「2021年デューティ・オブ・ケア・アワード」エントリー受付開始。
今年はCOVID-19の世界における安全配慮義務の再定義が焦点
2021年3月- インターナショナルSOS財団(本部:オランダ)は、世界の従業員の健康、安全、セキュリティおよびウェルビーイングを守るための投資・革新を行った組織を称え、年に一度表彰する国際賞「2021年デューティ・オブ・ケア・アワード(Duty of Care Awards)」のエントリー受付を開始いたしました。
今年は「ワークフォース・レジリエンスの未来を強化する - COVID-19の世界における安全配慮義務の再定義」がテーマです。
今年のアワードでは「COVID-19アンバサダー(個人賞)」、「COVID-19への敏捷性 & レスポンス」、「インクルージョン & ダイバーシティ」の3つの部門が新たに追加されました。本賞は各分野をリードする専門家から成る審査員*と国際的に認知されている多くの組織の協力を得て実施されます。
2021年デューティ・オブ・ケア・サミット & アワードは、ゴールドスポンサーとして世界最大の上場損害保険会社であるChubb社の協力を得ています。
Chubb社のInternational Accident and Healthの責任者であるJoe Vasquez氏は次のように話します。「この12か月は、従業員の安全とウェルビーイングを確保するための重要な課題を組織に提起してきました。安全配慮義務はビジネスのレジリエンスを見直すうえで欠かせないメカニズムです。私たちは安全配慮義務の支援活動に参加し、優れた功績を上げた組織を表彰することを喜ばしく思っています」。
インターナショナルSOS財団の理事Kai Boschmannは次のように話しています。「COVID-19により、世界は劇的に変化しました。 安全配慮義務は今まで以上に、組織の最重要事項の1つとして世界的に注目されています。このような激動の時代にレジリエンスと敏捷性を実行しているビジネスを認識することはとても大切なことです。彼らの専門知識を共有することは、ワークフォース・レジリエンスを実現するために重要な健康と安全におけるベストプラクティスへの識見が得られ、ビジネス界を形成するのに役立ちます」。
2021年デューティ・オブ・ケア・アワードへのエントリー方法
2021年デューティ・オブ・ケア・アワードの表彰部門は以下の7部門です。
*2021年デューティ・オブ・ケア・アワードの審査員です。
インターナショナルSOS財団について
インターナショナルSOS財団(http://www.internationalsosfoundation.org/)は安全配慮義務を推進する団体として2011年に創立され、潜在的リスクの研究、理解、軽減策を通じて、全世界で働く従業員の安全、セキュリティ、健康、福利厚生を向上することを目指しています。グローバル化が進み、多くの個人が国境をまたいで活動し、不慣れな環境で働くようになりました。渡航の増加に伴い、個人の健康、セキュリティ、安全がリスクに曝される機会も増えています。
当財団はインターナショナルSOSからの助成金で設立された登録慈善団体であり、完全に独立した非営利団体です。詳細については、http://www.internationalsosfoundation.org/ をご覧ください。
今年のアワードでは「COVID-19アンバサダー(個人賞)」、「COVID-19への敏捷性 & レスポンス」、「インクルージョン & ダイバーシティ」の3つの部門が新たに追加されました。本賞は各分野をリードする専門家から成る審査員*と国際的に認知されている多くの組織の協力を得て実施されます。
2021年デューティ・オブ・ケア・サミット & アワードは、ゴールドスポンサーとして世界最大の上場損害保険会社であるChubb社の協力を得ています。
Chubb社のInternational Accident and Healthの責任者であるJoe Vasquez氏は次のように話します。「この12か月は、従業員の安全とウェルビーイングを確保するための重要な課題を組織に提起してきました。安全配慮義務はビジネスのレジリエンスを見直すうえで欠かせないメカニズムです。私たちは安全配慮義務の支援活動に参加し、優れた功績を上げた組織を表彰することを喜ばしく思っています」。
インターナショナルSOS財団の理事Kai Boschmannは次のように話しています。「COVID-19により、世界は劇的に変化しました。 安全配慮義務は今まで以上に、組織の最重要事項の1つとして世界的に注目されています。このような激動の時代にレジリエンスと敏捷性を実行しているビジネスを認識することはとても大切なことです。彼らの専門知識を共有することは、ワークフォース・レジリエンスを実現するために重要な健康と安全におけるベストプラクティスへの識見が得られ、ビジネス界を形成するのに役立ちます」。
2021年デューティ・オブ・ケア・アワードへのエントリー方法
- 詳細はhttp://www.dutyofcareawards.orgをご覧ください。
- https://dutyofcare.awardsplatform.com/からエントリーいただけます。(組織・個人のエントリー可)
- エントリー締切日: 2021年4月30日(金)
- 最終候補者発表日: 2021年6月14日(月)
- 表彰は各部門につき1組織もしくは1名です。受賞者は2021年9月21日~23日にオンラインで開催されるデューティ・オブ・ケア・サミット&アワード内で発表されます。
2021年デューティ・オブ・ケア・アワードの表彰部門は以下の7部門です。
- COVID-19アンバサダー(個人賞)(新部門)
- COVID-19への敏捷性 & レスポンス(新部門)
- インクルージョン & ダイバーシティ(新部門)
- コミュニケーション
- イノベーション
- リモート・レジリエンスサステナビリティ
*2021年デューティ・オブ・ケア・アワードの審査員です。
2021年デューティ・オブ・ケア・アワードは2021年9月21日~23日に開催されるデューティ・オブ・ケア・サミット内で開かれます。今年で4回目になるサミットでは、業界を代表する第一人者が結集し、モバイルワーカーの保護とリスクの軽減についての議論や討論、実践的な事例研究、有益なネットワークの構築に取り組みます。こちら(https://www.dutyofcareawards.org)にご登録いただくと、いち早く詳しいアジェンダとチケットを受け取ることができます。
インターナショナルSOS財団について
インターナショナルSOS財団(http://www.internationalsosfoundation.org/)は安全配慮義務を推進する団体として2011年に創立され、潜在的リスクの研究、理解、軽減策を通じて、全世界で働く従業員の安全、セキュリティ、健康、福利厚生を向上することを目指しています。グローバル化が進み、多くの個人が国境をまたいで活動し、不慣れな環境で働くようになりました。渡航の増加に伴い、個人の健康、セキュリティ、安全がリスクに曝される機会も増えています。
当財団はインターナショナルSOSからの助成金で設立された登録慈善団体であり、完全に独立した非営利団体です。詳細については、http://www.internationalsosfoundation.org/ をご覧ください。
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