トヨクモ 安否確認サービス2「全国一斉訓練 2024」の結果報告-1921社 702,114ユーザーが参加-

トヨクモ株式会社

「情報サービスをとおして、世界の豊かな社会生活の実現に貢献する」を理念に掲げ、ビジネス向けのクラウドサービスを提供するトヨクモ株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:山本裕次、以下トヨクモ)は、2024年10月1日に法人向けの安否確認システム「安否確認サービス2」で1,921社、702,114ユーザーに向けて、全国一斉訓練を実施したことをお知らせします。

◼️全国一斉訓練について

全国一斉訓練は、安否確認サービス2の導入企業・団体向けに実施される、実践形式の安否確認訓練です。

安否確認サービス2の負荷検証もかねており、本年度は過去最大の1,921社、702,114ユーザーが参加し、アクセスが最も高まった時点でもサーバーの使用率には十分余裕があり、関東で震度7クラスの地震が発生した場合や南海トラフ地震が発生した場合でも、安定稼働することを実証しています。

また、参加団体には「全団体の平均データ」ならびに「昨年の安否確認結果との比較」(昨年も参加いただいた企業・団体様限定)をまとめた結果レポートを提出しており、安否確認の体制やシステム運用などの見直しにお役立ていただけます。

結果レポートのサンプル

https://www.anpikakunin.com/why/visualize-bcp-awareness

◼️全国一斉訓練の結果・調査方法の概要

調査手法:安否確認サービス2の回答結果を集計

調査対象:1,921社、702,114ユーザー

調査期間:2024年10月1日10時30分〜2024年10月2日10時29分

・調査結果

回答率の全社平均値は81.4%

団体ごとの結果と全体平均を表形式で確認していただけます。上図はトヨクモの結果です。

回答時間の中央値は58.8分

団体ごとの結果を赤線で表示しており、全団体の平均を示す青線と比較していただけます。上図はトヨクモの結果です。

回答時間の中央値と回答率の散布図

横軸が各社の回答時間の中央値、縦軸が各社の回答率である散布図です。回答率は全国一斉訓練開始から12時間後時点での回答率を示しています。上図はトヨクモの結果です。

◼️優秀な団体を「Good安否確認賞」で表彰

今年で7回目となる一斉訓練では、昨年に引き続き「Good 安否確認賞」を設け、特に優秀な結果を収めた団体様を表彰させていただきます。弊社は防災に対して意欲的に取り組んでいただいている団体様を表彰することで、BCPをはじめとする防災に対する意識を高めていきたいと考えています。

アワード名

Good安否確認賞(グッド アンピカクニンショウ)

受賞対象

「トヨクモ 安否確認サービス2」をご導入いただいているお客様で、一斉訓練に参加いただいた方が対象となります。

受賞評価方法

回答までにかかる時間(回答スピード)、回答率など、一斉訓練の結果などで総合的に評価を行います。

授賞式

2024年11月14日(木)※予定

Good安否確認賞 2023

https://www.anpikakunin.com/why/visualize-bcp-awareness

◼️代表取締役社長 山本 裕次からのコメント

全国一斉訓練では、災害時にアクセスが集中しても動くことを確認するため毎年「防災の日」に「安否確認サービス2」の全国のユーザー様のご協力のもと実施しています。

今回の参加ユーザー数は前回より約20%増加し、70万ユーザーを超える規模での一斉訓練となりました。これは実際の災害を含めても過去最大の送信数となり、非常に有意義な訓練を実施できたと感じております。

今後は、安否確認サービスを提供している事業者や通信事業者など、さまざまな企業同士で連携し、一斉訓練を「文化」にしていきたいです。日本を災害に強い国にしていくために、手を取り合っていけたらと考えています。

◼️安否確認サービス2について

トヨクモの「安否確認サービス2」は、国内最大級のIT製品・SaaSレビューサイト「ITreview」 において9期連続 ※ で顧客満足度No.1に選出された、法人向けの安否確認システムです。

企業の存続および従業員の生活基盤となる災害後の早期事業復旧に重きを置き、安否の確認機能のみならず、その後の対策指示や情報共有を意識した、掲示板やメッセージ機能などを備えています。

製品HP:https://www.anpikakunin.com/

導入事例:https://www.anpikakunin.com/case

お問い合わせ:https://www.anpikakunin.com/contact

※ ITreview カテゴリーレポート 2022 Summer ~ 2024 Summer 安否確認システム 部門

◼️成長する市場の中で”選ばれる”安否確認システムに

災害のとき、従業員の安否確認と業務の継続のために、緊急時の連絡手段を確保しておくことが重要だと言われています。しかし、東日本大震災の際には、多くの企業が連絡網を整備していたにも関わらず、電話がつながらなかったり、導入していた安否確認システムが動かなかったりなど、多くの問題が発生しました。

そこで、トヨクモでは想定外の事態が発生しても、すべての人に安心を届けられるシステムを目指して「安否確認サービス2」を開発しています。

成長する市場において「安否確認サービス2」がこれからも”選ばれる”サービスであり続けられるよう、今後も改良を重ね、お客様が被災した際に初動対応や緊急対応でお役立ていただけるよう貢献してまいります。

◼️トヨクモ株式会社 会社概要

クラウドを使ったテクノロジーとアイデアで、すべての人を非効率な仕事から解放するサービスを提供するSaaS企業です。

クラウドサービスは、15,000契約超え。従来に無いサービス着眼点、簡単な操作、シンプルな機能と分かりやすいユーザーインターフェイスで、 日常的にパソコンやスマートフォンを活用していないIT初心者の方にとっても、安心して利用できるサービスを提供し、 企業における情報化の第一歩を支援しています。

商号:トヨクモ株式会社(Toyokumo, Inc.)

代表:山本 裕次

設立:2010年8月

URL:https://toyokumo.co.jp

上場証券取引所:東京証券取引所 グロース市場(コード番号 4058)

事業内容:クラウドサービスの開発/提供、新サービスの開発と運用

安否確認サービス2 https://www.anpikakunin.com/

FormBridge https://www.kintoneapp.com/form-bridge

kViewer https://www.kintoneapp.com/kviewer

kMailer https://www.kintoneapp.com/kmailer

PrintCreator https://www.kintoneapp.com/print-creator

DataCollect https://www.kintoneapp.com/data-collect

kBackup https://www.kintoneapp.com/kbackup

トヨクモ スケジューラー https://www.toyokumo.app/scheduler

▼ユーザー事例・製品情報・イベントなどトヨクモの最新情報をお届けしています。

トヨクモ公式Facebook:https://www.facebook.com/toyokumo

トヨクモ公式X(旧Twitter):https://twitter.com/toyokumo_

※記載された商品名、各製品名は各社の登録商標または商標です。

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会社概要

トヨクモ株式会社

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URL
https://www.toyokumo.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上⼤崎 3 丁⽬ 1 番 1 号 JR東急目黒ビル 14階
電話番号
050-3816-6666
代表者名
山本裕次
上場
マザーズ
資本金
3億8002万円
設立
2010年08月