キャップジェミニ、Zinnovによる格付けで、エンジニアリング＆研究開発（ER＆D）、モノのインターネット（IoT）の両サービス部門で「グローバルリーダー」のポジションを獲得
【2021年1月18日：パリ発】
キャップジェミニは本日、世界をリードする経営・戦略コンサルティング会社であるZinnovの格付けにおいて、グローバルなエンジニアリング＆研究開発（ER＆D）サービス、グローバルなモノのインターネット（IoT）テクノロジーサービスの両分野で「Leadership Zone」のポジションを獲得しました。Zinnov社のレポートでは、キャップジェミニとアルトラン（キャップジェミニ・グループの一員）をひとつの複合体として評価を行い、両社の結び付きによって補完・強化された能力と市場への影響力を評価しています。
キャップジェミニは本日、世界をリードする経営・戦略コンサルティング会社であるZinnovの格付けにおいて、グローバルなエンジニアリング＆研究開発（ER＆D）サービス、グローバルなモノのインターネット（IoT）テクノロジーサービスの両分野で「Leadership Zone」のポジションを獲得しました。Zinnov社のレポートでは、キャップジェミニとアルトラン（キャップジェミニ・グループの一員）をひとつの複合体として評価を行い、両社の結び付きによって補完・強化された能力と市場への影響力を評価しています。
Zinnov社が発表するZinnov Zones 2020レポートでは、グローバルER＆Dサービスの分野で約60社、グローバルIoTテクノロジーサービス分野で約40社に及ぶサービスプロバイダーをそれぞれ評価しています。キャップジェミニ(*1)は、このレポートにおいて、ドメインの専門性、サービスの成熟度、イノベーション、クライアントの幅広さ、スケーラビリティが認められました。
『Zinnov Zones for ER&D Services – 2020』レポートは、グローバルなエンジニアリング＆研究開発（ER&D）分野の包括的なビューと、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が各業界のER&D支出に与える影響を提供しています。Zinnovはこのレポートにおいて、キャップジェミニの全体的なER&Dサービスならびに航空宇宙、自動車、工業、医療機器、遠隔医療、半導体、先進運転支援システム（ADAS）、通信、ソフトウェアデファインドネットワーキング（SDN）、ネットワーク機能仮想化（NFV）固有の優れた能力について、Leadership Zoneに位置付けられると評価しました。また、キャップジェミニのデジタルエンジニアリングサービス、デジタルスレッド、テレマティクス、人工知能（AI）と機械学習（ML）、AIエンジニアリング、エンタープライズソフトウェアER&D、ソフトウェアプラットフォームエンジニアリングER&D、サイバーセキュリティの各分野における専門性を、当社の製品エンジニアリングのバリューチェーンと製造ドメインにおけるキャップジェミニのバリュープロポジション能力の証であると評価しています。
『Zinnov Zones for ER&D Services – 2020』レポートは http://ow.ly/rhWT50DDny9 をご参照ください。
キャップジェミニは、『Zinnov Zones for IoT Technology Services – 2020 』レポートで、IoTサービス能力における総合的なリーダーとしてのポジションに加え、デジタルスレッド、遠隔医療、公共インフラセグメントを含む複数のIoT分野でleaderに浮上しました。Zinnovは、サービスプロバイダーのエンド・ツー・エンドのIoT能力評価に加えて、今回初めて、デジタルスレッド、遠隔医療、非接触リテール、公共インフラなどのユースケースに関するサービスプロバイダー評価を実施しました。
『Zinnov Zones for IoT Technology Services – 2020』レポレポートは http://ow.ly/rhWT50DDny9をご参照ください。
キャップジェミニ、Engineering and R&D Global Business LineのCEO、William Rozéのコメント：今回、Zinnovからダブルで高評価を得たことを誇りに思います。この位置付けは、キャップジェミニがエンジニアリングおよびR＆Dサービスの世界的リーダーであるアルトランを統合することで得た、さまざまな業種のお客様および市場向けに明日のベスト・イン・クラスの製品およびサービスを設計、開発、提供するための深いエンジニアリングおよびITの専門知識をはじめとする、市場をリードする能力を裏付けるものです。私たちが「インテリジェントインダストリー」と呼ぶ領域では、企業は指数関数的速度で進化するエクスポネンシャルテクノロジーの採用を通じて、自社の製品やオペレーションをトランスフォームしています。キャップジェミニは、このジャーニーのパートナーとして、全力を尽くしてお客様とともに前進していきます。
今回のZinnov Zones評価でキャップジェミニをリーダーのポジションとして認めた、Zinnov社Managing Partner、Sidhant Rastogi氏のコメント：キャップジェミニは昨年アルトランを買収して、Zinnov Zones 2020の評価でER&DサービスおよびIoTサービスのグローバルリーダーとして浮上しました。キャップジェミニは、両社のビジネスの相補的性質とスケールアップにより、クラウド、エッジコンピューティング、IoT、AI、5Gを網羅する強力な次世代能力に支えられ、インテリジェントインダストリーの領域におけるエンド・ツー・エンドのトランスフォーメーションを実現するために最適な戦略的パートナーとしての位置付けを得ました。この複合事業体は、主要なエンジニアリングハブすべてを網羅する最大のグローバルデリバリーネットワークを有しています。自動車、航空宇宙、遠隔医療、デジタルスレッドイネーブルメントなどの分野で確実に勝利を収められる同社の能力は、COVID-19パンデミックの時代に同社が示す回復力の証です。
Zinnov Zonesは、Zinnov社が毎年発表しているランキングで、グローバルサービスプロバイダーをそのコンピテンシー、ケイパビリティ、市場での成功に基づいて評価しています。Zinnov Zonesは2009年以降（それ以前はGlobal Service Provider Ratings（GSPR））、企業とサービスプロバイダー双方にとって、デジタルトランスフォーメーション、ER&Dサービス、IoT、RPA、メディア＆エンターテイメントなど、複数のドメインにわたるベンダーエコシステムをよりよく理解するための世界で最も信頼できるレポートの1つとなっています。
キャップジェミニは、Zinnovから2年連続してグローバルER&Dリーダーとして認められました。アルトランも過去にZinnovから5年連続で製品エンジニアリングサービス（PES）分野の「Industry Forerunner（業界フロントランナー）」、IoTサービス市場およびエンターテインメント業界セグメントにおける「Leading Player（主要プレイヤー）」の1社として認められています。
キャップジェミニのインテリジェントインダストリーの詳細については、以下をクリックしてください。
http://ow.ly/1tYd50DDnFx
キャップジェミニについて
キャップジェミニは、コンサルティング、デジタルトランスフォーメーション、テクノロジー＆エンジニアリングサービスのグローバルリーダーです。キャップジェミニ・グループはイノベーションの最前線に立ち、進化を続けるクラウド、デジタル及び各種プラットフォーム分野で、顧客のあらゆるビジネス機会に対応致します。キャップジェミニは、50年以上にわたり蓄積してきた優れた実績と業界固有の専門知識を基に、戦略から運用まで、弊社の一連のサービスを通じて、顧客企業が目指すビジネスビジョンの実現をご支援致します。キャップジェミニの信念は、「テクノロジーに関わるビジネス価値は人を通じて具現化される」ことであり、この信念こそが弊社の原動力となっています。キャップジェミニは、世界約50ケ国27万人に及ぶチームメンバーで構成される多文化企業です。アルトランを含むグループ全体の2019年度売上は、170億ユーロです。
キャップジェミニについての詳細は、 www.capgemini.com/jp-jp/ をご覧ください。
キャップジェミ二株式会社のソーシャルアカウント
Twitter： https://twitter.com/CapgeminiJapan
Facebook： https://www.facebook.com/CapgeminiJapan/
Zinnovについて
Zinnovは、2002年に設立され、サンタクララ、ヒューストン、バンガロール、グルガオン、パリに拠点を置くグローバルな大手経営・戦略コンサルティング会社です。過去18年間で250社以上のフォーチュン500企業やテクノロジー企業とのコンサルティングを成功させ、収益と最適化の両面から価値創造のための実用的なインサイトを提供し続けてきました。Zinnovは、製品エンジニアリング、デジタルトランスフォーメーション、イノベーション、アウトソーシングアドバイザリーを中心とした専門知識を活かして、以下のような方法でクライアントを支援しています。
Zinnovは、経験豊富なコンサルタント、内容領域専門家、リサーチプロフェッショナルから構成されるチームを通じて、米国、ヨーロッパ、日本、インドのエンタープライズソフトウェア、BFSI、医療、自動車、小売、通信など、さまざまな業界のお客様にサービスを提供しています。
Zinnovの詳細はついては、以下をご覧ください。
https://zinnov.com/
『Zinnov Zones for ER&D Services – 2020』レポートは、グローバルなエンジニアリング＆研究開発（ER&D）分野の包括的なビューと、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）が各業界のER&D支出に与える影響を提供しています。Zinnovはこのレポートにおいて、キャップジェミニの全体的なER&Dサービスならびに航空宇宙、自動車、工業、医療機器、遠隔医療、半導体、先進運転支援システム（ADAS）、通信、ソフトウェアデファインドネットワーキング（SDN）、ネットワーク機能仮想化（NFV）固有の優れた能力について、Leadership Zoneに位置付けられると評価しました。また、キャップジェミニのデジタルエンジニアリングサービス、デジタルスレッド、テレマティクス、人工知能（AI）と機械学習（ML）、AIエンジニアリング、エンタープライズソフトウェアER&D、ソフトウェアプラットフォームエンジニアリングER&D、サイバーセキュリティの各分野における専門性を、当社の製品エンジニアリングのバリューチェーンと製造ドメインにおけるキャップジェミニのバリュープロポジション能力の証であると評価しています。
『Zinnov Zones for ER&D Services – 2020』レポートは http://ow.ly/rhWT50DDny9 をご参照ください。
キャップジェミニは、『Zinnov Zones for IoT Technology Services – 2020 』レポートで、IoTサービス能力における総合的なリーダーとしてのポジションに加え、デジタルスレッド、遠隔医療、公共インフラセグメントを含む複数のIoT分野でleaderに浮上しました。Zinnovは、サービスプロバイダーのエンド・ツー・エンドのIoT能力評価に加えて、今回初めて、デジタルスレッド、遠隔医療、非接触リテール、公共インフラなどのユースケースに関するサービスプロバイダー評価を実施しました。
『Zinnov Zones for IoT Technology Services – 2020』レポレポートは http://ow.ly/rhWT50DDny9をご参照ください。
キャップジェミニ、Engineering and R&D Global Business LineのCEO、William Rozéのコメント：今回、Zinnovからダブルで高評価を得たことを誇りに思います。この位置付けは、キャップジェミニがエンジニアリングおよびR＆Dサービスの世界的リーダーであるアルトランを統合することで得た、さまざまな業種のお客様および市場向けに明日のベスト・イン・クラスの製品およびサービスを設計、開発、提供するための深いエンジニアリングおよびITの専門知識をはじめとする、市場をリードする能力を裏付けるものです。私たちが「インテリジェントインダストリー」と呼ぶ領域では、企業は指数関数的速度で進化するエクスポネンシャルテクノロジーの採用を通じて、自社の製品やオペレーションをトランスフォームしています。キャップジェミニは、このジャーニーのパートナーとして、全力を尽くしてお客様とともに前進していきます。
今回のZinnov Zones評価でキャップジェミニをリーダーのポジションとして認めた、Zinnov社Managing Partner、Sidhant Rastogi氏のコメント：キャップジェミニは昨年アルトランを買収して、Zinnov Zones 2020の評価でER&DサービスおよびIoTサービスのグローバルリーダーとして浮上しました。キャップジェミニは、両社のビジネスの相補的性質とスケールアップにより、クラウド、エッジコンピューティング、IoT、AI、5Gを網羅する強力な次世代能力に支えられ、インテリジェントインダストリーの領域におけるエンド・ツー・エンドのトランスフォーメーションを実現するために最適な戦略的パートナーとしての位置付けを得ました。この複合事業体は、主要なエンジニアリングハブすべてを網羅する最大のグローバルデリバリーネットワークを有しています。自動車、航空宇宙、遠隔医療、デジタルスレッドイネーブルメントなどの分野で確実に勝利を収められる同社の能力は、COVID-19パンデミックの時代に同社が示す回復力の証です。
Zinnov Zonesは、Zinnov社が毎年発表しているランキングで、グローバルサービスプロバイダーをそのコンピテンシー、ケイパビリティ、市場での成功に基づいて評価しています。Zinnov Zonesは2009年以降（それ以前はGlobal Service Provider Ratings（GSPR））、企業とサービスプロバイダー双方にとって、デジタルトランスフォーメーション、ER&Dサービス、IoT、RPA、メディア＆エンターテイメントなど、複数のドメインにわたるベンダーエコシステムをよりよく理解するための世界で最も信頼できるレポートの1つとなっています。
キャップジェミニは、Zinnovから2年連続してグローバルER&Dリーダーとして認められました。アルトランも過去にZinnovから5年連続で製品エンジニアリングサービス（PES）分野の「Industry Forerunner（業界フロントランナー）」、IoTサービス市場およびエンターテインメント業界セグメントにおける「Leading Player（主要プレイヤー）」の1社として認められています。
キャップジェミニのインテリジェントインダストリーの詳細については、以下をクリックしてください。
http://ow.ly/1tYd50DDnFx
キャップジェミニについて
キャップジェミニは、コンサルティング、デジタルトランスフォーメーション、テクノロジー＆エンジニアリングサービスのグローバルリーダーです。キャップジェミニ・グループはイノベーションの最前線に立ち、進化を続けるクラウド、デジタル及び各種プラットフォーム分野で、顧客のあらゆるビジネス機会に対応致します。キャップジェミニは、50年以上にわたり蓄積してきた優れた実績と業界固有の専門知識を基に、戦略から運用まで、弊社の一連のサービスを通じて、顧客企業が目指すビジネスビジョンの実現をご支援致します。キャップジェミニの信念は、「テクノロジーに関わるビジネス価値は人を通じて具現化される」ことであり、この信念こそが弊社の原動力となっています。キャップジェミニは、世界約50ケ国27万人に及ぶチームメンバーで構成される多文化企業です。アルトランを含むグループ全体の2019年度売上は、170億ユーロです。
キャップジェミニについての詳細は、 www.capgemini.com/jp-jp/ をご覧ください。
キャップジェミ二株式会社のソーシャルアカウント
Twitter： https://twitter.com/CapgeminiJapan
Facebook： https://www.facebook.com/CapgeminiJapan/
Zinnovについて
Zinnovは、2002年に設立され、サンタクララ、ヒューストン、バンガロール、グルガオン、パリに拠点を置くグローバルな大手経営・戦略コンサルティング会社です。過去18年間で250社以上のフォーチュン500企業やテクノロジー企業とのコンサルティングを成功させ、収益と最適化の両面から価値創造のための実用的なインサイトを提供し続けてきました。Zinnovは、製品エンジニアリング、デジタルトランスフォーメーション、イノベーション、アウトソーシングアドバイザリーを中心とした専門知識を活かして、以下のような方法でクライアントを支援しています。
- グローバル企業が研究開発におけるより優れた効率性、イノベーション、生産性を実現するために、センター開設やさまざまな技術・機能アクセラレーターを使用して、グローバルなエンジニアリングフットプリントを展開・最適化します。
- グローバルなPE企業向けに、資産のショートリスト作成およびターゲット評価、商業的デューディリジェンス、価値創造などについて、アドバイスを提供します。
- アカウントインテリジェンス、市場参入、市場拡大アドバイザリーを通じて、新規市場における企業の製品やサービスの収益拡大を支援します。
- AI/ML、クラウド、IOT、RPAなどのテクノロジーによって可能となる、デジタルトランスフォーメーションのための手段や方策を構造化し、実装します。
- グローバル企業がオープンイノベーションプログラムをアウトライン化・推進し、アクセラレータプログラムを設計・運用し、またさまざまなスタートアップ企業と固有のユースケースとあらかじめ定義した成果についてコラボレーションを実現できるよう支援します。
Zinnovは、経験豊富なコンサルタント、内容領域専門家、リサーチプロフェッショナルから構成されるチームを通じて、米国、ヨーロッパ、日本、インドのエンタープライズソフトウェア、BFSI、医療、自動車、小売、通信など、さまざまな業界のお客様にサービスを提供しています。
Zinnovの詳細はついては、以下をご覧ください。
https://zinnov.com/
- このレポートにおける「Capgemini」は、アルトラン（キャップジェミニ・グループの一員）を含むものであり、ひとつの複合体として格付けを行っています。
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