2016京都日本画家協会第4期展開催―新進の若手から巨匠まで、日本画家約150名が新作を発表―
<2016年6月29日(水)~7月3日(日)/京都府文化博物館>
京都を中心に活躍する京都日本画家協会では、2016年から3年間にわたり、すべての所属作家の作品世界をご紹介するシリーズ展を開催します。様々な画風が一堂に並ぶ国内随一の規模を誇る本展で、観る人に穏やかな心地よさと感動を呼ぶ日本画の世界をお楽しみ下さい。
「前回の出品作品/山内登喜雄《瞬く》」
<開催概要>
【日時】2016年6月29日(水)~7月3日(日)10時~18時
【会場】京都府京都文化博物館 5階展示場
【入場料】無料
【内容】京都日本画家協会会員協会会員156人の新作156点(予定)
【主催】京都日本画家協会、京都府、京都新聞
【後援】朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、読売新聞京都総局、産経新聞社京都総局、日本経済新聞社京都支社、NHK京都放送局、KBS京都、エフエム京都
【協力】京都ライオンズクラブ
<京都日本画家協会の概要>
【沿革】昭和16年に「美術の振興ならびに国民文化の昂揚に資すると共に、美術作家の相互扶助ならびにその向上発展を期する」ことを目的に発足。会派を越えた会員相互の交流と、京都画壇としての後進の育成を主な目的に活動。歴代の理事長を小野竹喬、山口華楊、上村松篁、堂本印象らが務めてきた。現在も有力な作家が参加する京都画壇の主要な団体となっている。※日本藝術院 日本画の現員13名の内、4名が当協会会員。
【理事長】上村 淳之
【会員数】597名(平成28年6月現在)
<ギャラリートーク予定>
6月29日(水) 上村淳之、堀江春美
6月30日(木) 河村源三、北村恵美子、中尾英武
7月 1日(金) 岡田俊一、中出信昭、村岡幸信、山口守
7月 2日(土) 大野俊明、鍵谷節子、土手朋英、渡辺章雄
7月 3日(日) 青木秀明、大沼憲昭、奥村美佳、長谷川雅也
※講師は当日変更になることがあります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- アート・カルチャー政治・官公庁・地方自治体
- ダウンロード