invox経費精算、事前申請機能と仮払管理機能を同時リリース

～立替精算から仮払・事前申請まで、幅広い経費精算フローを一貫管理～

invox

2025年2月25日 07時10分

株式会社invox（本社：東京都新宿区、代表取締役：横井朗、以下「当社」）が開発・運営する「invox経費精算」は事前申請機能と仮払管理機能を新たに追加しました。

本機能をご利用いただくことで、事前申請から経費精算まで一貫した管理が可能となり、経費精算の作業効率を高め、申請者と経理担当者双方の負担軽減につながります。

事前申請と仮払処理に伴う経理負担の増大と効率化ニーズの高まり

多くの企業では、経費の適切性を事前に確認し、不必要な支出を防ぐために金額や支払先の条件に応じて経費の事前申請を義務付けています。

また、経費の事前申請において、仮払金が発生する場合があり、出張時の移動費・宿泊費の精算や、展示会などのイベント時に突発的なトラブルに備える資金など業種を問わず広く使用されています。しかし、経理担当者にとっては、承認・支払処理・仕訳入力・差額処理といった多くの業務負担があることから、効率化のニーズが高まっており、invoxのユーザーからも、事前申請から経費精算までを一貫して管理したいという要望が寄せられていました。

このような背景から、経理の実務上、事前申請機能と仮払管理機能はセットで利用できることが重要と考え両機能を同時にリリースする運びとなりました。

事前申請から精算までをつなぐ一貫管理で、経理と申請者の業務を効率化

以下の機能で経費の事前申請から精算まで、一連の業務効率化をサポートします。

事前申請で入力した内容がそのまま経費精算書に反映され、転記ミスを防止
仮払金額と実際の利用額の差額を画面上で簡単に確認
仮払金額との過不足に応じて、仕訳や支払に必要なデータを自動生成

本機能はベーシックプラン以上で標準提供され、追加料金なしで利用可能です。

事前申請機能、仮払管理機能についての詳細は、下記のヘルプページをご覧ください。

▼invox経費精算管理ユーザマニュアル_経費精算処理の流れ▼

https://invox.jp/expense/user_manual#i-10

invox経費精算は、「その月に実際に経費精算を行った人数」に基づくアクティブユーザー制の課金体系としており、無駄な費用が発生しません。

今後も価格を据え置きながら新たな機能の追加を予定しており、手頃な価格でどなたでも気軽に利用しやすいソリューションを通じて、豊かな社会の実現を目指します。

invox経費精算について

invox経費精算（https://invox.jp/expense/）は、経費精算の申請や承認、原本提出など紙のやりとりを電子化して、領収書や交通費の入力・確認作業を自動化する、業界最安水準のクラウド型経費精算システムです。多様な業種・事業形態に対応し、経費処理の迅速化とテレワーク対応を支援します。
【主な特長】
・領収書はAI OCRで自動データ化し、手入力を削減
・交通費は経路検索から登録可能で、定期区間の考慮にも対応
・入力ルール設定や自動仕訳生成で、申請ミスと差し戻しを防止
・クラウド上で申請・承認・保存が完結、スマホ操作にも対応しテレワークに最適
・電子帳簿保存法・インボイス制度に標準対応