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「不登校動画」をメタバースで共同制作 オンラインフリースクール生徒の作品がTikTok「不登校生動画甲子園2024」で入賞

オンラインでの新しい学びの形が評価される

SOZOW株式会社

オンラインフリースクール「SOZOWスクール小中等部」の生徒が、TikTokと不登校生動画甲子園事務局が共催する「不登校生動画甲子園2024」で入賞いたしました。受賞作品は、全国各地に住む5名のスクール生が、メタバースキャンパスで共同制作した「不登校あるある」をテーマにした動画作品です。

授賞式は8月25日(日)に東京都現代美術館にて開催され、スクール生たちは審査委員長の中川翔子さんから賞を受け取りました。

■受賞作品について

今回の受賞作品は、TikTokと不登校生動画甲子園事務局が共催する「不登校生動画甲子園2024」に応募するために制作されました。「学校に行きたくない君へ」というテーマで、不登校経験を活かした動画が募集され、「訴求力」「演出力」「創造性」などの観点で審査が行われました。SOZOWスクール生の作品は「佳作」に選ばれました。


作品URL:

https://www.tiktok.com/@aspa.918/video/7397621428419382544


制作メンバーは、えすぱー(ニックネーム)さんをはじめとする全国からSOZOWスクールに通う5名の子どもたちです。制作期間の約1ヶ月間、メタバースキャンパスで集まり、イラスト制作、動画編集、マネジメントなど、それぞれの得意分野に合わせた役割分担で共同作業を行い、「不登校あるある」をテーマに動画を完成させました。

作品では「給食の揚げパンが恋しい」「自由時間が多いのでテレビで◯◯見がち」など、メンバー間で共感の多かった「あるある」を紹介。ユーモアを交えた明るいテイストで、不登校に対する世間の目をポジティブなものに変えたいという子どもたちの思いが込められています。

チャットで「不登校あるある」のアイデアを出し合う様子

制作過程は、8月21日付けの東京新聞の記事でも紹介されています。

“「甲子園V」の秘策は「不登校あるある」 フリースクール生がTikTokに思い込め動画制作”

https://www.tokyo-np.co.jp/article/348560

「不登校動画甲子園2024」イベント事務局の石井しこうさん(不登校ジャーナリスト)は、SOZOWスクール生の取り組みについて以下のようにコメントしています。

「今大会の投稿作品のなかで、オンラインのよさがとても出ていた作品でした。異なる地域、異なる年齢の者が集まって、同じ夢を一つの絵に落とし込む。これこそ新しい学びの形のありようだと感じました。」

■授賞式当日の様子

2024年8月25日(日)に開催された授賞式では、受賞生徒が登壇し、審査委員長の中川翔子さんから賞を受け取りました。全国各地からオンラインでつながっていた5名のメンバーが初めて一同に集まり、SOZOWスクールスタッフとともに受賞の喜びを分かち合いました。

受賞生徒(えすぱーさん)のコメント

みんな、不登校の子に色々なイメージを持っていたり、逆に知らないことも多いと思う。不登校はこんなふうだよって知ってもらうきっかけになるといいなと思ってこの作品をみんなで作りました!

私自身は、動画編集のスキルは全然ないんです。SOZOWスクールで仲がいい子に声をかけて、「誰がどのイラストを描いて欲しい」って分担を決めたり、この日にオンラインで集まって話そう、ってスケジュールを決めたり、全体のまとめ役として動いてました。それはそれで、めちゃくちゃ大変だった…(笑)。

でも、今回のメンバーはSOZOWスクールに入った頃からずっと仲が良くて、しかもイラスト制作や動画編集などそれぞれ得意なことがある、素敵なメンバーです!みんなが集まってくれて、一緒に面白い作品ができたので感謝しています!

今度は自分でも動画編集に挑戦してみようかなと思っています。


SOZOWスクールスタッフ肱岡 佑のコメント

今回のプロジェクトに取り組む様子を見ていて印象的だったのは、みんなが『不登校』という状態をすごく前向きに受けとめていたことです。「意外と自由に過ごせて楽しいよね」「自分の興味あることに時間を使えるっていいよね」といったように、自分たちの状況をポジティブに見つめ、それを作品に落とし込む発想力・表現力がとても光った作品になったと思います。

オンラインで全国各地から繋がり、コミュニケーションを取りながら一つの作品を作り上げていく様子に、サポートしている身でありながら感心してしまいました。

ぜひ、彼らの作品・姿に触れて、より多くの人たちが『学校に行かない選択をしているお子さんとそのご家族』の日常に想いを馳せてもらえる機会になることを切に願います。

■SOZOWスクール小中等部について

SOZOWスクール小中等部は、全国どこからでも簡単にアクセスできるメタバースキャンパスで、安心して人と関わりながら自信を育み、社会で活きる力を学べるオンラインフリースクールです。

対象は小学4年生から中学3年生で、5教科学習のサポートに加え、マインクラフト、動画制作、イラスト、eスポーツなど、子どもたちが好きなことを学びに変えるカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する大人をゲストに迎えて仕事や生き方について学べるライブ授業も好評です。

希望者のうち約75%が、在籍する学校からSOZOWスクールでの活動を「出席認定」として認められています。

入学に興味がある方向けのオンライン説明会を、以下日程で開催いたします。

9/4(水)19:00〜20:30

9/14(土)10:00〜11:30

オンライン説明会申し込みURL

https://lp.sozow-school.com/consultation-application

SOZOW株式会社

SOZOW株式会社

代表者 :代表取締役 小助川 将
所在地 :〒141-0022 東京都品川区東五反田五丁目12番1号ロイヤルフラッツ201号室
設立  :2019年6月
会社HP  :https://sozow.com/
事業内容:子どもの好奇心を解き放つエデュテイメント事業
 - ボーダレスフリースクール「SOZOWスクール小中等部」(https://sozow-school.com/
 - 通信制高校サポート校「SOZOWスクール高等部」(https://sozow-highschool.com/
 - デジタル×非認知スキルの習い事「SOZOWパーク」(https://sozow-park.com

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会社概要

SOZOW株式会社

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URL
https://sozow.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都品川区東五反田五丁目12番1号 ロイヤルフラッツ201号室
電話番号
-
代表者名
小助川 将
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2019年06月