防災カタログギフト「RING BELL SONAE」販売開始

すべての人に「安心・安全」を贈る

リンベル株式会社

2025年2月6日 11時00分

　リンベル株式会社（以下リンベル、本社：東京都中央区、代表取締役会長CEO：東海林秀典）は、防災に特化した新しい形のカタログギフト「RING BELL SONAE」を2025年2月6日から販売します。

■ 商品特長

１．「選べるカタログ」で様々な防災ニーズに対応

防災意識の高まりに伴い、備蓄用品、非常用持ち出しセット、避難生活に役立つものなど、様々な防災関連用品が売り出されていますが、世代や性別、地域、家族構成などによってニーズは大きく異なります。「RING BELL SONAE」にはベビーからご年配の方、さらにペット向けまで、機能や使い勝手が優れた約130点の防災グッズが掲載されており、カタログギフトを受け取った方が必要なものを選んで注文することが可能です。

引っ越し・新築のお祝いに、離れて暮らす家族や友人に。「RING BELL SONAE」を大切な方へ贈ることで、「万が一のことがあっても無事でいてほしい」「安心して毎日を過ごしてほしい」という想いも届けることができます。

２．企業・団体の福利厚生や地域防災にも

自然災害が激甚化・頻発化する中、企業・組織や地域にとっても防災リスク管理は大きな課題となっています。選べるカタログギフトを一斉に配布することで、個々のニーズに応えられる「RING BELL SONAE」は法人、マンション、自治体や町内会単位の需要も見込まれます。

３．防災読本としても

「RING BELL SONAE」の冊子巻頭には、〝防災マニア〟としても知られる俳優の室井滋さんへのインタビューや防災情報コラムを掲載しています。室井さんが実践している防災マニュアルや心構えに加え、東日本大震災を経験した整理収納アドバイザーによるキッチンやリビングなど部屋ごとの防災対策を紹介しており、防災読本としても役立てていただけます。

■ 開発の背景

リンベルは贈られた側が好きなものを選べるカタログギフトを主軸に、1987年からギフト事業を展開してきました。商品企画からカタログの制作、商品の受注・配送、アフターケアまでをワンストップで提供できるのがカタログギフトのビジネスモデルですが、そのノウハウを活かし、2024年に防災用品事業をスタートさせました。発祥の地である山形市に加え仙台市にも拠点を持ち、東日本大震災を経験した企業として、防災の必要性・重要性を全社員が共有していることも、事業化の背景となっています。

これまでに東京都内の３区１市の防災用品配布事業において、防災用品カタログを全戸に届ける業務を受託しています。今回、より多くの方に「安心・安全」を届けたいと、どの地域の方にも利用いただけるオリジナルカタログギフト「RING BELL SONAE」を開発しました。防災という社会課題解決の一助となることで、「社会の発展に貢献する」という企業理念の実現を目指していきます。