タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ×ダイヤ製パン 日本を代表するパティシエ平瀬祥子さんのコラボレーション 純サンドイッチとスペシャルティコーヒーの贅沢ペアリングをご提供

大阪は全国一の喫茶店王国(※)歴史ある喫茶文化に新たな提案

株式会社ダイヤ

  1946年(昭和21年)創業で、まもなく80周年を迎える株式会社ダイヤ(本社:大阪市生野区新今里 代表取締役社長:多田俊介、以下 ダイヤ)は、サンドイッチを通じたコラボレーション企画を実施します。今回は、大阪・西区に拠点を置く関西トップクラスのスペシャルティコーヒー専門店「タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ」(タカムラ株式会社 本社:大阪市西区江戸堀 代表取締役:松 誠、以下 タカムラ)です。今回のコラボレーションでは、世界的グルメガイド「ゴ・エ・ミヨ ジャパン」のベストパティシエ賞を受賞した平瀬祥子シェフ監修の「とろ甘りんごのタルトタタンサンド by Shoko Hirase」のほか、「香ばし薫るローストビーフサンド」「コク深大阪たまごサンド」の3種類です。それぞれに最適なコーヒーをペアリングすることで、互いを引き立て合い、おいしさの相乗効果を目指します。サンドイッチはいずれも素材を厳選し、こだわりをもって調理を行いました。

 大阪府は、喫茶店数は全国58,669店中、人口の多い東京都(6,121店)も、喫茶店文化で知られる名古屋を擁する愛知県(6,171店)をも上回り、大阪府(6,758店)が全国一位(※)で、これまで脈々と受け継がれた喫茶文化があります。この取り組みにより、大阪の喫茶シーンにさらなる広がりを加える、老舗パンメーカーと進化し続ける関西トップのこだわりコーヒーロースターが、サンドイッチとコーヒーの最高のペアリング体験を提案します。

 (左)  とろ甘りんごのタルトタタンサンド by Shoko Hirase (中央)香ばし薫るローストビーフサンド  (右)コク深大阪たまごサンド
タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ 店舗外観

◾️タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ × ダイヤ製パン  コラボレーション  

日   時:

2025年10月24日(金)〜26日(日) 11:00 – 19:30 、 11月1日(土)〜3日(月祝) 11:00 – 19:30

※カフェラストオーダー19時(サンドイッチのみラストオーダー以降も販売)

場   所: 「タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ」 大阪市西区江戸堀2丁目2-18

提供商品 :

 とろ甘りんごのタルトタタンサンド by Shoko Hirase & ブラジル・フルッタ・メルカドン 

香ばし薫るローストビーフサンド & ケニア・マサイ・ライトロースト 

コク深大阪たまごサンド & ケニア・マサイ・ダークロースト   

※サンドイッチ購入のペアリングコーヒーはプラス250円税込で提供(※通常単品は価格450税込)

◾️提供商品 サンドイッチ3種とそれぞれペアリングスペシャルティコーヒー

「有無を言わさぬ相性の良さ!酸味と甘みの相乗効果!」

タルトタタンサンドのリンゴの酸味、キャラメルの甘みと、フルッタ・メルカドンのフルーツフレーバーが調和します。サワークリームの爽やかさが酸味と甘みに奥行きを与え、ペアリングするからこそ感じるフルーティーさが広がります。 

「とろ甘りんごのタルトタタンサンド by Shoko Hirase」 (¥900税別)

キャラメリゼしたりんごと、キャラメル風味のクリームにサワークリームをプラスして酸味と爽やかさを出しました。ダイヤ製パンのしっとりとした特製食パンに合わせ「クリームを楽しむサンドイッチ」として、パティシエ・平瀬祥子シェフが表現しています。


BRAZIL FRUTA MERCADAO(ブラジル・フルッタ・メルカドン)
「ブラジルコーヒー=無難」という常識を覆す驚愕のフルーツフレーバーです。
パパイヤやマンゴーといった濃厚な甘みを伴う南国フルーツが、温度変化とともに次々と顔を覗かせます。後味にはコニャックやブランデーのような芳醇な香りが広がり、魅惑的なフレーバーが持続します。「果実市場(フルッタ・メルカドン)」の名を冠した新常識ブラジルコーヒーです。

「浅煎りケニアが生み出すフレッシュトマトに驚愕!」

ケニア・ライト・ローストの持つ溌剌とした酸味が、さながらサンドに新鮮トマトが加わったような錯覚を生み出し、ローストビーフのわずかなスパイスのニュアンスと菊菜のほろ苦くもフレッシュな素材を引き立てます。マスタードとコーヒーが合わさることでより一層複雑な酸味が感じられ、風味全体を包むローストビーフの旨味が増します。

「香ばし薫るローストビーフサンド」(¥750税別)

贅沢に重ねたローストビーフに、香ばしいコーヒー豆を隠し味として加え、奥深い旨みを引き出しました。生で食べて美味しい泉州きくなの食感が肉の味わいを引き立て、ホースラディッシュの清涼感と濃厚なソースが全体をまとめます。

KENYA Masai Light Roast(ケニア・マサイ・ライトロースト)

ウィスキーのような複雑さに富んだ香り、口に含んだ瞬間に押し寄せるボリューミーで力強い印象は深煎りケニアの真骨頂です。深煎りながら焦げた印象はなく、カシスを思わせるほろ苦さを伴う酸味がすっきりとした後味を演出します。わずかなスパイシーさ、力強いフレーバーに甘みとクリーンな酸味と様々な印象を感じる複雑さは高品質なケニアならではの魅力です。

「コーヒーマヨネーズが生むリッチでクリーミーなたまごサンド!」

コーヒーを使った濃厚なマヨネーズが、深煎りケニアと合わさりクリーミーな口当たりになり、満足感のある食べ応えを感じます。ケニアの苦味の中にある上質な酸味が、きゅうりのフレッシュさと調和し、後味の軽快なキレを生みます。ボリューミーながら罪悪感の無いリッチサンドに仕上がり、満足感とすっきりした余韻が両立します。

「コク深大阪たまごサンド」(¥420税別)

創業当時から愛されてきた自家製マヨネーズを使ったたまごサンドを、コーヒー豆を隠し味にアレンジしました。卵のまろやかさに奥行きを与え、一杯のコーヒーと共に楽しむための特別な仕立てです。

KENYA MASAI DARK ROAST(ケニア・マサイ・ダークロースト)

ウィスキーのような複雑さに富んだ香り、口に含んだ瞬間に押し寄せるボリューミーで力強い印象は深煎りケニアの真骨頂です。深煎りながら焦げた印象はなく、カシスを思わせるほろ苦さを伴う酸味がすっきりとした後味を演出します。わずかなスパイシーさ、力強いフレーバーに甘みとクリーンな酸味と様々な印象を感じる複雑さは高品質なケニアならではの魅力です。

■サンドイッチは、通常できない新感覚の挑戦

いつも作るスポンジやタルトなどとは違う、私にとってサンドイッチは通常できない新感覚の挑戦でした。お菓子とは違う「クリームを楽しむ」サンドイッチとして、とろ甘りんごのタルトタタンは想像以上に「リッチ」にまとまった印象です。口の中にクリームが残っている状態で、コーヒーを飲んでいただくと、すごく美味しいです。これまで歴史のあるパンのプロフェッショナルとして作られたダイヤ製パンさんの食パンは、冷蔵庫に入れてもしっとりしていて、でしゃばらず具材のおいしさをダイレクトに引き立てる食パンだと思いました。今回、サンドイッチとコーヒーのコラボレーションにパティシエとして初めて関わらせてもらったのですが、サンドイッチには可能性が多くあると感じています。

平瀬 祥子 Patissier

【プロフィール】 平瀬 祥子 Patissier 熊本県出身

1998年 ホテルニューオータニ熊本

2003年 渡仏 パリ最古のpâtisserie Stohrer で研修したのち Pâtisseries Pascal Pinaud にてスーシェフ

2008年 エッフェル塔内にある restaurantJulesverne を経て Restaurant TOYO シェフパティシエ

2011年  帰国 Édition Koji Shimomura , Restaurant-I シェフパティシエ

2016年 シェフ今橋と共に会社設立 Restaurant L’aube 開業

2020年 Gault&Millau ベストパティシェ賞受賞

2021年 株式会社ヒラセをシェフ今橋と共に設立 代表取締役就任

2022年 石川県金沢市の尾張町にて『パティスリーローブ花鏡庵』を開業

■ダイヤ製パンのサンドイッチのコラボカフェは、ここしかない!

カフェとダイヤ製パンのサンドイッチのコラボレーションのお話を伺ったときに、真っ先に思い浮かんだのが「タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ」さんです。コーヒーやワインを取り扱われているお店だからこそ、「ローストビーフサンド」との相性は抜群だと思い、今回ご提案させていただきました。こだわりたっぷりの「ローストビーフサンド」とともに、芳醇なコーヒーやワインとのペアリングを楽しんでみてください。

インフルエンサー
@𝐤𝐞𝐢𝐜𝐨_𝟏𝟐𝟏𝟔さん

カフェ巡りが好きなkeicoと申します。休日にカフェに訪れて、ゆったりとした空間の中でコーヒーを味わったり、美味しいスイーツに出会ったりする瞬間が日常の小さな楽しみのひとつです。おしゃれで洗練されたカフェも落ち着いた隠れ家のようなお店も、それぞれに魅力があって惹かれます。そんな時間や景色を写真に残しながら、自分なりの記録として楽しんでいます。

■プロの2社が本気を出した、たった6日限定の商品体験を堪能して頂きたい!

【タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ】

 ワインおよびコーヒーの専門性を併せ持つ店舗として、世界各地から厳選した豆を自家焙煎することで、鮮烈な風味とテロワールの再現性を追求してきました。コーヒーの品質は、「Seed to Cup(種からカップまで)」の理念のもと、一貫した品質管理が徹底されており、それにより、豆の持つ個性を最大限に引き出すことを目指しています。

また、焙煎技術としてアメリカ製の熱風式スマートロースターを導入し、焦がすことなく豆の内側から焙られる熱風式プロセスにより、爽やかな酸味、甘み、なめらかな口当たりを保つことを重視しています。

 コーヒーとサンドイッチ、どちらも身近な存在ですが、組合せによってこんなにも新しい発見があります。プロの2社が本気を出した商品を体験して頂きたいという想いから、今回のコラボがうまれました。

食を通じて広がる楽しみや驚き、皆様と共有できればと思っております。

■ダイヤの素材重視の「純サンドイッチ」とスペシャルティコーヒーのペアリング

株式会社ダイヤ  代表取締役社長 多田 俊介

私たちダイヤ製パンの店では、常に30種類のサンドイッチを取り揃えております。 それは、お客様の食べるシーンにおいて最適なものをお選びいただけるよう日々用意しているからです。

創業80年のパンメーカーだからこそ、作り方にもこだわっています。素材に合わせたパンを使用し、具材も旬の美味しいものを厳選、マヨネーズは自家製のものを使用するなど、素材の美味しさを重視します。そんな歴史ある美味しいサンドイッチを、「純喫茶」に倣い、「純サンドイッチ」と呼んで販売しています。パン職人が手間ひまかけて作り上げた「純サンドイッチ」を、時間をかけて、幸せを感じながら、しっかり味わってほしいと考えております。

 大阪では「明日のパン」の文化があります。パンと一緒に飲んでいるものの筆頭としてコーヒーが挙げられます。昔から大阪の喫茶店ではコーヒーとサンドイッチのメニューが必ずといっていいほど存在しています。それだけコーヒーとサンドイッチは親しまれてきたと言えるでしょう。 一言にコーヒーといえども、色々な生産地があり、たくさんの種類があり、作り方によって味が異なります。 ぜひタカムラコーヒー様のご提供されるコーヒーとのペアリングで、今回のために作った特別なサンドイッチと一緒に楽しんでいただきたいと考えます。

■店舗概要

【タカムラ ワイン&コーヒーロースターズ】

住所:大阪市西区江戸堀2-2-18

サイト:https://takamuranet.com/

【ダイヤ製パン】 

高島屋大阪店、高島屋泉北店、阪神梅田店、近鉄あべのハルカス店

サイト:https://www.dia-pan.com/

社名

株式会社ダイヤ

創業

1946年4月

会社設立

1952年10月13日

資本金

20,000千円

代表者

代表取締役社長 多田 俊介

社員数

正社員88名(2025年8月)

本社

〒544-0001 大阪市生野区新今里2-13-8

◾️ダイヤ製パンファクトブックDL

https://bit.ly/47ZLhN4

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食品・お菓子
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会社概要

株式会社ダイヤ

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URL
https://www.cookhouse.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
大阪府大阪市生野区新今里2-13-8
電話番号
06-6751-6635
代表者名
多田俊介
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1952年10月