エンジニア組織の開発生産性スコアが優れた企業を表彰「Findy Team+ Award 2025」募集開始【締切:2025年6月末】
〜今年は、大手企業のDX内製化組織づくりでの活用や、AIエージェント導入も高く評価予定〜
累計会員登録数20万人、登録企業数3,000社(※1)が利用するエンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS「Findy Team+」を通じて開発生産性を可視化した企業の中で「開発生産性スコア(※2)」が特に優れた企業、及び多様な観点で開発生産性が優れた企業を表彰する「Findy Team+ Award 2025」を開催することを発表します。

◆ 背景と概要
「Findy Team+」は、2021年10月に正式リリース以降、約850社(トライアル含む)の企業にお使いいただいているエンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSです。GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「サイクルタイム」を含む開発のアクティビティ・効率・クオリティなどを可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。また、大手企業や大手企業のグループ会社においては、DX内製化組織作りにも活用いただいております。
「Findy Team+ Award 2025」は、今年で4回目の開催となり、昨年は約450社・20,000チームから、多様な観点で優れた48社を選出しました。今年は、開発生産性の高いエンジニア組織を企業単位で讃える「Organization Award」、開発生産性に関する先進的な取り組みを讃える「Best Practice Award」の2つの表彰部門を設け、多角的な観点でエンジニア組織の開発生産性スコアが優れた企業を表彰いたします。また、2024年4月に「Findy Team+」のユーザーによって創設されたコミュニティ(https://d-plus.connpass.com/ )において活躍した個人も、「User Community Award」として表彰いたします。
4回目となる今年のアワードでの評価ポイントは、生成AIの利活用や内製化の推進による先進性も重要視しています。具体的には、開発現場へのGitHub CopilotをはじめとしたAIエージェントの導入などが想定されますが、これに限らず国内外のITトレンドを先取りする施策や取り組みを高く評価する予定です。
※1 Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+の3サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
※2 対象期間に、 Findy Team+で計測されている「デプロイ頻度」等の開発アウトプット、並びに「変更のリードタイム」等の開発リードタイムに寄与するスタッツの数値を基にスコア化した指標(特許取得済み)
◆ 参加要項

Organization Award |
組織規模・事業形態別に開発生産性スコアが優れた企業を表彰。 対象:「Findy Team+」導入企業並びに、Awardプラン利用企業(※3) |
Best Practice Award |
Findy Team+の機能を利用しながら開発革命を起こしたチーム。 対象:「Findy Team+」導入企業 |
User Community Award |
「Findy Team+」のユーザーによって創設されたコミュニティ「D-Plus」において活躍した個人。 対象:「Findy Team+」ユーザーコミュニティに参加された個人(※4) |
「Findy Team+」を未導入の企業も、Awardプラン(無料)をご利用いただくことでご応募いただけます。
※3 Awardプランでは、2週間無料で「Findy Team+」をトライアル利用頂けます。
※4 「Findy Team+」ユーザーコミュニティへのご参加はこちら https://d-plus.connpass.com/
◆ スケジュール
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2025年6月30日(月):応募〆切
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2025年7月中旬:表彰対象決定
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2025年10月末:表彰イベント
◆ 「Findy Team+ Award 2025」特設ページ
https://award.findy-team.io/2025
◆ 「Findy Team+ Award 2024」受賞企業
※昨年度「Findy Team+ Award 2024」表彰ページ




当社は、「安心して開発できる環境(テストカバレッジが高いことやビルドスピードが早いこと等)」や「開発組織に対するスタンス(技術的な挑戦にオープン等)」など良質な開発者体験を構築することで、「エンジニア組織の生産性」が向上し、結果的にプロダクト開発のスピードや採用力の強化に繋がると考えています。今後も当社のビジョンである「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」を実現するため、エンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するとともに、エンジニア組織の生産性向上と採用力強化が連携するために必要なプロダクト開発と改善に取り組んでまいります。
◆ 「Findy Team+」が解決する課題
①開発生産性の可視化
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チームは健全と言える状態か。開発プロセスに改善すべき点はないか
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国内/海外(オフショア拠点)や事業部別の開発組織のパフォーマンスに乖離が起きていないか
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新しいツールの効果測定をしたい(GitHub Copilot、コード管理、イシュー管理、CI/CD、ドキュメント管理、工数管理 etc..)
②開発生産性の向上
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SPACEフレームワークやFour Keysなどに基づくエンジニア生産性改善指標を導入したけど改善方法がいまいちわからない(※5)
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開発の工数見積もり・振り返りの改善にトライしたい
③組織課題の解消
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ウォーターフォールからアジャイルへのシフトにトライしたい
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エンジニアとビジネス間、PdMとEM間、現場と経営層間の認識ギャップ改善にトライしたい
サービスサイト:https://findy-team.io/
オウンドメディア(活用事例やセミナー情報を掲載):https://blog.findy-team.io/
Findy Team+の無料デモやサービス資料はこちら:https://findy-team.io/contact_teams
※5 Four Keysは、開発チームのパフォーマンスを計測する4つの指標です。4つの値を計測し、継続して改善を繰り返すことで、ソフトウェアデリバリーのスピードと安定性を向上させることができます。 それにより、生産性の向上を目指すことがFour Keysの目的です。
◆ エンジニア組織の健康診断/「Findy Team+」Awardプランのご案内
〜2週間無料トライアルを通じて、開発内容の健全性の診断と、改善に向けた実現性を確認いただけます!〜「Findy Team+」Awardプラン(2週間無料トライアル)でできること
①過去1年分のデータから自社の開発プロセスの分析が可能
②チーム・個人のボトルネックの把握が可能
③専任担当と1時間程度のお打ち合わせ(傾向分析と開発フローの目線合わせ、運用改善に向けた課題の洗い出し)
サービスデモによる機能紹介やトライアルをご検討の場合は、以下よりお問い合わせください。
◆ファインディ株式会社について
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会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
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所在地: 所在地: 東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
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代表者: 代表取締役 山田 裕一朗
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コーポレートサイト : https://findy.co.jp/
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