ペットロスから立ち直らせてくれたのは、やっぱり2匹の犬でした…『また、犬と暮らして。』(穴澤 賢 著)
2016年2月20日(土)発売
――― それもペットロスの症状だというのなら、そうだろう。
そんな頃に大吉がやってきた。
まず変わったのは、「そうそう、犬ってこうだったよな」と、かつての感覚が蘇ってきたことだった。それがなんとも嬉しい。
ごはんの準備をしたり、散歩に行ったり、トイレシートを片付けたり、抜け毛がたまるのですぐに掃除機をかけたり、ウンチを拾ったり、そういう行為のすべてに彩りがあるようで、それまでの白黒写真のような世界に一気に色とりどりの花が咲き乱れるような、そいえば大袈裟に聞こえるかもしれないが、犬がそばにいるだけで自分でも驚くほど劇的な変化が訪れたのは事実だ。
愛犬を亡くした人、犬との生活を満喫している人、これから犬との生活を夢見る人、すべての愛犬家に贈る。犬と暮らす素晴らしさを綴った1冊です。
『また、犬と暮らして。』
http://www.amazon.co.jp/dp/4418165010
著者/穴澤 賢
定価/1,620円(税込)
発行/世界文化社
『またね、富士丸。』
シベリアンハスキーとコリーのミックス犬、富士丸。日常の愛らしい姿が著者のブログで大人気だったが、ある夜、帰宅すると、いつも出迎えてくれる富士丸が―。あまりに突然逝ってしまった相棒。その喪失感を、飼い主はどう受け止め、乗り越えようとしたのか。
http://www.amazon.co.jp/dp/4087451453
著者/穴澤 賢
定価/1,620円(税込)
発行/世界文化社
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