企業のアンコンシャス・バイアスをデータで見える化。ANGLE Plus（アングル・プラス）、サービス提供開始のご案内

ダイバーシティ推進の成果指標、人的資本経営に向けたKPI設定にも。見えにくい「アンコンシャス・バイアス」を定量的なデータで示し、学習の進捗と行動の変化をモニタリングします。

株式会社チェンジウェーブグループ（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐々木裕子）は、企業向けアンコンシャス・バイアスラーニングプログラム「ANGLE Plus（アングル・プラス）」の提供を開始しました。アンコンシャス・バイアスの継続学習と組織観察で従業員の自発的な行動変化を促し、ダイバーシティ推進と人的資本経営に寄与することを目的としています。

【サービスの概要】

ANGLE Plusは、企業の管理職向けラーニングプログラムです。アンコンシャス・バイアスの継続学習と組織観察、セルフチェックを組み合わせ、特にアンコンシャス・バイアスの影響が出やすいマネジメントの「コミュニケーション、機会提供、評価・登用」等において行動変化を促します。年次比較が可能であり、継続的なデータ分析でダイバーシティ推進の進捗状況を可視化することにもつながります。

【特徴】

• アンコンシャス・バイアスの見える化：受講者本人と所属する組織のアンコンシャス・バイアスが何に、どんな結果に影響を及ぼしているのかが可視化されます。

• 実践につながる学習体験：ラーニング、組織観察、セルフチェックを組み合わせ、学びと気づきを得たうえで「小さなアクション」を繰り返します。実践を通じて自身のバイアスに気づき、改善するためのスキルを習得します。

• 専門家によるサポート：D,E&Iと組織変革に永年携わってきたメンバーが、企業のニーズに合わせた導入・活用をサポートします。

• 進捗と効果の測定：定量的なデータを基に、学習の進捗と結果がリアルタイムでモニタリングできます。

• 継続的なデータ分析による成果の可視化：毎年の回答データを基に進捗をモニタリングし、定期的な評価で改善効果を追跡します。

• 成果指標の設定：ダイバーシティ推進の成果指標や人的資本経営に向けたKPIの設定にも活用でき、企業の人財戦略をサポートします。

【背景と目的】

「ANGLE Plus（アングル・プラス）」は、シリーズの第2弾となるプログラムです。

第1弾の「ANGLE」にはアンコンシャス・バイアスを測定できるテスト（IAT）を組み込んでおり、130社10万人に受講していただきました。「ANGLE Plus（アングル・プラス）」では、ANGLEで得られた組織課題をテーマに、一歩踏み込んだ学習コンテンツと組織観察を通じて管理職の行動変化を促し、D,E&I推進、リーダーの多様化を実現することを目指しています。

■受講者画面（イメージ）

■こんな課題をお持ちの企業に

・バイアス研修は実施したが、表面的な理解に留まり

　「自分は大丈夫」という管理職が多く見られる

・バイアスの影響がどこにあるのか、自社の状況・具体的課題が見えにくい

・多様な人材が活躍できる風土を作りたい

・D,E&I推進の成果指標を持ちたい

■ANGLE商品サイト

https://angle.changewave.co.jp/

企画概要書、説明動画等をご用意しております。

【お問い合わせ】

株式会社チェンジウェーブグループ　マーケティング・インパクト局

メールアドレス：[e-mail]

ウェブサイト：https://angle.changewave.co.jp/contact

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■株式会社チェンジウェーブグループについて

「人と組織のまだ見ぬ可能性をひらく」をミッションとして、企業の組織変革とダイバーシティ推進、仕事と介護の両立（ビジネスケアラー）支援に取り組んでいます。

アンコンシャス・バイアスのラーニングプログラム「ANGLE」シリーズのほか、経営層向け講演、管理職向け研修や女性管理職、リーダー人材育成プログラムなど、企業の課題とニーズに合わせてカスタマイズし、トータルでご支援させていただきます。

https://changewave.co.jp