「北欧、暮らしの道具店」段ボール等パッケージをリニューアル
〜顧客と繋がる大切なツールとして数年おきに刷新、今回のモチーフは「暮らしの道具」〜

株式会社クラシコム(本社:東京都国立市、代表取締役社長:青木耕平、以下「当社」)が提供する「北欧、暮らしの道具店」は、2025年9月16日(火)段ボールを含むテープや書類ケース等の梱包資材一式を新デザインにリニューアルいたしました。
顧客と繋がる大切なコミュニケーションツールとして
SNSやアプリで情報を発信し、ECで販売を行う「北欧、暮らしの道具店」にとって、梱包資材は顧客との最初のリアルな接点であり、そこから関係を深めていくための大切なコミュニケーションツールでもあります。そうした重要な存在であることから、数年おきに現在の店のムードや目指したいテイストを顧客と共有するために、デザインリニューアルを重ねてきました。


20周年を来年に控えた「北欧、暮らしの道具店」では、多様な顧客層へと広がる中で、オーセンティックでクラシカルな雰囲気を大切にしながら、商品やコンテンツのカテゴリを拡大しています。こうした現在のサービスの雰囲気を顧客と共有するべく、4年ぶりの梱包資材のリニューアルを実施することにいたしました。





イラストを担当したのは「北欧、暮らしの道具店」のカレンダー等を手掛けるイラストレーターのmiltata氏。
「暮らしの道具」をモチーフに食器やかご等、身近な暮らしの道具を古書の挿絵のようにリアルで味わいのあるタッチで表現し、華やかさがありつつもシックで大人っぽい上質さを感じていただけるデザインを目指しました。
クラシコム副社長 /「北欧、暮らしの道具店」店長 佐藤友子 コメント
商品をお届けするパッケージのリニューアルを数年おきくらいに行ってきましたが、その都度大切にしてきたのは「今」と「少し先」の北欧、暮らしの道具店の自己紹介をどんな雰囲気と共にしたいかな?と考えることでした。
この段ボールを使用する間に、きっと当店は20周年を迎えることになるんじゃないかと思います。
そんな少し先の未来までを見たときに、私たちが取り扱うプロダクトをより一層様々な方の必要なシーンにこたえられる幅に広げていきたいという願いや、それらひとつひとつの商品カテゴリーにしっかりと体重を乗せて成熟させていきたいという願いを、そよ風のようにこの新しいデザインから感じていただけたらと思いました。
「これでいこう」と決まるまでに、関係するメンバーやデザイナーと何度も集まり、全体の方向性、仕様、テイスト、カラー、イラストの内容、線の描き方などを時間をかけて話し合いサンプルをつくり、このかたちに辿り着いています。
あれ?これって商品のつくり方とほぼ同じようであるかもしれません……。
ぜひそんな道のりを経て今日正式にお披露目することができた新たなパッケージとの対面を楽しみにお買い物していただけましたら、こんな嬉しいことはありません。
▼段ボール新デザイン 紹介ページ
https://hokuohkurashi.com/note/999999019
「北欧、暮らしの道具店」とは

「北欧、暮らしの道具店」は「フィットする暮らし、つくろう。」をテーマに雑貨・アパレル等を販売しながら、暮らしに纏わる様々なコンテンツをお届けするライフカルチャープラットフォームです。
2007年にビンテージの北欧食器専門ECサイトとして始まり、現在は日本を含む世界中の商品を取り扱いながら、オリジナル商品を企画・販売しています。レシピ・コラム・インタビュー記事、ポッドキャスト、ドキュメンタリー動画、そして2021年に映画化された『青葉家のテーブル』をはじめとするオリジナルドラマなど、様々なコンテンツをエンゲージメントアカウント(SNS・アプリ)を通して発信することで、顧客との強い結びつきを作り出しています。
公式サイト:https://hokuohkurashi.com


■会社概要
社名:株式会社クラシコム
英文表記:Kurashicom Inc.
本社:東京都国立市中1-1-52 nonowa国立SOUTH 3F
設立:2006年9月
代表者:代表取締役社長 青木耕平
従業員数:98名(パート・アルバイト4名含む 2024年7月末現在)
事業内容:ライフカルチャープラットフォーム事業(EC運営、メディア運営コンテンツ開発、広告企画販売、雑貨・アパレル企画販売)
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