「飲みやすい、選びやすい、買いやすい」がコンセプトの日常使いに最適な新ブランドライン(MILD・SWEET・DEEP)9月29日から新発売

コーヒー豆挽き売り業態「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」全国21店舗にて

UCC上島珈琲株式会社

2023年9月28日 10時00分

　UCC上島珈琲株式会社（本社／神戸市、資本金／10 億円、社長／朝田文彦、以下UCC）は、UCCが直営で展開するコーヒー豆挽き売り業態「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」21店舗にて、「飲みやすい、選びやすい、買いやすい」をコンセプトにした、日常使いに最適なブレンドコーヒー3種を9月29日（金）から新発売します。

　UCCグループは、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい、という創業精神のもと、コーヒーの栽培から原料調達、研究開発、製造加工、流通、販売に至るまで、コーヒーに関わるバリューチェーン全体をグローバルに事業展開しています。中でも「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」では、UCC直営農園産のコーヒーや、コンテスト入賞ロット、農園やエリアを指定して買い付けたコーヒー、UCCの知恵と技術を駆使して創作するブレンドコーヒーなど、良質で個性豊かなコーヒーを幅広く取り揃えています。また各店舗では、対面でお客さま一人一人に寄り添い、自分好みのコーヒーを見つけるお手伝いをすることで、家淹れのコーヒーの楽しさを提供し続けてきました。

今回発売する新製品について

　コーヒーの楽しさの一つに、「自分の好みの味わいを見つける」ということがあります。近年、産地によっては特殊な精製方法や発酵手法などが取り入れられるようになったことで、コーヒーの味わいの多様化がより一層進んでいます。様々なバラエティに富んだ風味のコーヒーを味わえる喜びがある一方、コーヒーは好きでよく飲むけれど産地や焙煎などコーヒーに詳しくない方にとっては、「コーヒー選びが難しくなっている」「自分好みのコーヒーに出会いにくくなっている」現状があるのではないかと考えました。
　そのような悩みに直面されている方々にも、改めて「自分の好みのコーヒー」を見つけていただきたいと考え、たどり着いたのが、「飲みやすさ、選びやすさ、買いやすさ」というキーワードでした。

　新ブレンドの開発に際しては、アラビカ種のコーヒー豆のみを使用しブレンドすることで、クリアな味わいを実現しました。また商品名や味わいに関するコメントをシンプル、かつ易しい言葉で表すことで、手に取りやすいものになるように心がけました。さらに、ご自宅でたくさんコーヒーを召し上がる方に、「飲みやすさ、選びやすさ、買いやすさ」のそろったコーヒー専門店のブレンドコーヒーを毎日気軽に楽しんでいただきたい、日常使いしていただきたいという思いから、同一種類のコーヒーをまとめて200gご購入の場合50円割り引くサービスを実施します。

　これまでも店頭での飲み比べ試飲や、コーヒーのある暮らしをお客さまにあったカタチで提案していく“コーヒースタイリスト“と呼ぶ店舗スタッフとの会話の中から、お客さまそれぞれのお好みに合ったコーヒーのご提案を行ってまいりました。今回の新しいブレンドコーヒーの展開を通じ、これからも多くのお客さまへ「家淹れコーヒーの楽しさ、おいしさ」をお届けしてまいります。

＜製品ラインアップと味覚特長＞

製品名	マイルドブレンドスイートブレンドディープブレンド
販売価格	100g税込756円(本体価格700円) 同一種類のコーヒーをまとめて200gご購入の場合は、200g税込1,458円(本体価格1,350円)
発売日	2023年9月29日(金)
販売場所	コーヒー豆挽き売り業態「UCCカフェメルカード」「カフェノバール」全国21店舗
製品特徴	マイルドブレンド･･･まろやかでやさしい味わいスイートブレンド･･･クリアで甘味のある味わいディープブレンド･･･深いコクのある味わい