ブラジルの自動車市場の現状と今後の展望をまとめた最新レポートを公開

イプソスがブラジルの自動車業界のトレンドを解説

イプソス株式会社

世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社(日本オフィス所在地:東京都港区、代表取締役:内田俊一)は、ブラジル自動車市場の動向を分析した最新レポート「ブラジルの自動車市場 課題克服と成長加速」を公開しました。

ブラジルの自動車業界のトレンド イプソス


主なポイント 

中国ブランドが急拡大市場シェアはわずか数年で6倍に

2020年には1.1%だった中国ブランドの市場シェアは、2024年に6.9%まで上昇。

手頃な価格帯、スタイリッシュなデザイン、EVラインナップの充実が、消費者の支持を集めています。

「ガソリンだけじゃない」ブラジル独自の強み

ブラジルの特徴は、ガソリンのほかに、サトウキビ由来のエタノール燃料でも走れる車が広く普及していることです。

政府は電気自動車(EV)の購入助成金を設けていない一方、こうした“複数の選択肢を持つ車”が支持され、市場の柔軟性につながっています。

EV普及の壁は「価格」と「情報不足」

イプソスが実施した消費者調査では、ブラジル人の多くが「EVは高い」「よく知らない」と感じていることが分かりました。そのため現在は、ガソリン車・ハイブリッド車・EVが並び立つ過渡期にあると分析しています。

さらに詳しい内容は、以下レポートからご覧ください。

ウェブサイト:ブラジルの自動車市場の最新トレンド、課題の中で成長を続ける | Ipsos

イプソス株式会社

イプソス株式会社

イプソスは、世界最大規模の世論調査会社であり、90の市場で事業を展開し、18,000人以上の従業員を擁しています。1975年にフランスで設立されたイプソスは、1999年7月1日からユーロネクスト・パリに上場しています。同社はSBF120およびMid-60指数の一部であり、繰延決済サービス(SRD)の対象となっています。
ISINコード FR0000073298, Reuters ISOS.PA, Bloomberg IPS:FP www.ipsos.com

【プレスルーム】
https://www.ipsos.com/ja-jp/pressroom 

【会社概要】
会社名:イプソス株式会社
所在地:東京オフィス 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
代表者:代表取締役 内田 俊一
事業内容:世論調査並びに各種市場調査の調査企画立案、実査、集計、分析、レポーティングに関する全てのサービス
HP:https://www.ipsos.com/ja-jp

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会社概要

イプソス株式会社

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URL
https://www.ipsos.com/ja-jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
電話番号
03-6867-8001
代表者名
内田俊一
上場
海外市場
資本金
-
設立
1968年09月