東京ドームシティ 大規模リニューアル続報!日本サッカー協会と『サッカー文化創造拠点』を開業。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター・落合 陽一氏との共創による次世代型複合施設
株式会社東京ドーム(東京都文京区、代表取締役社長 COO:長岡 勤)は、公益財団法人日本サッカー協会(東京都文京区、会長:田嶋 幸三 以下「JFA」)と提携し、「東京ドームシティ」内に、サッカーをより身近により楽しく感じられる体験型コンテンツ・デジタル展示やサッカー関連イベント、また、サッカーをコンセプトにした飲食や物販エリア等を有した次世代型の『サッカー文化創造拠点』となる複合施設を、2023年秋に開業します。
『“サッカー文化創造拠点”の構想検討プロジェクト』と題した本プロジェクトでは、「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトに、JFAの理念を体現することを目指し、サッカーを通じた人々の心身の健康への寄与、社会とのつながりの創出を目指したエリア機能をもつとともに、それを具現化するさまざまなコンテンツ・イベントを展開する施設を検討しております。
『“サッカー文化創造拠点”の構想検討プロジェクト』と題した本プロジェクトでは、「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトに、JFAの理念を体現することを目指し、サッカーを通じた人々の心身の健康への寄与、社会とのつながりの創出を目指したエリア機能をもつとともに、それを具現化するさまざまなコンテンツ・イベントを展開する施設を検討しております。
施設全体の空間監修および体験型コンテンツ・デジタル展示の制作の一部には、筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長 落合 陽一氏の参画のもと、よりサッカーの“未来”を感じられる空間設計を目指しております。
※2022年6月23日にJFAと筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターは「物理再構築技術とサッカーの融合」をテーマとした共同研究契約を締結し、当該プロジェクトに向けた研究を実施しています。
参考: https://www.jfa.jp/about_jfa/news/00029916/
また、本プロジェクトは、JFAが三井不動産株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:菰田 正信)と2021年10月21日付にて締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトのひとつであり、三井不動産グループである東京ドームとの共同事業として推進しております。
東京ドームは、本プロジェクトを2023年1月24日に発表した東京ドームシティの大規模リニューアル事業の続報のひとつとして、長年注力してきたスポーツ・エンターテインメントを中心とした魅力ある街づくりをさらに進めてまいります。
日本サッカーの歴史や名シーンなど、往年のサッカーファンが熱くなるレガシー展示のみならず、空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)といった最新のデジタル技術を活用した映像コンテンツなど、実物展示と3Dアーカイブを組み合わせた展示コーナーを展開します。
屋外空間と連動した、芝生の敷かれた公園のような多目的空間。パブリックビューイングやサッカー体験など、多種多様なイベントを実施予定です。
CAFÉ&DININGでは、“サッカー”や“日本代表”をコンセプトとしたランチメニューを、ディナーではPUB風のフード・ドリンクメニューも取り揃える予定です。
映像の収録スタジオやデジタル体験コンテンツを用いたサッカーのコミュニケーションスペース。記者会見や映像の配信、また「eスポーツ・サッカー」の会場などイベントスペースとしての活用も予定しています。
筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターによるデータサイエンスや学術研究をスポーツに反映させた展示を体験できるギャラリー。年間を通じて複数回の企画展を予定しています。
本施設は、東京ドームシティ内、クリスタルアベニュー沿いのエリアに展開を予定しております。なお、2023年1月24日に発表した東京ドームシティ大規模リニューアルにおける「憩い賑わう空間創出のためのランドスケープの刷新」にて改修予定のエリアとなります。
(ご参考)2023年1月24日配信
「心が動く、心に残る。」街づくりへ 「東京ドームシティ」の大規模リニューアルを実施
https://www.tokyo-dome.co.jp/release/2023/20230124_cityrenewal.pdf
サッカーミュージアムをデジタルネイチャー時代にどう変化させていくのかをみんなで議論しながら進めています。以前のミュージアムとは場所が大きく変わる中で、地場の良さとデジタル技術の融合で今までにないさまざまな年齢層が楽しめ、熱量が伝わるデジタルサッカーミュージアムの構築を目指しています。熱狂と団欒と身体性とデジタルが共にある場所を創る。皆様ぜひ楽しみにしていてください!
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長、JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。
まずは、三井不動産様および東京ドーム様にこのような機会をいただけたこと、それから落合 陽一先生と共創させていただけること、大変感謝いたします。
我々JFAには「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。」という大事な理念があり、今回のプロジェクトはまさにその理念を体現するものと考えています。
サッカーを愛する皆さまのみならず、この度のワールドカップを通じてサッカーに興味を持っていただいた方やまだサッカーにそれほど関心がない方にも、ランチやディナー、最先端テクノロジーを用いたサッカー体験、それから年中様々なイベントやパブリックビューイングを通じて、よりサッカーを身近に感じていただき、心身の健全な発達や社会の発展に貢献できるような施設にしていきたいと考えています。
どこにもないような“新しい世界観”を楽しみにしていてください!!
■株式会社東京ドームについて
読売巨人軍の本拠地「東京ドーム」をはじめ、「東京ドームシティ アトラクションズ」、「ラクーア」、「後楽園ホール」等からなるエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」の運営を中核に事業展開。都内有数の大規模レジャー施設として魅力ある施設開発やイベント企画運営に注力するほか、流通事業「shop in」の展開や熱海でのリゾート事業、公共施設および民間スポーツ施設の運営受託等の外部展開を行っています。
※内容が変更になる場合がございます。
※本施設の名称、開業日、各ゾーンやイベント内容等の詳細は、決定次第お知らせする予定です。
※画像素材ご掲載の際は、キャプション表記がある素材に関しては必ず指定の表記をお願いいたします。
※東京ドームシティ内の各施設では、お客様およびスタッフの安全を守るため、業界団体のガイドライン等に準じた感染症拡大防止対策を実施しています。
■詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-139-a7d4f74ce0b816b2513d758f481d5827.pdf
※2022年6月23日にJFAと筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターは「物理再構築技術とサッカーの融合」をテーマとした共同研究契約を締結し、当該プロジェクトに向けた研究を実施しています。
参考: https://www.jfa.jp/about_jfa/news/00029916/
また、本プロジェクトは、JFAが三井不動産株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:菰田 正信)と2021年10月21日付にて締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトのひとつであり、三井不動産グループである東京ドームとの共同事業として推進しております。
東京ドームは、本プロジェクトを2023年1月24日に発表した東京ドームシティの大規模リニューアル事業の続報のひとつとして、長年注力してきたスポーツ・エンターテインメントを中心とした魅力ある街づくりをさらに進めてまいります。
施設外観(イメージ) ©JFA
■施設コンテンツ(予定)
〇 実物展示・デジタル展示日本サッカーの歴史や名シーンなど、往年のサッカーファンが熱くなるレガシー展示のみならず、空間再現ディスプレイ(Spatial Reality Display)といった最新のデジタル技術を活用した映像コンテンツなど、実物展示と3Dアーカイブを組み合わせた展示コーナーを展開します。
実物展示・デジタル展示(イメージ) ©JFA
屋外空間と連動した、芝生の敷かれた公園のような多目的空間。パブリックビューイングやサッカー体験など、多種多様なイベントを実施予定です。
PARKゾーン(イメージ) ©JFA
CAFÉ&DININGでは、“サッカー”や“日本代表”をコンセプトとしたランチメニューを、ディナーではPUB風のフード・ドリンクメニューも取り揃える予定です。
CAFÉ&DININGゾーン/SHOPゾーン (イメージ) ©JFA
映像の収録スタジオやデジタル体験コンテンツを用いたサッカーのコミュニケーションスペース。記者会見や映像の配信、また「eスポーツ・サッカー」の会場などイベントスペースとしての活用も予定しています。
STUDIOゾーン(イメージ) ©JFA
筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターによるデータサイエンスや学術研究をスポーツに反映させた展示を体験できるギャラリー。年間を通じて複数回の企画展を予定しています。
FUTUREゾーン(イメージ) ©JFA
本施設は、東京ドームシティ内、クリスタルアベニュー沿いのエリアに展開を予定しております。なお、2023年1月24日に発表した東京ドームシティ大規模リニューアルにおける「憩い賑わう空間創出のためのランドスケープの刷新」にて改修予定のエリアとなります。
(ご参考)2023年1月24日配信
「心が動く、心に残る。」街づくりへ 「東京ドームシティ」の大規模リニューアルを実施
https://www.tokyo-dome.co.jp/release/2023/20230124_cityrenewal.pdf
東京ドームシティ マップ
サッカーミュージアムをデジタルネイチャー時代にどう変化させていくのかをみんなで議論しながら進めています。以前のミュージアムとは場所が大きく変わる中で、地場の良さとデジタル技術の融合で今までにないさまざまな年齢層が楽しめ、熱量が伝わるデジタルサッカーミュージアムの構築を目指しています。熱狂と団欒と身体性とデジタルが共にある場所を創る。皆様ぜひ楽しみにしていてください!
落合 陽一氏
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長、JST CREST xDiversityプロジェクト研究代表。
■宮本 恒靖 JFA専務理事コメント
まずは、三井不動産様および東京ドーム様にこのような機会をいただけたこと、それから落合 陽一先生と共創させていただけること、大変感謝いたします。
我々JFAには「サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。」という大事な理念があり、今回のプロジェクトはまさにその理念を体現するものと考えています。
サッカーを愛する皆さまのみならず、この度のワールドカップを通じてサッカーに興味を持っていただいた方やまだサッカーにそれほど関心がない方にも、ランチやディナー、最先端テクノロジーを用いたサッカー体験、それから年中様々なイベントやパブリックビューイングを通じて、よりサッカーを身近に感じていただき、心身の健全な発達や社会の発展に貢献できるような施設にしていきたいと考えています。
どこにもないような“新しい世界観”を楽しみにしていてください!!
■株式会社東京ドームについて
読売巨人軍の本拠地「東京ドーム」をはじめ、「東京ドームシティ アトラクションズ」、「ラクーア」、「後楽園ホール」等からなるエンターテインメントエリア「東京ドームシティ」の運営を中核に事業展開。都内有数の大規模レジャー施設として魅力ある施設開発やイベント企画運営に注力するほか、流通事業「shop in」の展開や熱海でのリゾート事業、公共施設および民間スポーツ施設の運営受託等の外部展開を行っています。
※内容が変更になる場合がございます。
※本施設の名称、開業日、各ゾーンやイベント内容等の詳細は、決定次第お知らせする予定です。
※画像素材ご掲載の際は、キャプション表記がある素材に関しては必ず指定の表記をお願いいたします。
※東京ドームシティ内の各施設では、お客様およびスタッフの安全を守るため、業界団体のガイドライン等に準じた感染症拡大防止対策を実施しています。
■詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-139-a7d4f74ce0b816b2513d758f481d5827.pdf
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