シードスタートアップと新しい未来を創るチャレンジコースを新規開設 「未来変⾰パートナーシッププログラム」始動 募集開始:10月8日~通年開催
JR東日本グループ11領域12社が参画、外部パートナーも迎え、新価値創造に挑戦
JR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)は、シード期のスタートアップと共に新しい未来を創るチャレンジコース「未来変革パートナーシッププログラム」(以下、当プログラム)を既存のアクセラレーションプログラムに追加して開設します。参画するJR東日本グループ会社は11領域12社で、未来変革に挑むシード期のスタートアップを通年で募集し、多様な領域での未来変革を共に挑戦します。
JR東日本スタートアップは、2017年から「JR東日本スタートアッププログラム」を開催し、スタートアップとの事業共創を進めてきましたが、これまでは短期間でPoCを実現するプログラムの特性上、連携先はプロダクトやモデルの完成したスタートアップに限られていました。しかし、現段階ではプロダクトやモデルを持っていなくても、JR東日本グループと協業することで、社会や暮らしを変革できる技術やビジネスアイディアを持つスタートアップや起業家がたくさんいます。
そこで、当プログラムでは、対象をシード期のスタートアップに広げ、ゼロから共創プランを練り上げ、当社グループ内での事業創出までを支援する体制を構築しました。これにより、JR東日本スタートアップはあらゆる成長ステージのスタートアップとの事業共創が可能となります。
JR東日本スタートアップは、新しい未来を創るスタートアップとのパートナーシップのもと、社会変革を成し遂げ得るアイディアや技術と、JR東日本グループの経営資源をつなぎ、社会課題の解決や豊かな暮らしづくりを推進していきます。
【当プログラムでの注力ポイント】
当プログラムでは、以下の内容を特に強化し、シード期のスタートアップの成長に寄与すると共に、オープンイノベーションのさらなる加速へとつなげていきます。
①パートナー企業との連携体制
JR東日本グループが持つ幅広い領域の企業とのマッチングにより、共創プランの実現を図っていきます。
②ベンチャーキャピタルや投資家との連携
シード期のスタートアップや大学発スタートアップを支援する国内ベンチャーキャピタルや投資家との連携を強化します。
③事業化を後押しするメンター陣
新規事業創出や投資、法律の専門家、JR東日本グループとの事業共創を実現した先輩起業家などがメンターとなり、事業化の実態に即したアドバイスを行います。
④サポート制度の充実
実証実験費用として、J-Kissなどによる資金サポートにも柔軟に対応します。また、コワーキングオフィスとしての利用のほか、オンライン配信の環境も整えた「STARTUP STATION」が利用可能となります。
【専用ウェブサイト】
https://jrestartup.co.jp/partnership-program/
【パートナー企業】
ほか、先輩起業家の皆様
【スタートアップとのネットワーク】
ベンチャーキャピタル、新産業共創スタジオの皆さまとソーシング等で連携。
優れたアイディアや先端技術を持つスタートアップとともに、JR東日本グループの経営資源を活用して未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出することを目的にした、日本初の事業共創特化型インキュベーション拠点。JR東日本スタートアップとの共創パートナーはコワーキングオフィスとして無償で利用できるほか、様々な特典を受けることができます。
【JR東日本スタートアッププログラム】とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回までに合計81件の提案を採択、鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、採択企業との取り組みについては内閣府主催の2018年度第1回オープンイノベーション大賞において経済産業大臣賞を、2020年度第3回オープンイノベーション大賞において環境大臣賞を受賞しています。
■会社概要
JR東日本スタートアップ
所在地:東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者:代表取締役社長 柴田 裕
設立:2018年2月
事業内容:事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの
協業推進
URL:https://jrestartup.co.jp/
【当プログラム始動の背景】
JR東日本スタートアップは、2017年から「JR東日本スタートアッププログラム」を開催し、スタートアップとの事業共創を進めてきましたが、これまでは短期間でPoCを実現するプログラムの特性上、連携先はプロダクトやモデルの完成したスタートアップに限られていました。しかし、現段階ではプロダクトやモデルを持っていなくても、JR東日本グループと協業することで、社会や暮らしを変革できる技術やビジネスアイディアを持つスタートアップや起業家がたくさんいます。
そこで、当プログラムでは、対象をシード期のスタートアップに広げ、ゼロから共創プランを練り上げ、当社グループ内での事業創出までを支援する体制を構築しました。これにより、JR東日本スタートアップはあらゆる成長ステージのスタートアップとの事業共創が可能となります。
JR東日本スタートアップは、新しい未来を創るスタートアップとのパートナーシップのもと、社会変革を成し遂げ得るアイディアや技術と、JR東日本グループの経営資源をつなぎ、社会課題の解決や豊かな暮らしづくりを推進していきます。
【当プログラムでの注力ポイント】
当プログラムでは、以下の内容を特に強化し、シード期のスタートアップの成長に寄与すると共に、オープンイノベーションのさらなる加速へとつなげていきます。
①パートナー企業との連携体制
JR東日本グループが持つ幅広い領域の企業とのマッチングにより、共創プランの実現を図っていきます。
②ベンチャーキャピタルや投資家との連携
シード期のスタートアップや大学発スタートアップを支援する国内ベンチャーキャピタルや投資家との連携を強化します。
③事業化を後押しするメンター陣
新規事業創出や投資、法律の専門家、JR東日本グループとの事業共創を実現した先輩起業家などがメンターとなり、事業化の実態に即したアドバイスを行います。
④サポート制度の充実
実証実験費用として、J-Kissなどによる資金サポートにも柔軟に対応します。また、コワーキングオフィスとしての利用のほか、オンライン配信の環境も整えた「STARTUP STATION」が利用可能となります。
【専用ウェブサイト】
https://jrestartup.co.jp/partnership-program/
【パートナー企業】
【サポート体制】
守屋実事務所 代表 守屋 実氏
㈱ブラッククローキャピタル 代表パートナー 菅原 康之氏
Seven Rich法律事務所 代表弁護士/弁理士 石原 一樹氏
㈱フーディソン 山本氏(写真左)、WAmazing㈱ 加藤氏(中)、㈱ファーメンステーション 酒井氏(右)
ほか、先輩起業家の皆様
【スタートアップとのネットワーク】
ベンチャーキャピタル、新産業共創スタジオの皆さまとソーシング等で連携。
【インキュベーション施設「STARTUP STATION」】
優れたアイディアや先端技術を持つスタートアップとともに、JR東日本グループの経営資源を活用して未来をつくる新たなビジネスやサービスを創出することを目的にした、日本初の事業共創特化型インキュベーション拠点。JR東日本スタートアップとの共創パートナーはコワーキングオフィスとして無償で利用できるほか、様々な特典を受けることができます。
【JR東日本スタートアッププログラム】とは
ベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。2017年度に初めて開催し、今回までに合計81件の提案を採択、鉄道事業やIT事業など幅広い分野の実証実験を行い、一部の取り組みは実用化にいたりました。なお、採択企業との取り組みについては内閣府主催の2018年度第1回オープンイノベーション大賞において経済産業大臣賞を、2020年度第3回オープンイノベーション大賞において環境大臣賞を受賞しています。
■会社概要
JR東日本スタートアップ
所在地:東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 7F
代表者:代表取締役社長 柴田 裕
設立:2018年2月
事業内容:事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの
協業推進
URL:https://jrestartup.co.jp/
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