日本を代表するダンサーと劇作家が織りなす公演を高槻で
バレエダンサーの酒井はなとコンテンポラリーダンサーの中村恩恵が出演
多様なダンス作品や海外招聘企画のプロデュースで日本のダンス界をリードする愛知県芸術劇場とグローバルに活躍する演出・振付家を輩出する横浜の創作の拠点 Dance Base Yokohamaが協働で2021年に初演を迎えた2つのダンス作品を高槻城公園芸術文化劇場で上演。
受賞歴多数、紫綬褒章も受けた日本を代表するバレエダンサー酒井はなが演じる『瀕死の白鳥』は、サン=サーンスの『動物の謝肉祭』第13曲『白鳥』に振付を行ったもので、まさに定番。本公演では、フォーキン原作のオリジナルと合わせて、演劇作家岡田利規のアレンジバージョンも披露します。
また、パリのオペラ座で指導にあたるほどの実力を持つコンテンポラリーダンサーの中村恩恵も紫綬褒章を受けた経歴を持ち、本公演で演じる『BLACK ROOM』と『BLACKBIRD』は、闇の中から生まれ落ちた新たな生命を想起させるような連作です。
受賞歴多数のダンサーが魅せる表現力と国内外から注目されている劇作家の岡田利規が演出するハイレベルなパフォーマンスにぜひご注目ください。
【公演概要】
公演:パフォーミングアーツ・セレクション in Takatsuki
日時:令和5年9月30日(土曜日) 17時開演
場所:高槻城公園芸術文化劇場(高槻市野見町6-8) 南館 大スタジオ
公演プログラム:
(1)『瀕死の白鳥』
(2)『瀕死の白鳥 その死の真相』
(3)『BLACK ROOM』
(4)『BLACKBIRD』よりソロ
料金:一般4,000円、友の会3,600円、学生1,000円
【関連ホームページ】
高槻城公園芸術文化劇場ホームページ
https://www.takatsuki-bsj.jp/tat/
高槻城公園芸術文化劇場
TEL:072‑671‑9999(10時から17時まで)※月曜休館(祝日を除く)
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