都市のオフィスが“森の入り口”に KiGi AKIHABARAで体験型サステナビリティプログラム開始

「森ごとクレヨン制作ワークショップ」・「KiGi Sustainable Open LAB」を展開

株式会社サンケイビル

 株式会社サンケイビル(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:飯島 一暢)は、2026年7月22日に開業した、木造中高層オフィスビルKiGi AKIHABARAにて、木や森、サステナビリティをテーマにしたワークショッププログラムを開始します。

KiGi AKIHABARAは、「木でつながる。人がかがやく。」をコンセプトに、木をきっかけに人と人、都市と森をつなぎ、開業後も価値を育てていくオフィスビルです。

本プログラムでは、都市のオフィスを“森の入り口”として位置づけ、親子向けの「森ごとクレヨン」制作ワークショップ、定期セッション「KiGi Sustainable Open LAB」、苗木を育て森へ返す「MODRINAE(戻り苗)」などを展開します。

本リリースのポイント

・KiGi AKIHABARAで、木や森、サステナビリティをテーマに開業後の活動プログラムを開始

・親子向けの「森ごとクレヨン」制作ワークショップを通じて都市で木に触れる体験を提供

・サステナビリティや森林保全を学ぶセッション「KiGi Sustainable Open LAB」を毎月開催

・今後、入居オフィスワーカーが苗木を育て森へ返す「MODRINAE」プロジェクトも予定

・入居者や来館者が参加できる「都市にある森の入り口」として、KiGi AKIHABARAを運営

■ 背景:サステナビリティを“知る”から“自分ごととして考える”へ

 脱炭素や資源循環への関心が高まる中、企業や個人には、環境課題を理解し、日々の暮らしや仕事の中で自分ごととして考え、実践する機会が求められています。

一方で、都市で働く人や暮らす人にとって、環境課題を日常の体験として捉える接点は限られており、木材利用や森林資源の循環も、脱炭素や資源循環と関わりの深いテーマでありながら、都市生活の中では具体的に触れる機会が多くありません。

本プログラムでは、木や森を、環境課題を身近に考える入り口の一つとして位置づけ、森や林業への関心を持つきっかけが限られる都市の中で、木に触れ、森とのつながりを考える場として「KiGi AKIHABARA」を活用します。

親子向けの「森ごとクレヨン」制作ワークショップや定期セッションを通じ、参加者が木や森に触れ、都市での暮らしや仕事の中でできる一歩を考える機会をつくります。

■ プログラム概要:木や森に触れ、サステナビリティを考える2つのプログラム

 本プログラムは、地域と連携する親子向けの「森ごとクレヨン」制作ワークショップ(不定期開催)と、サステナビリティや森林保全をテーマにしたセッション「KiGi Sustainable Open LAB」(定期開催)の2つで構成します。

親子向けワークショップでは、木に由来する素材や香り、色に触れる体験を提供します。定期セッションでは、サステナビリティや森林保全に関する事例紹介、参加者同士の対話、体験型ワークを行い、都市で働く人や暮らす人が、日常の中で始められる一歩目を考える場を目指します。

■ 親子向け「森ごとクレヨン」制作ワークショップ

 「森ごとクレヨン」制作ワークショップでは、林業の過程で生まれる枝葉や木の精油などを活用した、香りのあるクレヨンを実際に制作します。「森ごとクレヨン」は、スギ、ヒノキなどの木に由来する素材を使ったクレヨンで、紙に描くと木の香りを醸し、描くことで森を身近に感じることができます。地域の子どもたちや親子、来館者を対象に「森ごとクレヨン」を用いたワークショップを開催し、都市のオフィスで、子どもたちが木に触れ、森とのつながりを考えるきっかけをつくります。

内容

枝葉や木の精油などを活用した「森ごとクレヨン」を親子で制作するワークショップ

開催日時

初回:2026年8月5日(水) 13:30~(90分)

対象

5〜9歳 (幼稚園年中~小学校低学年)のお子さまとその保護者 

会場

KiGi AKIHABARA 2階 ラウンジ

人数

最大8組・16名

参加費

無料

講師

“森ごとクレヨン”デザイナー 合同会社6699 峯村瑠一

協力

一般社団法人 ASIBA・合同会社6699

森ごとクレヨン概要
間伐材
親子ワークショップ
森ごとクレヨン

■ KiGi Sustainable Open LAB

 毎月1回、サステナビリティや森林保全をテーマにした定期セッション「KiGi Sustainable Open LAB」を開催します。

本セッションでは、専門家や事業者による情報提供、参加者同士の対話、体験型ワークを組み合わせます。サステナビリティに関心はあるものの、具体的な行動に踏み出しにくい方に向け、実践のヒントや参加者同士のつながりが得られる場を目指します。全6回を通じて、サステナビリティと森林保全をテーマに「知る」「考える」「行動につなげる」流れで展開します。

内容

専門家や事業者による情報提供、参加者同士の対話、体験型ワークショップ

開催日時(初回)

初回:2026年8月27日(木)19:00~21:30(交流会含む)

開催日時(第2回以降)

第2回以降:毎月第3木曜日に開催予定

対象

サステナビリティに興味関心のある方

会場

KiGi AKIHABARA 2階 ラウンジ

参加費

無料

協力

株式会社ソマノベース

プログラム(予定)

第1回 サステナブルの取り組みを知ろう

第4回 森林保全の取り組みを知ろう

第2回 他社テーマをもとにサステナ活動を考えよう

第5回 他社テーマをもとに森林保全活動を考えよう

第3回 サステナブルの理想と現実

第6回 森林保全の理想と現実

第1回:2026年8月27日(木)KiGi AKIHABARA 開業記念イベントのご案内

 KiGi AKIHABARA 開業を記念して行われる全6回イベントの第1回。

オープンしたばかりのKiGi AKIHABARAの見学会やオリジナルグッズの制作体験など、和やかに過ごせる場をご用意。

当日は、ウェブマガジンIDEAS FOR GOODを運営するアーティクル株式会社 加藤 佑様、アパレル業界での循環型梱包サービス事業を行う株式会社chom 野崎 絵未里様のお二人がゲストで登場。

セミナーのような座学だけでは伝わりにくいお話を、少人数で対話しながら行うことで、双方向に掘り下げ合い、『サステナブル』というテーマへの理解を深めます。

・第1回イベントの詳細・予約はこちらにてご覧ください

 https://peatix.com/event/5073700

ゲスト:加藤 佑 氏 (アーティクル株式会社 代表取締役)

社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」創刊者。

循環経済専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市における循環都市移行プラットフォーム「Circular Yokohama」を展開。企業・自治体・教育機関との連携によりサステナビリティ・循環経済推進に従事。ニッコー株式会社・社外取締役。

大学院大学至善館 Circular Futures Design Center センター長・特命准教授。東京大学教育学部卒。

ゲスト:野崎 絵未里 氏 (株式会社chom 代表取締役)

「選択肢を増やし、世界を変え続ける。」をミッションに株式会社chomを創業。

現在はアパレル物流向け循環型梱包サービス「Looplet」を開発し、廃棄物削減と物流効率化の両立を目指している。資材そのものの開発から回収・再利用の仕組みづくりまで、一貫して取り組んでいる。

■ ワークショップ協力パートナー コメント

・一般社団法人ASIBA 共同代表 / 森原 正希

今後、都市木造の開発や建設が広がっていく中で、空間の心地よさや環境負荷の低減だけでなく、その背景にある森や林業の現状に目を向け、関心を持ってもらうことが重要だと考えています。そして、都市で木に触れる体験を、実際に森を訪れ、森との関係を築いていくきっかけへとつなげていく必要があります。ASIBAでは、「森ごとクレヨン」の開発と展開を通じて、都市と森をつなぐ新たな関係性を実践的に探っています。KiGi AKIHABARAの「都市と森をつなぐ」というコンセプトのもと、地域と連携しながら、木育ワークショップなどを通じて都市の中に森との接点をつくっていきます。この場所が、参加者一人ひとりにとって木や森との新たな関わり方を見つけるきっかけとなり、都市と森の関係を少しずつ育んでいく場になることを願っています

・株式会社ソマノベースCEO 代表取締役社長 / 奥川 季花

和歌山・北海道・東京などで展開してきた「MODRINAE(戻り苗)」の取り組みをKiGiでも進めていくことで、「都市にある森の入り口」というコンセンプトを体現するような都市と森、人と森の循環を体現できると考えています。KiGi AKIHABARAで予定している戻り苗プロジェクトでは、都市で働く人がデスクや窓辺など日常のそばで苗木を育て、一定期間後に森へ返す体験をつくっていきます。育てた苗木を森へ返しに行くことで、都市と森を往復する新しい接点が生まれることを期待しています。

・合同会社6699 代表 / 峯村 瑠一

「森ごとクレヨン」は、木や森が持つ多様な香り、手触り、かたちを、都市の中で楽しく体験できるようにしたクレヨンです。森や木の豊かさは、説明や情報だけではなかなか実感しづらいものでもあります。だからこそ、子どもたちが手に取り、描き、ふと香りに気づくという身体的な体験を通して、森との関係が自然に立ち上がることを目指して、開発デザインを行っております。

KiGi AKIHABARAでは、「森ごとクレヨン」をきっかけに、親子やオフィスワーカーの方々のあいだに会話や発見が生まれ、実際に森へ足を運んでみたくなるような時間や場を共に育んで行きます。

■ 木をきっかけに、都市と森をつなぐ活動を継続

 KiGi AKIHABARAは「木でつながる。人がかがやく。」をブランドスローガンに、木をきっかけに人と人、都市と森をつなぐ場です。開業後も活動や情報発信を重ね、関係性と価値を育んでいきます。

親子が木に触れるワークショップや、専門家・事業者の話を聞き、参加者同士で考えを交わす機会を設けることで、都市にいながら、森や木の循環を身近に感じられる活動を展開していく考えです。

また、入居するオフィスワーカーが苗木を育て、将来、森へ返す「MODRINAE(戻り苗)」への参加機会も予定しており、木に触れ、育て、森へ返す一連の体験を、森との関わりを自分ごととして考えるきっかけをつくっていきます。

サンケイビルは、こうした活動を通じて、交流や共創まで含めた都市型オフィスの価値創出に取り組みます。

■ KiGi AKIHABARA 

物件名称

KiGi AKIHABARA

所在地

東京都千代田区東神田二丁目8-16

KiGi 公式WEBサイト

https://kigi-wood.green/

KiGi 公式note

https://note.kigi-wood.green/

■ アクセス

■株式会社サンケイビルについて

 サンケイビルは、1951年の創立より70年以上に亘り、ビル事業、住宅事業、 ホテルリゾート事業、シニア事業、物流事業および海外事業の6つの領域において、多彩な不動産事業を推進してまいりました。現在は、「カルチャーデベロッパー」として、建物をつくるだけではなく、その場所ならではの過ごし方や価値ある体験を提案し、未来を描く新たなカルチャーを育んでいます。

今後も、次世代に繋がる新しい価値を生み出すために、堅実な事業基盤と耐久性の高い組織作りを進め、新しいビジネスチャンスへも果敢に挑戦し、サステナブルな社会の実現と当社の持続的成長を目指してまいります。

■ KiGi AKIHABARA 公式WEBサイト

「KiGi AKIHABARA」は、千代田区秋葉原に新築でオープンした木造ハイブリッド構造を採用した

サステナブルなオフィスビルです。

木を活かし、都市と森がともに歩む関係を築き、人々がいきいきと輝く空間を提供します。

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会社概要

株式会社サンケイビル

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URL
https://www.sankeibldg.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル16階
電話番号
03-5542-1313
代表者名
飯島一暢
上場
未上場
資本金
281億2046万円
設立
1951年06月