をもたらしましたが、トリナ・ソーラーは年間報告書に「自社のグローバルブランドとしての影響力、世界的な販路、集中的な取り組みにより、新型コロナウイルスが感染拡大する中での生産とロジスティックへの影響を乗り越えるだけではなく、一部の市場ではさらなる市場シェアの拡大を達成しました。」と記しています。

決算報告書によると、トリナ・ソーラーの2020会計年度の営業収益は、前年対比26.14%増の294.18億ドルとなりました。製品の技術革新、業界シナジー、販路構築による継続的なグローバル展開の強化、顧客価値の向上のおかげで、トリナ・ソーラーの影響力は、世界で拡大し続けています。また、バンカビリティを評価するための重要な指標である財務実績によって、同社の高いバンカビリティは世界中で認められ、強固なものとなっています。トリナ・ソーラーのバンカビリティは、2020年にBloombergNEFによって高い評価を受けました。5年連続で100%銀行融資が可能と評価されたモジュールメーカーは当社だけです。

リスク管理と多様性がより強力な財務力につながる

トリナ・ソーラーの、2020年の株主に帰属する純利益は、12億2900万RMB(人民元)で、四半期ごとの数値はそれぞれ1億5300万、3億4000万、3億3900万、3億9800万でした。太陽光発電業界では、去年下半期以降、シリコン、ガラス、その他の原材料や補助材料の不足が原因による価格上昇が見られましたが、トリナ・ソーラーは年間を通じて安定した運営を行い、サプライチェーンのリスク管理におけるコントロールを見せました。これは、産業の相乗効果を促進するという、トリナ・ソーラーの長期的な取り組みの結果でもあります。トリナ・ソーラーはモジュールの技術とプロセスを継続的に最適化し、製品のパフォーマンスを向上させるだけでなく、コストを削減し、供給を安定させ、制御可能なリスクを実現するために、綿密な戦略的ジョイントベンチャーと上流のサプライヤーとのコラボレーションにも取り組んでおります。

さらに、2020年にトリナ・ソーラーはその多様な事業を深め、モジュール、トラッカー、システム統合などの複数のビジネスユニットを開設し、同社の総合力とリスク対策能力をさらに強化しました。

革新的な210mmセルVertexモジュールは、約16GWの出荷で市場をリードしております。

トリナ・ソーラーは確立された大手太陽光モジュール会社として、2020年に中国のA株市場に戻るという好機を利用して、激しい競争に対抗する太陽光モジュール出荷の世界的リーダーとしての地位を維持しました。トリナ・ソーラーの2020年中の15.91GWモジュールの出荷により、HIS Markitなどの第三者機関によれば、グローバル出荷量では3位と報告されています。

2020年のトリナ・ソーラーの数多くのハイライトの中で、最も誇れるのは業界をリードする210mm超高出力モジュールシリーズVertexの発売と600W以上の太陽光発電オープンイノベーションエコロジカルアライアンスの設立でした。業界チェーンの上流および下流の企業が参加し、高効率210mmセルモジュールの新時代に向けて業界をリードしています。年間レポートによりますと、トリナ・ソーラーのモジュール生産能力は2020年終わりまでに22GWでした。
2020年2月、トリナ・ソーラーは超高出力モジュールの500WVertexシリーズを世界に発売し、その5ヶ月以内にVertexシリーズを600W+にアップグレードしました。グリッドパリティが達成された時代においては、エンドマーケットはコストと投資収益率に重点を置いており、Vertexモジュールは強力な市場の可能性を示しています。2020年末までに、トリナ・ソーラーの210mmセルVertexモジュールの注文は10GWを超え、市場で広く評価されました。

2021年にはトリナ・ソーラーのモジュール生産能力は50GWに

トリナ・ソーラーは、グローバルなブランド力販売網の利点、高度なモジュール容量、オープンな業界アライアンスにより、顧客に専門的な全体サービスを提供し、顧客が最大の価値を実現できるように支援できます。同社は、市場シェアを拡大するとともに、大型の高効率セルやモジュールの主導的な地位を確立するよう集中します。

トリナ・ソーラーは、2021年末までにモジュール容量をさらに50MWまでに拡大する予定です。さらに、同社の総セル容量は年末までに約35GWに増加し、210mmのセル容量が70%以上を占める予想です。これから新たに確立された生産能力は、技術とコストの両方の面で利点があり、大規模化の傾向に伴い、製品の収益性がさらに向上します。

今年の開発計画について、トリナ・ソーラーは次のように述べています。「2021年は、同社が市場を急速に拡大し、高品質で持続可能な開発を実現するために重要な年です。同社は有利な製品の生産能力を利用して市場を迅速に獲得し、市場シェアを拡大すると同時に、安定した製品の品質と供給を確保するために上流の供給企業との緊密な協力関係を発展させていきます。同社は、デジタルトランスフォーメーションをさらに推進し、開発目標、より大きなビジネスブレークスルー、および各ビジネスセグメントでの強力な市場成長の達成に努めます。これまで同様、同社は『太陽エネルギーで全人類に利益をもたらす』という使命を果たし続け、LCOEの削減と、二酸化炭素排出量のピークとカーボンニュートラルの大きな目標を目指して戦います。」

▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について 
トリナ・ソーラーは、1997 年に創立された太陽光発電およびスマートエネルギーのトータルソリューションの世界有数のプロバイダーです。同社は、太陽光発電関連製品の研究開発、製造および販売、太陽光発電所の開発、EPC 、O&M 、スマートマイクログリッド、マルチエネルギーシステムの開発および販売、ならびにエネルギークラウドプラットフォームの運営管理をおこなっています。2018 年にトリナ・ソーラーはエネルギーのIoT ブランドを立ち上げ、中国インターナショナルのトップ企業や研究機関と共同で、トリナエネルギーのIoT産業開発アライアンスを設立し、新エネルギーのIoT産業イノベーションセンターを設立しました。パートナーのみなさまと共にエネルギーのIoT のエコシステムを構築し新エネルギーのIoTの革新的な基盤作りをするために全力で取り組んでいます。2020年6月10日、トリナ・ソーラーは上海証券取引所科創板(Sci-Techイノベーションボード)でA 株を新規発行し、「スター・マーケット」という名称でも知られる上海証券取引所科創板に上場した最初の太陽光発電関連製品・システム、および、スマートエネルギーの企業となりました。詳細については、http://www.trinasolar.com/jpをご覧ください。

【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
プレス担当:春日(マーケティング)
*政府の指針に伴い在宅勤務実施中のため、メールにてご連絡お願いいたします。
Yuko.kasuga@trinasolar.com
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