「Fate/Grand Order」開発・運営のゲーム会社ラセングルが「リシテア/就業管理クラウドサービス」で、従業員約9割のリモートワークにおける長時間労働の防止を実現
株式会社日立ソリューションズ(本社:東京都品川区、取締役社長:山本 二雄/以下、日立ソリューションズ)は、スマートフォン向けRPG「Fate/Grand Order」開発・運営の株式会社ラセングル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小野 義徳/以下、ラセングル)に、多様な働き方や最新の法令にもスムーズに対応できる「リシテア/就業管理クラウドサービス」(以下、リシテア)を2021年11月に導入し、リモートワークにおける長時間労働の防止を実現しました。
ラセングルでは新常態で全従業員の9割がリモートワークに移行しました。その結果、オフィス出社時と比べ管理職が従業員の勤務状況を正確に把握することが難しくなり、日々の勤務時間の適切な管理が課題となりました。
このたびのリシテアの導入により、従業員の勤務時間がグラフで可視化され、管理職は勤務時間が超過しそうな部下を把握しやすくなり、従業員の適切な健康管理と、従業員自身の自己管理意識も高まりました。
ラセングルは今後、ゲームクリエイターの国外採用も検討しており、ますます働き方の多様化が見込まれます。日立ソリューションズは、お客様のニーズを汲み上げ最適なソリューションを提案することで、多様な働き方を柔軟に運用管理できるよう支援していきます。
■ システム導入の背景
2019年4月に働き方改革関連法が施行され、2020年4月からは中小企業に対しても時間外労働の上限規制が定められるなど、企業の就業管理や法令遵守の重要性がますます重要になっています。
ラセングルでは、以前より「働き方をデザインする」というコンセプトのもと、グローバルかつボーダレスに働ける環境を検討していました。新常態でリモートワークが加速する中、ゲーム作りに熱中するあまり際限なく働いてしまう従業員の健康管理のため、管理職が部下の勤務時間をタイムリーかつ容易に把握し、同時に工数管理により生産性の計測ができる新たな就業管理システムの導入が喫緊の課題となりました。
そこでラセングルは、自社固有の勤務制度に対応するなど必要条件を満たし、導入に手厚いサポートを受けられる「リシテア/就業管理クラウドサービス」を導入しました。
■ システムの導入効果
1. グラフ表示などにより勤務状態が理解しやすくなり従業員の労働時間に対する意識が向上
2. 残業時間超過のアラート機能により、管理職がタイムリーかつ容易な勤務状況の把握、管理を実現
3. バージョンアップが自動で適用されるため、今後の法改正にも迅速に対応可能に
■ お客様からのコメント
ラセングル 経営推進本部 本部長 濱岡 広之氏より、以下のコメントをいただいています。
「社内からは適正な就業管理が行えるようになったとの声も届いており、勤務時間に対する従業員の意識の向上が見られています。また、リシテアの残業時間の超過に伴うアラート情報をもとに、バーチャルオフィスで上長が勤務時間を超過しそうな部下に声を掛ける新たな取り組みも始まっています。ゲーム開発のグローバル化の進展に伴い、当社は今後、国内に限らず優秀な人材を世界各地から獲得していくことも視野に入れているため、ますます多様な働き方が必要になってくると考えています。リシテアは標準機能が充実していることが評価のポイントでした。日立ソリューションズには今後、国内外の従業員一人ひとりの労働法制にしたがった管理部分のサポートに期待しています。」
■ 「リシテア/就業管理クラウドサービス」について
大企業を中心に、28年間1490社207万人(2022年3月末現在)を超える導入実績をもつパッケージ「リシテア/就業管理」を2019年6月からクラウドサービスとして提供。販売開始から3年経つ現在も利用継続率は100%で累計47社17,000人以上に利用されています。最新の法令や企業ごとの就業規則に対応した多様な働き方を支援しています。
■ 「リシテア/就業管理クラウドサービス」 紹介URL
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/lysithea_cloud/sp/
■ 導入事例紹介のサイト
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/lysithea/case39/
■ 商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
ラセングルでは新常態で全従業員の9割がリモートワークに移行しました。その結果、オフィス出社時と比べ管理職が従業員の勤務状況を正確に把握することが難しくなり、日々の勤務時間の適切な管理が課題となりました。
このたびのリシテアの導入により、従業員の勤務時間がグラフで可視化され、管理職は勤務時間が超過しそうな部下を把握しやすくなり、従業員の適切な健康管理と、従業員自身の自己管理意識も高まりました。
ラセングルは今後、ゲームクリエイターの国外採用も検討しており、ますます働き方の多様化が見込まれます。日立ソリューションズは、お客様のニーズを汲み上げ最適なソリューションを提案することで、多様な働き方を柔軟に運用管理できるよう支援していきます。
■ システム導入の背景
2019年4月に働き方改革関連法が施行され、2020年4月からは中小企業に対しても時間外労働の上限規制が定められるなど、企業の就業管理や法令遵守の重要性がますます重要になっています。
ラセングルでは、以前より「働き方をデザインする」というコンセプトのもと、グローバルかつボーダレスに働ける環境を検討していました。新常態でリモートワークが加速する中、ゲーム作りに熱中するあまり際限なく働いてしまう従業員の健康管理のため、管理職が部下の勤務時間をタイムリーかつ容易に把握し、同時に工数管理により生産性の計測ができる新たな就業管理システムの導入が喫緊の課題となりました。
そこでラセングルは、自社固有の勤務制度に対応するなど必要条件を満たし、導入に手厚いサポートを受けられる「リシテア/就業管理クラウドサービス」を導入しました。
■ システムの導入効果
1. グラフ表示などにより勤務状態が理解しやすくなり従業員の労働時間に対する意識が向上
2. 残業時間超過のアラート機能により、管理職がタイムリーかつ容易な勤務状況の把握、管理を実現
3. バージョンアップが自動で適用されるため、今後の法改正にも迅速に対応可能に
■ お客様からのコメント
ラセングル 経営推進本部 本部長 濱岡 広之氏より、以下のコメントをいただいています。
「社内からは適正な就業管理が行えるようになったとの声も届いており、勤務時間に対する従業員の意識の向上が見られています。また、リシテアの残業時間の超過に伴うアラート情報をもとに、バーチャルオフィスで上長が勤務時間を超過しそうな部下に声を掛ける新たな取り組みも始まっています。ゲーム開発のグローバル化の進展に伴い、当社は今後、国内に限らず優秀な人材を世界各地から獲得していくことも視野に入れているため、ますます多様な働き方が必要になってくると考えています。リシテアは標準機能が充実していることが評価のポイントでした。日立ソリューションズには今後、国内外の従業員一人ひとりの労働法制にしたがった管理部分のサポートに期待しています。」
■ 「リシテア/就業管理クラウドサービス」について
大企業を中心に、28年間1490社207万人(2022年3月末現在)を超える導入実績をもつパッケージ「リシテア/就業管理」を2019年6月からクラウドサービスとして提供。販売開始から3年経つ現在も利用継続率は100%で累計47社17,000人以上に利用されています。最新の法令や企業ごとの就業規則に対応した多様な働き方を支援しています。
■ 「リシテア/就業管理クラウドサービス」 紹介URL
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/lysithea_cloud/sp/
■ 導入事例紹介のサイト
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/lysithea/case39/
■ 商品・サービスに関するお問い合わせ先
URL:https://www.hitachi-solutions.co.jp/inquiry/
※ 記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
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