〔埼玉〕パルシステム埼玉×フードバンク埼玉 「難民・移民フェス」へ食品提供
地域に暮らす人たちの多文化共生を促進
生活協同組合パルシステム埼玉(本部:蕨市錦町、理事長:樋口民子)は、NPO法人フードバンク埼玉(本部:さいたま市浦和区、代表理事:豊島亮介)と共同で、11月23日(水・祝)に開催される「第2回難民・移民フェス」へ食品を提供します。安全な生活を求めて日本に来た難民や移民の人たちとの交流で、多様な背景を持つ地域住民の相互理解を深めます。
ワークショップや医療相談も
難民・移民フェスは、川口市の川口西公園(リリアパーク)を会場に市民団体「在日クルド人と共に(HEVAL)」(埼玉県蕨市)による実行委員会が開催し、川口市も後援します。物販やワークショップを通して、クルド人やミャンマー、コンゴなど、さまざまな国からの難民・移民の人たちの背景を伝え、チャリティで支援を募ります。健康保険に加入できない難民や移民の人たちへの医療相談や食料支援も実施されます。
パルシステム埼玉とフードバンク埼玉は、共同でフェス当日の食料支援に協力します。パルシステムの宅配で取り扱うフェアトレードのタイ産バナナ「ホムトンバナナ」約2,000本とフードバンクのアルファ米を中心とした食品を提供します。
隣で暮らす人たちともっと知り合う
日本には、約300万人の移民と多様なルーツの人々が暮らしています。なかには、祖国での紛争や迫害から逃れて日本にたどり着いた難民もいます。こうした方たちは、言葉や文化の異なる日本での日常生活で、十分なサポートを得られず困難を抱えるケースが少なくありません。
「在日クルド人と共に(HEVAL)」は、外国ルーツの人たちへの日本語教室や、入国管理制度、難民認定制度に関するシンポジウムなどを開催することで、多様な背景を持つ人たちの人権を守る活動をしています。本イベントも、これらの課題や分断のない多文化共生への理解を地域に広めるため開催します。
パルシステム埼玉はこれからも、地域課題に向き合う多様な団体と連携し、共生の社会をめざします。
第2回難民・移民フェス開催概要
日 時:2022年11月23日(水・祝)、11:00~15:00 *雨天決行
会 場:川口西公園(リリアパーク)
埼玉県川口市川口3-1 JR川口駅徒歩1分
参加費:無料
内 容:ミャンマーのふりかけ、コンゴ人のハンドメイド手提げ、チリ・クルド料理などの販売
難民・移民の人たちの音楽や語りなど(予定)
主 催:難民・移民フェス実行委員会、在日クルド人と共に(HEVAL)
後 援:川口市
生活協同組合パルシステム埼玉
所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長:樋口民子
出資金:87.3億円、組合員数:219,059人、総事業高:325.3億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-saitama.coop
特定非営利活動法人フードバンク埼玉
所在地:埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-21 埼玉県勤労者福祉センター(ときわ会館)4階
代表理事:豊島亮介
HP:https://www.foodbanksaitama.jp/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
難民・移民フェスは、川口市の川口西公園(リリアパーク)を会場に市民団体「在日クルド人と共に(HEVAL)」(埼玉県蕨市)による実行委員会が開催し、川口市も後援します。物販やワークショップを通して、クルド人やミャンマー、コンゴなど、さまざまな国からの難民・移民の人たちの背景を伝え、チャリティで支援を募ります。健康保険に加入できない難民や移民の人たちへの医療相談や食料支援も実施されます。
パルシステム埼玉とフードバンク埼玉は、共同でフェス当日の食料支援に協力します。パルシステムの宅配で取り扱うフェアトレードのタイ産バナナ「ホムトンバナナ」約2,000本とフードバンクのアルファ米を中心とした食品を提供します。
隣で暮らす人たちともっと知り合う
日本には、約300万人の移民と多様なルーツの人々が暮らしています。なかには、祖国での紛争や迫害から逃れて日本にたどり着いた難民もいます。こうした方たちは、言葉や文化の異なる日本での日常生活で、十分なサポートを得られず困難を抱えるケースが少なくありません。
「在日クルド人と共に(HEVAL)」は、外国ルーツの人たちへの日本語教室や、入国管理制度、難民認定制度に関するシンポジウムなどを開催することで、多様な背景を持つ人たちの人権を守る活動をしています。本イベントも、これらの課題や分断のない多文化共生への理解を地域に広めるため開催します。
パルシステム埼玉はこれからも、地域課題に向き合う多様な団体と連携し、共生の社会をめざします。
第2回難民・移民フェス開催概要
日 時:2022年11月23日(水・祝)、11:00~15:00 *雨天決行
会 場:川口西公園(リリアパーク)
埼玉県川口市川口3-1 JR川口駅徒歩1分
参加費:無料
内 容:ミャンマーのふりかけ、コンゴ人のハンドメイド手提げ、チリ・クルド料理などの販売
難民・移民の人たちの音楽や語りなど(予定)
主 催:難民・移民フェス実行委員会、在日クルド人と共に(HEVAL)
後 援:川口市
【組織概要】
生活協同組合パルシステム埼玉
所在地:埼玉県蕨市錦町2-10-4、理事長:樋口民子
出資金:87.3億円、組合員数:219,059人、総事業高:325.3億円(2022年3月末現在)
HP:https://www.palsystem-saitama.coop
特定非営利活動法人フードバンク埼玉
所在地:埼玉県さいたま市浦和区常盤6-4-21 埼玉県勤労者福祉センター(ときわ会館)4階
代表理事:豊島亮介
HP:https://www.foodbanksaitama.jp/
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp
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