全てのクリエイターとコアファンを結ぶ ライブ×P2C×NFTを基軸とした新たなクリエイターエコノミー支援プラットフォーム 「サイバースター」β版として3月30日にオープンを予定
株式会社ピアラ(本社:東京都渋谷区、代表:飛鳥貴雄、以下「当社」)は、エンタメDX事業の更なる成長のため、クリエイターとコアファンを結ぶライブ×P2C×NFTを基軸としたクリエイターエコノミー支援プラットフォーム「サイバースター」について、β版として3月30日にオープンし、その後ゴールデンウィーク前後でのグランドオープンを予定しておりますことをお知らせいたします。※1
- アーティスト・クリエイターエコノミー※2のビジネスチャンスを発掘
そこで当社は、クリエイターの機会損失を解消すべく、ライブ×P2C×NFTの3機能を掛け合わせた新たなクリエイターエコノミー支援プラットフォーム「サイバースター」を開発いたしました。クリエイターは、1つのプラットフォームで横断的な活動を行えることで、これまで以上に個のエンパワーメントを高め、マネタイズを図ることができます。コアファンにとっても、サイバースターの登録のみでクリエイターとの様々なコミュニケーションが行えるようになります。
- ライブ×P2C×NFTでクリエイターとコアファンを強く結ぶ
2020年11月に当社が発表した「サイバースター」は、独自ドメインでアーティストごとの公式ファンサイト・ECサイトなどを構築するものでしたが、今後は、共有ドメインであるポータルサイトにシフトしていきます。
ポータルサイトにすることで、ユーザーは1つのサイトで、多彩なコンテンツを利用することができ、様々なクリエイターを横断的に閲覧できるため、まだあまり知られてないクリエイターを発掘する機会が生まれることが想定されます。また、各SNSなどから、ファンを誘引することで、コアファンとの密な交流が行える場でもあることから、ユーザーにとって、より満足度の高いコニュニケーションを実現します。
また、クリエイターにとっても、自身の独自ドメインでのサービス展開と比べて、参入への敷居が高くないため、気軽にチャレンジができたり、プラットフォーム上で他のクリエイターと切磋琢磨しながら自分のクリエイティビティを向上させられることなどのメリットがあり、新たな可能性を広げることができる場所です。
当プラットフォームはアプリではなく、ブラウザ型として開発コストを抑えたことにより、クリエイターへ最大80%という高還元率を実現します。(活動状況を考慮した報酬形態となるため、各クリエイターとの契約内容により還元率は変動します。)
さらに、サイバースターのライブ配信は、ギフティング機能付きの会話などのライブ配信に加え、自身の特技を活かしたオンライン教室などのノウハウを教える有料型配信、ファンクラブなどのサブスクリプションサービス、さらには1ON1配信など、多機能の組合せが可能なことから、ファンに対してこれまでにない価値を提供します。またサイバースター内のECサイトにP2C商品を出品して販売することもでき、受注や支払、在庫管理又は発送などのユーザーサポートも当社にて請け負います。
NFTでは、写真や動画、楽曲、アート、さらには自身のIPなどの売買が可能です。単なるデジタルデータの所有に留まらず、ブロックチェーンに契約書を同時に刻むことで、発行元が記録され改ざんが不可能となることから著作権を含めた譲渡にも適しています。当社は、ウェブ上での簡単で安全なIPマーケットを提供します。
今後は、企業向けの広告素材などの使用権の販売に関しても、NFTでの展開を想定しております。さらに、サイバースター内で2次流通にも対応していく予定です。サイバースターでは、ロイヤリティが自由に設定ができるため、2次流通の際にも、著作権を有するクリエイターにロイヤルティが入り続けるといった仕組みづくりが可能となる予定です。
グランドオープンは、ゴールデンウィーク前後を予定しています。当社はサイバースターのオープン準備を進めるとともに、クリエイターやユーザーの求める、これまでにない価値を提供してまいります。
※1 状況によりテストオープン・グランドオープンの日程が前後する可能性があります
※2 P2C:Person to Consumerの略であり、個人が自身で企画、生産した商品を中間業者や小売店を挟むことなく、消費者へ直接販売する取引形態のこと
※3 クリエイターエコノミー:ライバーやYouTuberやゲーム配信者・インスタグラマーに限らず、アーティストやジャーナリストなどの個人クリエイターの情報発信や行動によって、形成された経済圏のことを指す
- サイバースターβ版 URL
サイバースターβ版のご利用は上記URLからお願いいたします。またサイバースターにご興味をお持ちいただいた事務所様や、利用を希望するクリエイターは、お気軽に以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
―エンタメDX推進室 entamedx@piala.co.jp―
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