2025【秋祭り人気ランキング】みんなが行きたいイベントをアンケート調査

株式会社アイベック

夏の暑さが和らぐ秋は、過ごしやすく、快適にお祭りが楽しめる季節です。

全国各地で開催される秋祭りには、多くの人が訪れ賑わいを見せています。

今回の記事では、累計会員数3500万(※1)を誇る出会い・恋愛マッチングアプリ・サービス「ハッピーメール(ハッピー)」(運営:株式会社アイベック 本社:福岡県福岡市 https://happymail.co.jp/ )にて、成人男女200人を対象に「秋祭り」に関するアンケート調査を実施しました。

全国の秋祭り人気ランキングやそれぞれの魅力を紹介します。

秋祭りに出かけようか迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね!

引用元:https://happymail.co.jp/happylife/trend/autumn-festival/

※1:2024年6月時点


1.秋祭りが好きな人は半数を超える!

成人男女200人に、秋祭りは好きか尋ねたところ、「好き」と回答した人が6割を占めました。

「普通」は約4割、「嫌い」はかなり少なく1割に満たない結果となっています。

お祭りは日本の伝統や非日常感を味わえる魅力がある一方で、人混みや騒音などをストレスに感じる人もいるでしょう。

とはいえ、秋祭りが「好き」「普通」と回答した人を合算すると、9割を超えます。

この調査結果から、デメリットはあまり気にならず、秋祭りを楽しめる人のほうが圧倒的に多いことがわかりました。


2.今年の秋祭りに行く予定がある人は「約5割」

成人男女200人に、今年の秋祭りに行く予定があるか尋ねたところ、「はい」と「いいえ」の回答がそれぞれ約5割を占めました。

僅差ではありますが、参加しない人のほうがやや多い結果となっています。

秋祭りは収穫への感謝や豊作祈願の意味合いが強く、農村部で開催される傾向が見られます。

そのため、お祭りが好きでも居住地や交通手段の関係で、なかなか足を運ぶ機会がない人もいるでしょう。


3.全国の秋祭り人気ランキング

成人男女200人に、行ってみたい秋祭りはどこか尋ねたところ、1位は「岸和田だんじり祭(大阪府)」でした。

2位は「東京よさこい(東京都)」、3位は「時代祭(京都府)」がランクインしています。

次いで「長崎くんち(長崎県)」、「川越まつり(埼玉)」の順番となっています。

秋祭りは開催地域によってさまざまな特徴があるため、「今年はどこに行こうか」と悩んでしまう人が多いでしょう。

ここでは、上位5位にランクインした秋祭りについて紹介します。


3-1.【1位】岸和田だんじり祭(大阪府)

「岸和田だんじり祭」は、大阪府岸和田市で毎年9月と10月に開催される秋祭りです。

このお祭りは、江戸時代中期に五穀豊穣を祈願する稲荷祭としてはじまり、300年以上の歴史と伝統を誇ります。

最大の見どころは、だんじりと呼ばれる山車を勢いよく曳いて角を曲がる「やりまわし」です。

大迫力のスピードに圧倒される人が続出するでしょう。

また、だんじりに施された美しい彫り物や、お祭りを盛り上げるお囃子も魅力ポイントです。

夜には、多くの提灯で飾られただんじりが曳かれる「灯入れ曳行」がおこなわれ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気を楽しめますよ。


3-2.【2位】東京よさこい(東京都)

「東京よさこい」とは、豊島区区民祭「ふくろ祭り」の第二部としておこなわれる踊りの祭典のことです。

毎年10月に池袋駅周辺で開催され、全国から約100チーム、5000人以上の踊り子が参加します。

それぞれのチームが個性豊かなパフォーマンスを披露し、訪れる人を魅了します。

とくに表彰式後の「総踊り」では、パフォーマーと一緒に観客も踊ることができるため、大きな一体感を楽しめるでしょう。


3-3.【3位】時代祭(京都府)

毎年10月22日に開催される「時代祭」は、京都三大祭のひとつとして知られています。

このお祭りは、平安遷都1100年を記念して明治28年にはじまりました。

最大の見どころは、明治維新の時代から歴史を遡り、延暦時代までを再現した壮大な風俗行列です。

約2000人の市民が各時代の衣装を身につけ、約2時間かけて京都御所から平安神宮までを練り歩きます。

沿道からの観覧は無料ですが、しっかりお祭りを楽しみたい人は、有料観覧席の利用がおすすめです。


3-4.【4位】長崎くんち(長崎県)

毎年10月7日〜9日に開催される「長崎くんち」とは、長崎の氏神である諏訪神社の秋季大祭のことです。

寛永11年(1634年)にはじまったお祭りで、390年以上の歴史があります。

諏訪神社に奉納される「奉納踊」は、国指定重要無形民俗文化財に指定されており、大きな見どころのひとつです。

また、踊町が長崎市内を練り歩きながら演し物を披露する「庭先回り」も見逃せません。

他にも「流鏑馬神事」や「傘鉾パレード」など、3日間で多くの行事がおこなわれます。

思う存分楽しみたいのなら、お祭りの内容をしっかり確認しておくことがポイントです。


3-5.【5位】川越まつり(埼玉)

毎年10月の第3土曜日・日曜日の2日間にわたって開催される「川越まつり」は、約370年以上の歴史がある伝統的なお祭りです。

川越氷川祭の山車行事として国から重要無形民俗文化財に指定されており、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

川越まつりの大きな魅力は、蔵造りの町並みを巡行する豪華な江戸系川越型山車です。

また、山車がすれ違うと互いに向き合い、お囃子や踊りを披露し合う迫力満点の「曳っかわせ」も見どころになっています。

さらに川越祭りでは、多くの屋台が集まる「屋台村」が設けられているので、グルメな人はぜひ立ち寄ってみるといいでしょう。


4.秋祭りの楽しみ方

成人男女200人に、秋祭りの1番の魅力について尋ねたところ、最も多かった回答は「秋の味覚を楽しめる屋台」でした。

次いで、「地域の風習や文化に触れられる」、「神輿や山車の巡行」の順番となっています。

秋祭りにはさまざまな魅力があることがわかりました。

最後に、秋祭りの楽しみ方を紹介します。


4-1.屋台グルメを堪能する

全国各地で開催されている秋祭りは、焼きそばやお好み焼き、りんご飴といった屋台を楽しめるのが魅力のひとつです。

地方に足を運べば定番メニューだけでなく、ご当地グルメを堪能できるかもしれません。

屋台が多い秋祭りに参加することで、その土地ならではの秋の食材を活かした食べ物と出会える可能性が高まります。

友達や家族と出かけるときは、いろいろな屋台グルメをシェアして楽しみましょう。


4-2.地域の風習や文化に触れる

地域に根付いた秋祭りは、その土地の風習や文化に触れられるのが大きな魅力です。

伝統的な神事や郷土芸能に目を向けると、より特別感のある時間を過ごせます。

地域によって異なる装飾や演奏に使われる楽器などにも、ぜひ注目してみてください。

また、多くの秋祭りは地域団体が運営しているため、地元の人たちとの交流を楽しむのもおすすめです。


4-3.神輿や山車の巡行を見る

秋祭りの楽しみ方として、神輿や山車の巡行を見ることも挙げられます。

神輿は神社から神様が移動するための乗り物であり、基本的に人が乗ることはありません。

神社を模した形状をしており、人に担がれて町中を巡行します。

一方、山車は車輪がついていて、引綱を引っ張って移動するのが特徴です。

地元の文化や伝統などを披露するために使われ、人が乗ることができます。

じっくり観察すれば、お囃子や踊りだけでなく、彫刻の素晴らしさに気づけるでしょう。

地域によってさまざまな様式の神輿や山車が見られるので、秋祭りに出かけたらぜひ注目してみてください。


5.秋祭りを楽しむには事前に情報をチェックしよう!

全国各地で開催されている秋祭りは、屋台グルメを堪能したり地域の風習や文化に触れたりなど、さまざまな楽しみ方があります。

地元の人と一緒に掛け声を出せば、より深い一体感を味わえるでしょう。

秋祭りを存分に満喫するには、事前に見どころや演目のスケジュール、交通手段などの情報をチェックしておくことが大切です。

本記事で紹介したアンケート結果を参考に、ぜひ秋祭りに足を運んでみてくださいね!

【調査概要】

調査方法:インターネットアンケート

調査対象:成人男性・成人女性

アンケート母数:男女200名

実施日:2025年7月18日

調査実施主体:ハッピーメール(ハッピー)(https://happymail.co.jp/

調査会社:株式会社アイベック

関連ページ:https://happymail.co.jp/happylife/trend/autumn-festival/


ハッピーメール(ハッピー)とは

ハッピーメール(ハッピー)は出会い・恋愛マッチングアプリ/マッチングサイトとして、出会いを提供しています。25年以上の運営歴により培ってきた実績を基に、PC、スマートフォン、アプリと時代の変化に合わせてサービスを提供。

2018年には、男女のマッチングからの出会いをテーマにした恋愛映画を作りたいと相談があり、マッチング業界としては初めて映画制作に携わる。

2019年には、"野呂佳代"さんをアンバサダーとして起用し、実際にハッピーメールを利用しているユーザーの体験談を基に、アプリやネットを使ったリアルな出会いからの「恋愛・結婚」の認知を広げるため、Webドラマ「ハッピーメール~Love Story~」を製作。

2024年には累計会員数3500万を突破。(2024年6月時点)

【ブランドアンバサダー起用実績】

2019年 野呂佳代さん

2020年 野呂佳代さん

2021年 野呂佳代さん

2022年 ほのか さん

2023年 ほのか さん

2024年 ゆきぽよ さん

公式サイト:https://happymail.co.jp

総合ページ:https://happymail.jp

対応端末:スマートフォン,PC

対応言語:日本語

サービス地域:日本

サービス開始日:2000年8月

価格:ダウンロード無料

開発・運営:株式会社アイベック

App Store:https://itunes.apple.com/jp/app//id521055533?mt=8

Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.i_bec.suteki_happy&hl=ja

マッチングアプリで出会うすべての男女を応援します!ハッピーメールがスポンサーのYouTubeチャンネル『コイラボ』:https://www.youtube.com/@koilabo.happymail

ハッピーメール公式YouTube:https://www.youtube.com/@user-bf7rz9oh5r

恋活・婚活トレンド情報サイト ハッピーライフ:https://happymail.co.jp/happylife/

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業種
情報通信
本社所在地
福岡市中央区大名2丁目1-30 A・IビルB館
電話番号
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代表者名
大迫じゅんいちろう
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1981年08月