【千葉県市原市】9月23日「手話言語の国際デー」「手話の日」に合わせブルーライトアップ等を実施
9月23日「手話言語の国際デー(※1)」「手話の日(※2)」に合わせ、手話について市民の理解と関心をより一層深めるため、商業施設や公共施設のブルーライトアップと図書館での図書展示を行います。
※1「手話言語の国際デー」
2017年に国連総会で決議。2025年は「手話言語権は人権だ!」をテーマに掲げ、世界各地で手話言語に関するイベントやブルーライトアップが予定されています。
※2「手話の日」
2025年6月に施行された「手話に関する施策の推進に関する法律」 (手話施策推進法)において制定。

ブルーライトアップ会場・期間
(1)アリオ市原(市原市更級4-3-2)
9月20日(土)~23日(火・祝) 協力:株式会社イトーヨーカ堂・株式会社クリエイトリンク
(2)サンプラザ市原(市原市五井中央西1-1-25)
9月22日(月)~28日(日) 協力:公益財団法人市原市地域振興財団
(3)市原湖畔美術館(市原市不入75-1)
協力:株式会社アートフロントギャラリー
市原市立中央図書館(市原市更級5-1-51)での図書展示
9月13日(土)から28日(日)まで、手話に関する本の展示やブックリストの配布を行います。
手話について
手話は、日本語や英語と同じように、長年受け継がれてきた自然言語です。手話を母語とする「ろう者」は、物の名前、抽象的な概念などを手指の動きや眉の動き、目の見開き、うなずきなどにより、視覚的に表現する手話で意思疎通を行っています。日本語ではなく、手話で考えています。
市ウェブサイト「毎年9月23日は手話言語の国際デー・手話の日です」
https://www.city.ichihara.chiba.jp/article?articleId=6503e3ecdbfb426a4a3bd274
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