建設業界の新しい未来をつくるスタートアップ必見! JR東日本グループとスタートアップ企業をつなぐ課題先行型マッチングイベントを開催
登壇テーマ:鉄道建設工事 日程:2021/10/25(月) 19:00~20:00
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)は、JR東日本グループからJR東日本グループの抱える課題を提示して、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップとのマッチングを推進するオンラインイベント「STARTUP PITCH」を開催することをお知らせします。
STARTUP PITCHはJR東日本グループからJR東日本グループの抱える課題を提示して、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップとのマッチングを推進するオンラインイベントです。
第1回目のイベントは約200名、第2回目には約180名と多くの方にご参加いただきました。その後事業提案いただいた中からそれぞれ約10社と面談、複数社以上の方々と事業共創の検討を開始し、高いマッチング率を達成しました。
3回目の今回は、JR東日本本社より建設工事部が登場します。建設工事部は東日本エリアでの大規模プロジェクトを担当しており、渋谷駅、品川駅等のターミナル駅改良や新駅の建設、また輸送改善に向けた連続立体交差プロジェクト等を担当しています。とはいえ、鉄道事業者の建設部門は建設会社と何が違うのか、JR社員がどんな業務を行っているか、課題は何かをご存じの方は少ないと思います。
世界中の建設業界の共通課題として生産性向上が挙げられていますが、さらに鉄道工事は終電から始発までの短い時間に工事を行い、かつ列車の安全、安定輸送の確実な確保が求められます。建設工事部ではJRE-BIMとしてBIM/CIMを国内の鉄道事業者に先駆けて導入している他、デジタルツイン環境構築に向けてスタートップ企業とJVを結成しています。変革の更なる加速化に向けて、建設部門が抱えている課題やこれまでのスタートアップとの協業事例、今後取り組みたい事例などを皆さまにお届けします。
JR東日本グループのアセットを活用して実証実験に取り組まれたいスタートアップ企業、事業拡大先を探しているスタートアップ企業の方、建設業界の課題を知りプロトタイプを構築したい方など皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
イベント後には、参加者の皆さまに事業提案をしていただける応募フォームをお送りします。
【こんな方におすすめのイベントです】
建設業界の業務革新に繋がる技術をお持ちで、JR東日本とビジネスに取り組みたいスタートアップ企業の方
【ゲスト】
高津 徹 氏
東日本旅客鉄道株式会社 建設工事部 課長
CalTa株式会社 代表取締役CEO
井口 重信 氏
東日本旅客鉄道株式会社 東京工事事務所 副課長
CalTa株式会社COO
【モデレーター】
吉田 知史
JR東日本スタートアップ株式会社 アソシエイト
【イベント概要】
日時:2021年10月25日(月) 19時00分 開演 / 20時00分 終了予定
会場:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
▼イベント申し込みページはこちらになります。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/8216333087337/WN_eBid_nU3RM-fzttWCT8RCw
【スケジュール】
オリエン・取り組み実績(5分)19:00~19:05
建設部門概要紹介(10分)19:05~19:15
具体的な課題、協業したいこと(20分)19:15~19:35
質疑応答(20分)19:35~19:55
まとめ・案内(5分)19:55~20:00
※スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】
JR東日本スタートアップ株式会社
【会社紹介】
東日本旅客鉄道株式会社 建設工事部
建設工事部はJR東日本エリアの大規模建設プロジェクトの調査計画から設計、施工までを行う部署です。これまで首都圏においては東京駅、新宿駅をはじめとしたターミナル駅の改良工事や、高輪ゲートウェイ駅、武蔵小杉駅等の新駅建設、上野東京ライン等の輸送改善に関わる工事、東北、上信越地方においては東日本大震災からの復旧工事や、河川改修に伴う鉄道橋りょう改築工事、仙台駅、青森駅の自由通路工事等を実施してきました。現在も渋谷駅、品川駅の改良工事、新潟駅の連続立体交差事業、羽田空港アクセス線や東北新幹線福島駅アプローチ線新設工事等の多くのプロジェクトを推進しています。
現在、建設工事部では建設業界の働き手不足や、業務の生産性向上を目的として、BIM/CIMや点群、ドローン等の新技術の導入を積極的に行っています。スタートアッププログラムにも2018年度より参画、そこでの出会いをきっかけに2021年7月には小型ドローン技術を持つ(株)LiberawareとJR東日本コンサルタンツ(株)、JR東日本スタートアップ㈱とCalta(株)を設立、デジタルツイン環境構築を目指しています。
■会社概要
JR東日本スタートアップ
所在地:東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者:代表取締役社長 柴田 裕
設立:2018年2月
事業内容:事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL:https://jrestartup.co.jp/
【開催概要】
STARTUP PITCHはJR東日本グループからJR東日本グループの抱える課題を提示して、優れたアイデアや先端技術を持つスタートアップとのマッチングを推進するオンラインイベントです。
第1回目のイベントは約200名、第2回目には約180名と多くの方にご参加いただきました。その後事業提案いただいた中からそれぞれ約10社と面談、複数社以上の方々と事業共創の検討を開始し、高いマッチング率を達成しました。
3回目の今回は、JR東日本本社より建設工事部が登場します。建設工事部は東日本エリアでの大規模プロジェクトを担当しており、渋谷駅、品川駅等のターミナル駅改良や新駅の建設、また輸送改善に向けた連続立体交差プロジェクト等を担当しています。とはいえ、鉄道事業者の建設部門は建設会社と何が違うのか、JR社員がどんな業務を行っているか、課題は何かをご存じの方は少ないと思います。
世界中の建設業界の共通課題として生産性向上が挙げられていますが、さらに鉄道工事は終電から始発までの短い時間に工事を行い、かつ列車の安全、安定輸送の確実な確保が求められます。建設工事部ではJRE-BIMとしてBIM/CIMを国内の鉄道事業者に先駆けて導入している他、デジタルツイン環境構築に向けてスタートップ企業とJVを結成しています。変革の更なる加速化に向けて、建設部門が抱えている課題やこれまでのスタートアップとの協業事例、今後取り組みたい事例などを皆さまにお届けします。
JR東日本グループのアセットを活用して実証実験に取り組まれたいスタートアップ企業、事業拡大先を探しているスタートアップ企業の方、建設業界の課題を知りプロトタイプを構築したい方など皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
イベント後には、参加者の皆さまに事業提案をしていただける応募フォームをお送りします。
【こんな方におすすめのイベントです】
建設業界の業務革新に繋がる技術をお持ちで、JR東日本とビジネスに取り組みたいスタートアップ企業の方
【ゲスト】
高津 徹 氏
東日本旅客鉄道株式会社 建設工事部 課長
CalTa株式会社 代表取締役CEO
井口 重信 氏
東日本旅客鉄道株式会社 東京工事事務所 副課長
CalTa株式会社COO
【モデレーター】
吉田 知史
JR東日本スタートアップ株式会社 アソシエイト
【イベント概要】
日時:2021年10月25日(月) 19時00分 開演 / 20時00分 終了予定
会場:オンライン(ZOOM)
参加費:無料
▼イベント申し込みページはこちらになります。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/8216333087337/WN_eBid_nU3RM-fzttWCT8RCw
【スケジュール】
オリエン・取り組み実績(5分)19:00~19:05
建設部門概要紹介(10分)19:05~19:15
具体的な課題、協業したいこと(20分)19:15~19:35
質疑応答(20分)19:35~19:55
まとめ・案内(5分)19:55~20:00
※スケジュールや内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
【主催】
JR東日本スタートアップ株式会社
【会社紹介】
東日本旅客鉄道株式会社 建設工事部
建設工事部はJR東日本エリアの大規模建設プロジェクトの調査計画から設計、施工までを行う部署です。これまで首都圏においては東京駅、新宿駅をはじめとしたターミナル駅の改良工事や、高輪ゲートウェイ駅、武蔵小杉駅等の新駅建設、上野東京ライン等の輸送改善に関わる工事、東北、上信越地方においては東日本大震災からの復旧工事や、河川改修に伴う鉄道橋りょう改築工事、仙台駅、青森駅の自由通路工事等を実施してきました。現在も渋谷駅、品川駅の改良工事、新潟駅の連続立体交差事業、羽田空港アクセス線や東北新幹線福島駅アプローチ線新設工事等の多くのプロジェクトを推進しています。
現在、建設工事部では建設業界の働き手不足や、業務の生産性向上を目的として、BIM/CIMや点群、ドローン等の新技術の導入を積極的に行っています。スタートアッププログラムにも2018年度より参画、そこでの出会いをきっかけに2021年7月には小型ドローン技術を持つ(株)LiberawareとJR東日本コンサルタンツ(株)、JR東日本スタートアップ㈱とCalta(株)を設立、デジタルツイン環境構築を目指しています。
■会社概要
JR東日本スタートアップ
所在地:東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者:代表取締役社長 柴田 裕
設立:2018年2月
事業内容:事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進
URL:https://jrestartup.co.jp/
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