アナログならではのあたたかみが人気のレトロカラーブームを受け、ジェルボールペン売上No.1(※1)サラサクリップにレトロ色を追加『サラサクリップ ビンテージカラー』追加色 2月18日(月)発売
ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、人気のジェルボールペン『サラサクリップ』に、レトロな色合いのインク色『ビンテージカラー』の色数を増やし2019年2月18日(月)より、全国文具取扱店で発売します。
『サラサクリップ ビンテージカラー』価格:¥100+税(税込¥108)ジェルボールペン 水性顔料・耐水性
今回発売するインク色(写真左5本):キャメルイエロー、カシスブラック、ボルドーパープル、ダークグレー、セピアブラック
従来品インク色(写真右5本):
ダークブルー、ブルーグレー、レッドブラック、グリーンブラック、ブラウングレー
背景 『サラサクリップ』は国内最多のカラーバリエーションを持つ、ジェルインクのボールペンです。カラーバリエーションの中には、スタンダードなインク色に加えて、パステル色や蛍光色など様々なカラーがありますが、中でもレトロな『ビンテージカラー』のシリーズが女性を中心に人気となっています。
『ビンテージカラー』は、2017年に行った、サラサクリップの人気インク色を決める総選挙(※2)でも上位を占め、アナログならではのあたたかみを感じられるという理由で手帳やメッセージ用途に多く使用されています。
そこで、『ビンテージカラー』シリーズに新たに5色を追加し、全部で10色のラインナップとなります。
新たに追加する5色も、従来のビンテージカラー同様、黒の代わりに使えるような落ち着いた色合いなので、仕事でもプライベートでも幅広い用途で、手書きのあたたかみを楽しむことができます。
(※1)日経POSサービス 2012年1月~2017年12月文具市場(ジェルボールペン)各年間累計販売本数より。全国GMS/SM/CVS/DRUG計
(※2)サラサクリップの人気インク色を投票によって決めるイベント「SRS46カラフル総選挙」
https://mai-bun.com/srs46/ 詳しい内容は下記参照
■(※2)SRS46カラフル総選挙で『ビンテージカラー』が上位を独占!
サラサクリップの人気インク色を決める「SRS46カラフル総選挙」の結果
(時期:2017年1~3月 投票数:5,276票 投票方法:WEB投票または店舗での投票。)
上位10色の中に、『ビンテージカラー』シリーズのインク色が上位を占めました。このビンテージカラーは、10~30代の女性から人気が高く、手帳やメッセージカードに使用されています。レトロな色合いの『ビンテージカラー』は、現在人気が高い万年筆のインクにも似ているという声も多く、アナログならではのあたたかみを感じられることや、周りと違う個性の演出ができるということが、愛用されている理由なようです。このことからも、筆記具にレトロカラーブームが起こっていることがわかりました。
出典元:SRS46カラフル総選挙ページ https://mai-bun.com/srs46/
SRS46カラフル総選挙企画運営:文房具ウェブマガジン「毎日、文房具。」
(※3)ブルーブラックと、ビンテージカラーシリーズのダークブルーは同じインク色です。
そのため、票数を合算しています。
従来商品
2003年に発売し、15周年を迎える「サラサクリップ」は、さらさらとした軽い書き味と、鮮やかな発色が特長で、学生から社会人まで人気が高いジェルボールペンです。今回ビンテージカラー追加色を加えて、シリーズ全部で国内最多の56色のカラーバリエーションとなります。
■国内ボールペン市場規模推移
※4(出典)㈱矢野経済研究所「文具・事務用品マーケティング総覧―2018年版―」
(注1) メーカー出荷金額ベース
(注2) 2018年度は予測値(2018年12月現在)
国内の筆記具市場は、2013年度に、油性ボールペンと水性ボールペンのシェアが逆転し(※4)、現在では国内筆記具市場で水性ボールペンがトップのシェアを占めています。
『サラサクリップ』は発売以降累計5億本を売り上げ、ジェルボールペンの中で7年連続シェアNo.1を記録しています。(※1)
『サラサクリップ』を始め、カラーバリエーションが豊富な商品が増え、ユーザーのニーズも高まっていることから、シェアの拡大につながっていると考えられます。
(※1)日経POSサービス 2012年1月~2018年12月文具市場(ジェルボールペン)各年間累計販売本数より。全国GMS/SM/CVS/DRUG計
■今回発売するビンテージカラーのインク色
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