婚活情報サービス「オミカレ」と「鳥取県」が鳥取砂丘で3月30日(土)に連携協定式を開催へ
民間のマッチングアプリサービス事業者との連携協定の締結は都道府県では、鳥取県が中国/四国/九州地方で初
鳥取県は、過去10年間で出生数が約1,000人以上減少、さらに未婚率も男女ともに増加しています。この課題に歯止めをかけるため、2015年にとっとり出会いサポートセンター(えんトリー)を開設し、今年度より年間500組のカップル倍増計画を掲げ、県民への出会い支援を強化しております。オミカレはビジョンとして「新たな出会いの創造〜出会いが0をZEROにする〜」を掲げ、対面の婚活パーティーや街コンのポータルサイト、さらにはマッチングアプリなどの婚活支援サービスを通して、「出会いたい」という意欲を持つ人々のために、できるだけ多くの出会いの機会を提供したいと考えております。鳥取県が抱える課題と、オミカレが目指すまじめな出会いの機会創出の目標が一致し、今回の連携協定により、さらなる婚活支援の発展を目指していきます。
連携協定締結式 概要
1 協定の名称
出会い・結婚支援に関する連携協定
2 出席者
鳥取県知事 平井伸治
株式会社オミカレ 代表取締役 下永田 真人(しもながた まさと)
3 日時
令和6年3月30日(土)午前11時から午前11時30分まで
4 場所
鳥取砂丘フィールドハウス・風紋館 レクチャールーム(鳥取市浜坂)
5 次第(案)
・開会
・出席者・来賓紹介
・知事・オミカレ代表挨拶
・協定書署名
・質疑応答
・記念行事(砂像でできたウェディングケーキへの入刀)
・閉会
目的
鳥取県の結婚を希望する人が求める出会い・結婚支援に関するサービスの提供について、鳥取県とオミカレが連携して取り組み、成婚に向けた効果の高い支援を行うことを目的としております。
鳥取県 子育て王国課 課長 遠藤 紅弥 氏からのコメント
鳥取県では、これまで、 結婚を希望する方の思いが叶うよう、相談支援、人の手を介した出会いの場に関する機会・情報提供などに取り組んできました。
他方、現在、出会いの方法は、マッチングアプリをはじめとしたインターネット型婚活の普及が進むなど多様化しています。こうした状況を踏まえ、自身にあった婚活の方法を選び、結婚を希望する方が一人でも多く希望を叶えていただくことができるよう、このたび、 マッチングアプリをはじめとした婚活サービス事業を展開されている株式会社オミカレ様と連携して、出会い・結婚支援の拡大に取り組んでいくこととしました。これからは、連携しての出会いイベントの開催や、オミカレサービス会員と本県が運営する出会いサポートセンター「えんトリー」会員の交流、婚活支援に関する相互の情報発信により、若い世代にも対応した出会いの機会の拡大に取り組み、本県が推進している「カップル倍増プロジェクト」を一層前進させていきます。
株式会社オミカレ 代表取締役 下永田真人からのコメント
オミカレはまじめな出会いの機会をより創出することを目指し、鳥取県との連携を強化させていただくことになりました。オミカレは「新たな出会いの創造〜出会いが0をZEROにする〜」をビジョンに掲げ、10年以上に渡りまじめな出会いを得たいユーザーを繋ぎ、出会いにプラスの感情を生み出す役割を果たして参りました。出会いの手段が多様化し便利になる一方で、心が動く出会いを得る機会は難しくなっていると感じています。今回、「カップル倍増計画」を推進し、出会いの機会拡大に取り組まれている鳥取県とタッグを組むことで、オミカレもプラスの感情を生み出す新たな出会い施策に取り組み、たくさんチャレンジしていきます。結果として1人でも多くの方に新たな出会いを創造できるよう努めさせていただきます。
株式会社オミカレについて
まじめな出会いが減っている社会に適切な出会いを創出する「婚活パーティー」情報サイト『オミカレ』を運営。会員数75万人以上。日本全国の「婚活パーティー」や「街コン」といったイベント情報数と口コミ掲載数は国内で最多(※)を誇り、都道府県別に年代、職業など条件別に検索可能。同社は他に、ビデオ通話型の婚活マッチングアプリ『オミカレLive』を運営。
会社概要
社名:株式会社オミカレ
代表者:下永田真人
本社:東京都杉並区高円寺北2丁目6-2 高円寺センタービル7F
事業内容 婚活メディア運営・婚活事業社支援サービス開発
(※)当社調べ (2020年12月時点:婚活パーティー掲載数、口コミ掲載数)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像