【b→dash】AIを活用した『ABテスト自動最適化』機能をリリース

株式会社データX

株式会社データX(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安部泰洋)は、同社が提供するデータマーケティングプラットフォーム「b→dash (https://bit.ly/3RhQich)」において、新たに「ABテストの自動最適化」機能をリリースいたしました。本機能により、AI(人工知能)を活用し、「開封率」や「クリック率」などの指標をもとにABテストの分岐率を自動最適化をすることが可能になります。本機能を導入することで、ABテストの成果を最大化し、施策の効果を向上させるとともに、設定作業にかかる時間を大幅に削減することが可能です。

◼︎「ABテストの自動最適化」機能について

「開封率」や「クリック率」をもとに、最も成果の高い分岐割合を学習し、ABテストの分岐率を自動で最適化します。

□ 従来発生していた課題

~ 手動で対応すべきことが多く、PDCAサイクルを迅速に回せない ~

従来、ABテストの配信自体は、システムで自動化されているものの、結果の集計・分析、効果検証、配信割合の調整はすべて手作業で行う必要があり、効果的な配信の最適化が十分に実現できず、時間とリソースをかけても成果につながりにくい状態でした。

[必要になる対応]

  • 配信後、開封率/クリック率/CVRを手動でエクスポートし、
    エクセルやBIツールで分析する必要があるため、結果の確認に時間がかかる

  • 効果検証のプロセスが属人化しており、担当者の経験や勘に依存してしまう

  • 勝ちパターンを特定した後も、次回の配信割合の調整をシステムに反映させる手間がかかり、

    スムーズに配信最適化を進められない etc…

□ AI導入により実現できること

~ AIによる自動分析と配信最適化により、PDCAを迅速化 ~

これまで手動で対応していた様々な対応をAIが自動化することで、工数を削減しながら、スピーディかつ効果的な施策を実施することで、ABテストの本来の目的である「効果的な配信の最適化」を迅速に実現でき、時間とリソースを最大限に活用しながら成果を最大化することが可能になります。

[AIが対応する作業]

  • AIがリアルタイムでABテストの結果を集計 / 分析し、開封率・クリック率の指標を自動計算

  • 事前に設定した評価基準をAIが判断し、勝ちパターンを選定

  • 勝ちパターンの配信割合を自動調整し、最適な配信をリアルタイムで実施 etc…

b→dashでは、その他にも成果の最大化や業務効率化を実現する機能やサポートを提供しています。

詳しくは以下より、ご覧ください。

https://bit.ly/3RhQich 


■b→dashとは

「b→dash (https://bit.ly/3RhQich) 」は、企業が保有するユーザーデータ / web上での行動データ/ 購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータを、一元的に取得、統合、活用、分析するマーケティングプラットフォームです。 ノーコードでCDPが構築できることに加え、データマーケティングに必要な機能をAll in oneで備えており、多様なチャネルでお客様にアプローチしていただけます。

これまで、1,000社以上のお客様に導入していただき、幅広い業界での導入ノウハウも有しております。

■会社概要

株式会社データX

所在地:〒160-0023東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階

代表取締役社長:安部泰洋

設立:2010年4月6日

URL:https://bdash-marketing.com/

事業内容:「b→dash」の開発、販売、導入

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会社概要

株式会社データX

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URL
https://bdash-marketing.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿7丁目20番1号 住友不動産西新宿ビル26階
電話番号
-
代表者名
安部 泰洋
上場
未上場
資本金
-
設立
2010年04月