EC 特化ノーコードツールTēPs(テープス)がCData Connect Cloud と製品連携
~100種類以上の業務SaaS・DB とEC 業務を連携して自動化~
2022年11月9日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、テープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕 健悟)が提供するEC に特化したノーコードツール『TēPs(テープス)』が『CData Connect Cloud』と製品連携したことを発表します。
TēPs(https://teps.io/)は、API を介してEC モール、受注管理システム、Google スプレッドシートやチャットツールなど、日々の業務で利用するさまざまなサービスや機能を自由に組み合わせ、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化できるiPaaS です。このたび、TēPs にCData Connect Cloud 経由で100種類以上のSaaS やDB のデータに連携する機能が追加されました。
「TēPs はこれまで、EC 運営で一般的に利用されるモールやサービス、ツールと優先的に接続し、機能を開発してきました。そのため、高額なシステムやサービスであったり、普及はしていてもEC 事業者への導入実績が多くはないサービスに関連する課題や要望を網羅することはできませんでした。」とテープスの田渕社長。
「このたびのCData Connect Cloud との接続によって、一挙に多数のサービスやプラットフォームとの連携が可能になりました。これにより、社内で利用しているマーケティングオートメーションツールやデータベースなどを、TēPs が接続しているモールや受注管理ツールといったサービスと連携し、既存の業務をさらに効率化したり、これまで未活用だったデータを施策に導入したりできるようになります。また、TēPs のこれまでの機能では解決が困難だった個々の業務課題に対して、サービスの組み合わせによって複数の解決方法を用意できるようになるため、利用サービスや予算、人的リソースなどを考慮し、自社にとって最適なソリューションを選択することが可能になります。」と語りました。
■TēPs & CData Connect Cloud でSaaS・DB との業務効率化を実現
CData Connect Cloud で作成したOData Table のデータを取得し、TēPs が接続している主要なEC モールやカート、受注管理システム、その他の業務効率化ツールなどと連携可能です。この機能により、CData Connect Cloud が接続する100種類以上のSaaS やDB データを自社のEC 運営で利用しているサービスと連携することが可能になりました。
例えば、Salesforce やkintone などのCRM の顧客データをShopify に連携する、データベース系SaaS の商品マスタや在庫マスタの情報をもとに、モール店舗の商品情報や在庫数を自動で更新する、スマレジなどのPOS データとEC データを1つのスプレッドシートで集計するなどの活用方法があります。
実装記事:EC 特化ノーコードツールTēPs(テープス)を使ってSalesforce のデータをkintone に連携(https://www.cdata.com/jp/blog/salesforce-connectcloud-kintone)
→CData Connect Cloud の無償トライアル:https://cloud.cdata.com/auth/sign-up-initial
→TēPs の無料トライアル:https://teps.io/trial/
■CData Connect Cloud とは
CData Connect Cloud(https://www.cdata.com/jp/cloud/)は、クラウドデータコネクティビティプラットフォームです。CData Connect Cloud を使えば、BI・ETL などのツールからSalesforce、Dynamics 365、SharePoint、ServiceNow、SAP HANA、スマレジ、PCA クラウドなど100種類以上のSaaS にAPI コーディングなしで接続が可能になります。
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 對馬 陽子
E-mail:press@cdata.co.jp
「TēPs はこれまで、EC 運営で一般的に利用されるモールやサービス、ツールと優先的に接続し、機能を開発してきました。そのため、高額なシステムやサービスであったり、普及はしていてもEC 事業者への導入実績が多くはないサービスに関連する課題や要望を網羅することはできませんでした。」とテープスの田渕社長。
「このたびのCData Connect Cloud との接続によって、一挙に多数のサービスやプラットフォームとの連携が可能になりました。これにより、社内で利用しているマーケティングオートメーションツールやデータベースなどを、TēPs が接続しているモールや受注管理ツールといったサービスと連携し、既存の業務をさらに効率化したり、これまで未活用だったデータを施策に導入したりできるようになります。また、TēPs のこれまでの機能では解決が困難だった個々の業務課題に対して、サービスの組み合わせによって複数の解決方法を用意できるようになるため、利用サービスや予算、人的リソースなどを考慮し、自社にとって最適なソリューションを選択することが可能になります。」と語りました。
■TēPs & CData Connect Cloud でSaaS・DB との業務効率化を実現
CData Connect Cloud で作成したOData Table のデータを取得し、TēPs が接続している主要なEC モールやカート、受注管理システム、その他の業務効率化ツールなどと連携可能です。この機能により、CData Connect Cloud が接続する100種類以上のSaaS やDB データを自社のEC 運営で利用しているサービスと連携することが可能になりました。
例えば、Salesforce やkintone などのCRM の顧客データをShopify に連携する、データベース系SaaS の商品マスタや在庫マスタの情報をもとに、モール店舗の商品情報や在庫数を自動で更新する、スマレジなどのPOS データとEC データを1つのスプレッドシートで集計するなどの活用方法があります。
CData Connect Cloud 経由で以下のように多様なSaaS・DB データがTēPs で利用可能になります。
- CRM
- マーケティングオートメーション
- ウェブサイト分析
- データベース
- ERP
- 会計
- コラボレーション(タスク管理ツールなど)
- プロジェクトマネジメント
- SNS
実装記事:EC 特化ノーコードツールTēPs(テープス)を使ってSalesforce のデータをkintone に連携(https://www.cdata.com/jp/blog/salesforce-connectcloud-kintone)
→CData Connect Cloud の無償トライアル:https://cloud.cdata.com/auth/sign-up-initial
→TēPs の無料トライアル:https://teps.io/trial/
■CData Connect Cloud とは
CData Connect Cloud(https://www.cdata.com/jp/cloud/)は、クラウドデータコネクティビティプラットフォームです。CData Connect Cloud を使えば、BI・ETL などのツールからSalesforce、Dynamics 365、SharePoint、ServiceNow、SAP HANA、スマレジ、PCA クラウドなど100種類以上のSaaS にAPI コーディングなしで接続が可能になります。
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。250以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど150以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
CData Software Japan 合同会社 マーケティング 對馬 陽子
E-mail:press@cdata.co.jp
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