木暮正夫&原ゆたかの超ユニークな熟語本をリニューアル!「おもしろ熟語話」シリーズ(全5巻)発売!

株式会社 岩崎書店

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、熟語の由来を、木暮正夫さんのわかりやすいお話と、原ゆたかさんのゆかいな絵で解説した「おもしろ熟語話」シリーズ(全5巻)を、2019年8月31日に発売いたします。

 

 

 

◆木暮正夫&原ゆたかが贈る 面白くてためになる、熟語の由来の話
一文字でひとつの意味を持つ漢字が、ほかの漢字と組み合わされると、意味がいっそう深まったり、広まったりします。それが熟語です。熟語のうち、あるできごと(故事)にちなんで生まれたものを「故事成語(成句)」といい、様々な知恵や考え方が込められていて、今も人びとに使われています。

本シリーズでは、四字熟語の故事成語(成句)を中心に、5つのテーマで巻を構成。
テーマに沿って集めた熟語を、木暮正夫さんによるわかりやすいショートストーリーと、原ゆたかさんによるマンガタッチのゆかいなイラストで解説しています。
木暮正夫&原ゆたかのゴールデン・コンビが贈る、超絶ゆかいな熟語シリーズは、読み物としても楽しく、学習にも役立つ優れもの。ゲラゲラ笑いながら、漢字への興味を深め、語彙を豊かにし、言語感覚を磨けること請け合いですよ!

 

◆シリーズの特長
・熟語の由来を、わかりやすいお話とゆかいなマンガ風の挿絵で解説
・作者は、『河童のクゥと夏休み』の児童文学作家・木暮正夫さん
・絵は、「かいけつゾロリ」で小学生に大人気の原ゆたかさん
・子どもたちの笑いを誘う例文を、これでもかと提示
・熟語の由来がよくわかり、漢字と日本語の奥深さに気付かされる
・児童向け実用書ニーズが高まる今、漢字学習にぴったりのシリーズ
 

◆書籍情報
シリーズ名:おもしろ熟語話(全5巻)
作者:木暮正夫・文/原ゆたか・絵

定価:各本体1,300円+税
判型:A5判/各112頁/ソフトカバー
対象年齢:小学校中学年~中学生 
発売日:2019年8月31日
◎岩崎書店HP https://bit.ly/2Hxm0ix
 

 

★各巻の書名と内容
①おばけがヒュードロ熟語の話

  戦いや怪奇にまつわる熟語の巻。矛盾/呉越同舟/漁夫之利/魑魅魍魎ほか。978-4-265-05047-5
②かずのかずかず熟語の話
  数を使った熟語の巻。一挙両得/朝三暮四/五里霧中/五十歩百歩ほか。978-4-265-05048-2
③どうぶつゾロゾロ熟語の話
  動物にかかわる熟語の巻。画竜点睛/登竜門/羊頭狗肉/馬脚/蛇足ほか。978-4-265-05049-9
④こころにズッキン熟語の話
  人の性格や生き方にまつわる熟語の巻。杞憂/助長/白眉/白川夜船ほか。978-4-265-05050-5
⑤しりたいフムフム熟語の話
  新聞やニュースなどで目にする熟語の巻。貿易摩擦/選挙違反/付加価値など。978-4-265-05070-3
※本シリーズは、「おもしろ熟語・語源話」シリーズ(1991~1993年)の新装リニューアル版です。
※⑤『しりたいフムフム熟語の話』は、『できたてピカピカ 熟語の話』(1993年)を改題したものです。

◆作者紹介
文:木暮正夫(こぐれ・まさお)

1939年、群馬県前橋市生まれ。高校卒業後、児童文学を書くようになる。主な作品に、原ゆたかとのコンビによる「日本のおばけ話・わらい話」シリーズ(全20巻)、『二ちょうめのおばけやしき』、映画化もされた『河童bのクゥと夏休み』(岩崎書店)などがある。2007年1月没。

絵:原ゆたか(はら・ゆたか)
1953年、熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門賞受賞。大ベストセラー「かいけつゾロリ」シリーズ(ポプラ社)をはじめ、「日本のおばけ話・わらい話」シリーズ(岩崎書店)など作品多数。小学生から絶大な人気を集める画家。

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会社概要

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URL
http://www.iwasakishoten.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都文京区関口二丁目3番3号 目白坂STビル7階
電話番号
03-6626-5080
代表者名
小松崎敬子
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
1934年02月