東京ステーションホテル、フランスの香水ブランドとアジア初のコラボレーション!オリジナルバスアメニティ誕生
10月1日からスイートルームを除く全134室に設置
・オリジナルバスアメニティのイストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」を、10月1日から設置
・コラボレーションを記念して、クリスマス特別宿泊プラン「香りの記憶」をホテル開業記念日の11月2日から販売
・コラボレーションを記念して、クリスマス特別宿泊プラン「香りの記憶」をホテル開業記念日の11月2日から販売
世界でたった一つの香りのバスアメニティ
イストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」
https://www.tokyostationhotel.jp/event/originalbathamenity1915/
東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテル(所在地:東京都千代田区丸の内1-9‐1)は、フランスのフレグランスブランド「HISTOIRES de PARFUMS(イストワール ドゥ パルファン)」と世界のホテルで3番目、アジアで初めてコラボレーションしました。
このプロジェクトで誕生したのが、“ホテルオートクチュールの香り”のバスアメニティ・イストワール ドゥ パルファン「Est. 1915(エスト イチキュウイチゴウ)」です。
10月1日(火)からスイートルームを除く全客室に設置し、11月からコラボレーションを記念したクリスマス特別宿泊プランを販売します。
- イストワール ドゥ パルファンとは
イストワール ドゥ パルファンは調香師のジェラルド・ギスラン氏が立ち上げた、フランスの香水ブランドです。
「香りの物語」というブランド名の通り、歴史やストーリーを香りで表現した“肌で読む本”をコンセプトにコレクションを展開しています。
そのユニークな発想と卓越したクラフトマンシップによって独創的で記憶に残るパフュームを生み出し、成熟した香水文化を有するフランスでも一目置かれる存在です。
- オリジナルバスアメニティ誕生のストーリー
東京ステーションホテルはイストワール ドゥ パルファンから「百年以上の歴史を有するホテルの、“歴史の香り”を創りたい」とオファーを受け、ホテルの「お客様にストーリーを届ける」ブランド理念と合致することからコラボレーションを決定。プロジェクトチームは客室に実際に泊まって使い心地を幾度もテストし、お部屋のバスルームでの香りの強さや広がり、テクスチャー、サイズ、ボトルデザインを一切妥協せず開発に取り組みました。
そうして1年以上の歳月をかけて完成したのが、ホテル開業年を冠したイストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」です。
香りは記憶と深く結びつく、といわれています。
体を包むここだけのの香りが、東京ステーションホテルでの滞在を記憶に残るひとときへと誘います。
- 「東京ステーションホテル」&「イストワール ドゥ パルファン」からのメッセージ
ギスラン氏は「アジアで最初のパートナーとして、東京の玄関口に位置する東京ステーションホテルとコラボレーションできたことを大変嬉しく思います。Est. 1915は時代を超えて存在するこのホテルとその当時の日本をイメージして、原料の質と配合のバランスにこだわりました。Only Oneのこの香りに多くのお客様が魅了されるでしょう。」とコメントしています。
■イストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」の特徴
●10月1日からスイートルームを除く全134室に設置。
●使用するとドラマティックに香りが変化します。
始めは創業当時の時代の活気をイメージして柑橘系のマンダリンやレモンがふわりと香り、クラシカルなホテルを彷彿とさせるベルガモットの上品な香りに包まれます。その後ほのかに甘くエキゾチックな月下香の香りに変化し、最後にブロンドウッドとホワイトムスクの落ち着いた芳香が余韻となっておだやかに漂います。
●“歴史の香り”という意味を込めて、ホテル創業年である1915年をネーミング。
●東京駅に位置するホテルとして、ボトルサイドのラベルは「切符」を模したデザインに。
●ラインナップはシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディーローション(各35ml)と、石鹸(30g)の全5種。
■クリスマス特別宿泊プラン「香りの記憶」
今回のコラボレーションを記念して、官能的な香りでロングセラーのイストワール ドゥ パルファンのオードパルファム「1969」を特別にプレゼントします。イストワール ドゥ パルファン「Est. 1915」のバスアメニティとともに、五感に心地よく響く “香りの世界”をお部屋の中で存分にお楽しみいただけます。そのほか昨年10日で完売した人気のチャリティオ―ナメントや、ハーフボトルシャンパーニュもセットに。
この香りの体験によって、フェスティブシーズンのひとときが忘れられない〈記憶〉となります。
宿泊プラン名:「香りの記憶」
販売開始: 2019年11月2日(土)~
販売期間: 2019年12月1日(日)~12月25日(水)
Webサイト: https://www.tokyostationhotel.jp/stay/plans/details/xmas2019_histoires-de-parfums/
客室タイプ: パレスサイドスーペリアツイン(40平米)など
価格: 1室2名様 78,102円~ (消費税・サービス料・宿泊税込)
特典:
・イストワール ドゥ パルファンの香水「1969」(15ml)をプレゼント(ご人数分)
・クリスマスチャリティオ―ナメント(ご人数分)
・ハーフボトルシャンパーニュ1本
・ゲストラウンジ〈アトリウム〉での朝食ブッフェ(ご人数分)
*プレゼントするオードパルファム「1969」のイメージ
■HISTOIRES de PARFUMS イストワール ドゥ パルファン 概要
シェフからキャリアをスタートしたジェラルド・ギスランは、パリの本格的な調香師育成学校のISIPCA(インターナショナル パフューム インスティテュート)を卒業後、2000年に自らイストワール ドゥ パルファンを設立。「香りの物語」というブランドネームのもと、物語を香りで表現するコレクションを展開。そのユニークな存在から、香水文化が成熟しているフランスでも一目置かれるラグジュアリーフレグランスブランドです。
世界の高級ホテルを格付けしている「フォーブス・トラベルガイド」の公式バスアメニティプロバイダーの「La Bottega(ラボッテガ)」が、イストワール ドゥ パルファンとバスアメニティのライセンス契約をしている事も、同ブランドの商品クオリティの高さを物語っています。
■東京ステーションホテル 概要
1915年、東京駅の中に客室数56室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業。
壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客を迎える。東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業に伴い2006年に休館。約6年半の時を経て全施設を改装し、2012年10月3日に再び開業。
ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場など、都市型ホテルとしての機能を備え、「色褪せることのない記憶」をコンセプトにお客様の心に寄り添い“共感するおもてなし”を目指す。
東京で現存するホテルとしては2番目に歴史があり、国指定重要文化財の中に宿泊できるホテルとして国内唯一。発着列車本数日本一の東京駅舎に位置し、首都圏はもちろん日本各地への移動にも便利で他に類を見ない理想的なロケーションを誇る。
また2015年に、海外のホテルブランドグループ「スモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド」に東京初のホテルとして加盟し、国内外のお客様をお迎えしつづけている。
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