【アクアパーク品川】花びら舞う、桜の海へ SAKURA AQUARIUM by NAKED 【 2017年3月4日(土)~2017年4月16日(日) 】
今春、アクアパークが仕掛けるのは、“新感覚”のお花見体験。
“和”と“デジタル”の融合で生みだす「桜の海」につつまれる。
『アクアパーク品川』(所在地:東京都港区高輪4-10-30品川プリンスホテル内、館長:高橋直人)は、2017年3月4日(土)~2017年4月16日(日)の期間、「SAKURA AQUARIUM by NAKED(サクラアクアリウム バイ ネイキッド)」を開催します。
当館は、“エンターテインメント”を入口に多くの方に海の世界に興味を持っていただけるよう、“魅せ方”の工夫のひとつとしてプロジェクションマッピングなどのテクノロジーを導入し、季節の移ろいに合わせたパフォーマンスや空間演出を展開しています。
そうした四季折々のプログラムやコンテンツによる「変化」のみならず、毎回“新しさ”を加えることにこだわり「進化」をも目指します。
今回のイベントテーマは、「まったく新しいお花見体験」。
プロジェクションマッピングやアートワークを施し“無数の花びら”で「桜の海」を創り、館内と融合させます。【ドルフィンパフォーマンス(ナイト公演)】では、正面の光景だけでなく、スタジアム型の会場360度に、咲き誇る桜の映像が広がったり、【展示エリア】でも、水槽を囲む壁面だけでなく、お客さまご自身やお足もとまで舞い散る桜の花びらが投影されるゾーンがあったりと、ただ“見る”だけではなく、桜に“つつまれる”という新しい体感を提供します。
古き良き日本文化としての「お花見」のイメージを“和”の雰囲気や生花で残しつつ、そこに“デジタルな桜”を組み込むことで生まれる現代的な空間。今春、都市型水族館『アクアパーク品川』ならではの、海の世界の「まったく新しいお花見体験」をお届けします。
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テーマは、「まったく新しいお花見体験」。
コンテンツの特長や施設特性を活かし、従来にはない“新感覚”で“快適”な「お花見」をお届けします。
◆多彩なマッピング投影方法により、平面のみならず“空間”自体を演出します。“見る”だけではない、
桜に“つつまれる”という体感を創出。
◆「海の世界に咲く桜」という幻想空間による特別感。
◆古き良き日本文化×デジタルの融合によって生み出す、現代的な桜の表現。
◆屋内型施設なので、天候に左右されずに予定を組めて、オシャレも楽しめます。
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コンテンツ概要 |
1.ドルフィンパフォーマンス
“感動+新感覚”をテーマにお届けする『イルカパフォーマンスの枠を超えたエンターテインメント』。イベント毎に、昼夜で異なる2種類のプログラムを展開しています。
今回は、プロジェクションマッピングなどの演出を施し、桜の情緒ある美しさとデジタルが融合した幻想的かつ先鋭的な和の空間でお楽しみいただく“体感型”【ナイトパフォーマンス】と、自然光が降りそそぐ中、うららかな春の陽射しを楽しむように舞うイルカたちに合わせて、お客さまにも手拍子などをしていただく“参加型”【デイパフォーマンス】をご用意しました。
【夜】ナイトパフォーマンス「桜語り (さくらがたり)」
日本初演出※(:360度ラウンド型[ウォーターカーテン]×[プロジェクションマッピング])としてご好評いただいているドルフィンパフォーマンスの「SAKURA AQUARIUM」バージョン。
桜のもつ圧倒的な美しさや儚さなどの情緒感と、デジタルの先進的なイメージを掛け合わせたパフォーマンスです。
“満開に咲き誇る様”や“華麗に舞い散る時”、“幻想的な夜桜”など、様々な表情を見せる桜を語るように、イルカたちの技、音、光、プロジェクションマッピングのすべてを用いて表現。
映像は“和”のイメージだけでなく“幾何学模様”などを織り交ぜ、BGMも、“日本古来の和楽器”と“デジタルサウンド”をミックスしたオリジナル楽曲を展開します。
イルカたちのパフォーマンス×桜×デジタルアートで創る「桜の海」につつまれた“まったく新しいお花見”で、非日常のひとときをお楽しみいただけます。
※水族館(日本動物園水族館協会加盟)の常設展示・およびパフォーマンスとして日本初。
◆演出展開◆ 和楽器の音で緊張感に包まれるオープニング。迫力あるイルカのジャンプを皮切りに、映像は一気に桜が開花します。その後も、“映像からイルカの技”、“イルカの技から映像”…と鮮やかに連動していき、 フィナーレにはイルカたちのジャンプに合わせて、桜の花びらが舞い散る美しい光景が広がります。 |
時間: 19:00/20:00(各回、約15分間)
「桜語り(さくらがたり)」※イメージ
【昼】デイパフォーマンス「HARU ULALA (はるうらら)」
優しく穏やかながらも、どこか清々しさを感じる桜の 季節のような、明るく軽快なパフォーマンス。
テンポ良いBGMに乗せて、ダイナミックなジャンプやスピード感あふれる動き、トレーナーとのコンビネーションで魅せる水中パフォーマンスなど、様々な技を披露します。
自然光に照らされてきらめくウォーターカーテンの下、次々に繰り広げられるその光景は、まるでイルカたちが、うららかな春の陽射しを楽しんでいるかのよう。
お客さまにも手拍子や簡単な振りでご参加いただいて、会場一体となって盛り上がります!
時間: 11:30/13:00
14:30/16:00/17:30 (各回、約15分間)
2.展示エリア
プロジェクションマッピングやアートワーク、生花によって、“無数の花びら”が漂い、館内に広がる「桜の海」。生物たちも一部、春の季節を感じさせるような「花」や、その花に集まってくる「蝶」や「蜂」、さらに「団子」を連想させる魚たちを集めて展示します。
各ゾーンの特性を活かして施す趣向を凝らした演出で、まるで桜の海に潜り込んだかのように「SAKURA AQUARIUM」の世界観に浸っていただきます。
桜吹雪 (さくらふぶき)
最初にお客さまをお迎えするエントランス空間は、「桜の海」への入口をイメージしました。生物は煌びやかな“サクラダイ”を展示し、その両サイドには、桜の枝が花びらのカーテンからのぞくように飾り、フラワーベースにはピンクの蘭を生けて彩りを添えます。
また、水槽を囲む壁面には、プロジェクションマッピングによって、たくさんの桜の花びらが舞い散ります。さらに、その花びらを頭上からも投影することで、お客さまご自身やお足もとまで広がり、桜に“つつまれる”幻想空間を演出します。
零れ桜 (こぼれざくら)
水槽×花を交互に配置したアトリウムのようなゾーン「カラーズ」は、桜並木を歩くようにお進みいただけます。両サイドの壁面に映像の桜が咲き乱れ、そこから舞い散る花びらが落ちたように床面へも投影されます。
生物は春のイメージにこだわり、桜色の“ハナビラクマノミ”や、団子や蝶を連想させる“ダンゴウオ” “チョウチョウウオ”などを展示。水槽に連なるショーケースには“桜の枝”の他に、“桜の和菓子” “桜貝”などを並べ、覗き込んでご覧いただく楽しさもご用意しました。
花灯 (はなあかり)
発光サンゴの水槽やテーブル型水槽があるカフェバーは、桜が満開でほの明るく感じられる夜のような幻想的な“花あかり”の空間を演出します。バーカウンターは前面だけでなく、奥の壁まで映像の花びらが舞い込み、中央に据える象徴的な柱にはストリングスカーテンをひいて、そこにもハラハラと桜が流れます。
メニューには「SAKURA AQUARIUM」をイメージした限定オリジナルドリンクも4種類ご用意しました。カフェバーで桜につつまれながら、グラス片手にお花見いただくことはもちろん、お持ち歩きも可能なので、そのまま先のゾーンまで歩を進めてお楽しみいただくのもオススメです。
●オリジナルドリンク 販売期間:2017年3月4日(土)~2017年4月16日(日)
Jellyfiish Ramble (ジェリーフィッシュランブル)
壁と天井が鏡面になっている、幅約9m×奥行約35mの大空間を活かし、最大限の“癒し”を提供するクラゲ展示ゾーン。
天井を彩るLEDライト(98個)やムービングライトを使用し、ゆらゆら漂うクラゲたちと音と光を融合しており、3分おきに、季節やイベント毎にコンテンツを変更する演出(約5分間)があります。
今回は、「SAKURA AQUARIUM」をイメージし、ピンクとブルーを基調にした光で「夜桜」を演出します。
営業概要 |
●営業時間
イベント期間【2017年3月4日(土)~2017年4月16日(日)】
10:00~22:00
※最終入館は、閉館時間の1時間前です。
●入場料金
おとな(高校生以上) | 小・中学生 | 幼児(4才以上) | |
個人 | 2,200円 | 1,200円 | 700円 |
年間パスポート | 4,200円 | 2,300円 | 1,300円 |
※アトラクション【2機種】は、別途:各500円(1回 )となります。
●お客さまからのお問合せ
『アクアパーク品川』
住 所 :〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
TEL :03-5421-1111(音声ガイダンス)
URL :http://aqua-park.jp
●資料
https://prtimes.jp/a/?f=d11571-138-pdf-0.pdf
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- テーマパーク・遊園地旅行・観光
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