5月25日(水)は主婦休みの日 主婦休みの時間、夢は「丸一日とりたい」 休みに必要な金額は「5000円~1万円」
主婦の元気はニッポンの元気!主婦休みの日!
女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行する株式会社サンケイリビング新聞社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長 和田 直樹、以下弊社)は、読者の声から生まれた「主婦休みの日」の認知度アップに向けた取り組みを行っています。
2009年に日本記念日協会に申請、登録された「主婦休みの日」は、日ごろ家族のために家事をがんばる主婦・主夫がリフレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合う日。
次回の主婦休みの日は、5月25日。ゴールデンウイークは、夫や子どもは休みでも、主婦は家事や家族の世話で落ち着きません。「主婦休みの日」に、たまった疲れやストレスをどう発散したいか、アンケートを実施しました。※主婦休みに関する調査は、リビング新聞公式サイト「リビングWeb」で、2016年4月に実施、既婚女性のみ集計 有効回答431)
◆「主婦休みの日」とは?
1月25日、5月25日、9月25日を「主婦休みの日」として2009年4月に日本記念日協会に申請し、登録されました。家事を主に担当する「主婦」が、気兼ねなく家事を休む日。年末年始・ゴールデンウイーク・夏休みの直後の給料日に!という主婦の声で決まりました。
◆丸1日とれるなら、「家でのんびりする」 5~6時間とれるなら、「外にお出かけ」
5月25日に「主婦休み」がとれたら何時間ほしいか聞いたところ、約4割が「丸1日」。2番目に多い「1日以上」と合わせると約半数が“最低1日は休みたい!“と、年代を問わず思っています。
その後には「5時間」(10.2%)「8時間」(7.2%)「6時間」(7.0%)が続き、一気に半日以下の時間になっています。
では、主婦休みがとれたらしたいことは、1日休みたい人は、「家でのんびりくつろぐ」「テレビやDVD鑑賞」など、家で一人でまったり過ごしたい傾向にあります。
一方、「5時間」「6時間」休みたい人は「ショッピングをする」「カフェやケーキ店でお茶」など、1日休みたい人よりアクティブです。
◆「主婦休み」に必要なお金は5000円~1万円
「主婦休み」をとるために必要なお金は、「5000円以上~1万円未満」「1万円以上~5万円未満」がメイン。子どもが小学校に入ると、 「5000円以上~1万円未満」の割合が高くなり(末子年齢:小学校低学年35.7%、高学年38.1%)、中学生になると「3000円未満」が1位(33.3%)。子どもにお金がかかる分、控える傾向です。
そのお金でしたいことは、3000円~5000円未満では1人で過ごすための軍資金。5000円以上になると、ホテルランチやマッサージなどプチ贅沢に、1万円以上では友達や家族との小旅行に使いたいそう。
なかには、「家族の夕飯代」「夫に渡す」という人もいて、休みたいけれど、やっぱり家族が気になるようです。
そのお金で何をする?あなたの「妄想主婦休み」
【声の一例】
3000円未満
■家で1人でのんびり高いスイーツを食べる(30歳)
■一人で映画館に行き日常を忘れる (40歳)
■ひたすら寝る(39歳)
3000円以上~5000円未満
■1人でゆっくりと買い物を楽しんで(買わなくてもブラブラするだけでも!)、ランチをデザート付きでゆっくり食べたい(41歳)
■全身もみほぐしのマッサージを受けた後パスタが美味しいお店で大好きなペペロンチーノを食べたい!乳児の子どもがいて塩分を沢山使用するものは家では食べないので(34歳)
5000円以上~1万円未満
■眺めのよい非日常的高級フレンチまたはイタリアンレストランで友人とワインを選びながらランチする(58歳)
■最近はまっている落語(寄席)を観に行き、素敵なお店でいつもより少し高めのランチを食べる。最後にリラクゼーションサロンに寄って、日々の疲れを癒してから帰る(37歳)
1万円以上~5万円未満
■ディズニーランドに行ってジェットコースターで思いっきり叫んでストレス解消したい!(24歳)
■バーゲンじゃない服を、じっくりと迷って試着して、時間をかけて買い物をする(51歳)
■美容院でパーマとトリートメントのフルコースをして、おいしいコーヒーとケーキでティータイムをしたい。 時間があれば抱っこでバキバキに凝り固まった肩のマッサージもできれば最高! 娘を主人に任せるのに若干の不安はありますが…(35歳)
5万円以上
■スパで体の疲れを取って、病院で美容点滴うって、酸素カプセルに入りたい! (28歳)
◆主婦休みに期待!「もっと認知度アップを」「福利厚生に」
主婦休みの応援メッセージをもらったところ、多く寄せられたのは、「もっと主婦休みを広く世間に知ってほしい」というもの。主婦休みをとりやすくしてほしいという願いと、夫や家族の協力が大事、という気持ちが強いようです。
【声の一例】
■誰かが声を上げてくれないと、ずっとお休みがとれずにストレスだけがたまり、家族に対しても笑顔でいられなくなります。 どうぞ一日だけ自由時間をください。 翌日からはみんなが笑顔でいられますよ
■会社で「主婦休み」のキャンペーンや福利厚生があると広まると思います
■1面の上部に大きく目立つように「主婦休みの日」を載せてください。さりげなく目立つように、リビングのテーブルに置きたいと思います♪
弊社ホームページ「リビングWeb」では「主婦休みの日」を広く知らしめる広報活動をしています
詳細は下記ページで確認してください
http://mrs.living.jp/shufuyasumi/
最新情報は「主婦休みの日」の公式Twitterで!
@shufu_yasumi
「主婦休みの日」公式Twitterがスタートしました。
主婦休みにまつわるイベントやキャンペーン、応援企業の情報、
主婦休み当日の様子など、随時発信します。
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社サンケイリビング新聞社 リビング編集部 担当:滑川
TEL:03-5216-9161 FAX: 03-5216-9260 E-mail:living_henshubu.co.jp
「主婦休みの日」Twitter:@shufu_yasumi
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