「高崎経済大学×READYFOR」、コロナ困窮大学生の経済的支援を目的としたクラウドファンディングを開始し、寄附金を募集
日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、代表:米良はるか)は、公立大学法人高崎経済大学(所在地:群馬県高崎市、学長:村山元展)と本日1件目のクラウドファンディングプロジェクト「学生の未来を守る。高崎経済大学コロナ禍学生緊急支援特別基金」を公開し寄附金募集を開始いたしました。
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/tcuecovid19)
新型コロナウイルスが世界規模で猛威を振るう中、多くの学生が苦境に陥っています。高崎経済大学においても、アルバイト収入が激減した学生が続出し、特に親元から離れてアパート暮らしをしていて、アルバイト依存度が高い学生を直撃しています。
国は、困っている学生に対して支援するため「学生支援緊急給付金」制度を設けました。しかし、国の制度には予算に限りがあり、この制度の対象になるのは、高崎経済大学の学生の場合400人程度と見込まれています。そこで国の制度を補完する高崎経済大学独自の支援策が必要となっています。
このため、高崎経済大学では、「コロナ禍学生緊急支援特別基金」を設置し、国の制度による支援が受けられなかった学生に対し経済的支援を行うことといたしました。クラウドファンディングを活用し広くご寄附を集め、学生へより充実した支援を実施してまいります。
READYFOR社は、クラウドファンディングサービスを活用し、大学の寄附金獲得をサポートする「READYFOR College」を2017年1月より開始、22大学と提携・60大学がクラウドファンディングを実施しております。特に提携大学の8割が国立大学であり、運営費交付金が減少している今、民間からの寄附金確保の手段として多くの大学にREADYFORを活用いただいています。今回、高崎経済大学をはじめ、多くの大学より新型コロナウイルスの影響で大学生が苦境に立たされており、大学としてもそれを救うためにクラウドファンディングを活用したいという声をいただきましたので、ALL-IN形式の採用や手数料一部割引など特別なサポートを実施いたしました。今後も新型コロナウイルスの影響を受けた大学生・大学の支援に努めてまいります。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクトタイトル:「学生の未来を守る。高崎経済大学コロナ禍学生緊急支援特別基金」
ページURL:https://readyfor.jp/projects/tcuecovid19
目標金額:700万円
公開期間:2020年6月15日(月)~7月31日(金)23時
形式:寄附型 / ALL-IN形式
概要:国の制度による支援が受けられなかった学生に対し、一人当たり5万円を支給する経済的支援を目的とし、「コロナ禍学生緊急支援特別基金」を設置いたしました。
後援会からの拠出、三扇基金からの拠出、高崎市内の企業、市民、高崎経済大学の教職員からの寄付を募り、実現に向けて動いている状況ではありますが、財源が不足している状況です。その財源確保の一つの手段として700万円を目指してご支援を募っていきます。
※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄附金を受け取ることができる形式です。
※本プロジェクトへの寄附は税制優遇の対象となります。
■高崎経済大学学長からのコメント
新型コロナウイルス感染症の影響により、本学でも、アルバイト収入の激減などで不安な毎日を送っているという学生の声が数多く聞こえております。これを受け、本学では、「コロナ禍学生緊急支援特別基金」を設置し、皆様のお力添えにより学生を支援することとしました。学生が安心して学業に集中できるよう、皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。
■READYFOR株式会社とは
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.3万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約130億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2020年6月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/tcuecovid19)
新型コロナウイルスが世界規模で猛威を振るう中、多くの学生が苦境に陥っています。高崎経済大学においても、アルバイト収入が激減した学生が続出し、特に親元から離れてアパート暮らしをしていて、アルバイト依存度が高い学生を直撃しています。
国は、困っている学生に対して支援するため「学生支援緊急給付金」制度を設けました。しかし、国の制度には予算に限りがあり、この制度の対象になるのは、高崎経済大学の学生の場合400人程度と見込まれています。そこで国の制度を補完する高崎経済大学独自の支援策が必要となっています。
このため、高崎経済大学では、「コロナ禍学生緊急支援特別基金」を設置し、国の制度による支援が受けられなかった学生に対し経済的支援を行うことといたしました。クラウドファンディングを活用し広くご寄附を集め、学生へより充実した支援を実施してまいります。
READYFOR社は、クラウドファンディングサービスを活用し、大学の寄附金獲得をサポートする「READYFOR College」を2017年1月より開始、22大学と提携・60大学がクラウドファンディングを実施しております。特に提携大学の8割が国立大学であり、運営費交付金が減少している今、民間からの寄附金確保の手段として多くの大学にREADYFORを活用いただいています。今回、高崎経済大学をはじめ、多くの大学より新型コロナウイルスの影響で大学生が苦境に立たされており、大学としてもそれを救うためにクラウドファンディングを活用したいという声をいただきましたので、ALL-IN形式の採用や手数料一部割引など特別なサポートを実施いたしました。今後も新型コロナウイルスの影響を受けた大学生・大学の支援に努めてまいります。
■クラウドファンディングプロジェクト概要
プロジェクトタイトル:「学生の未来を守る。高崎経済大学コロナ禍学生緊急支援特別基金」
ページURL:https://readyfor.jp/projects/tcuecovid19
目標金額:700万円
公開期間:2020年6月15日(月)~7月31日(金)23時
形式:寄附型 / ALL-IN形式
概要:国の制度による支援が受けられなかった学生に対し、一人当たり5万円を支給する経済的支援を目的とし、「コロナ禍学生緊急支援特別基金」を設置いたしました。
後援会からの拠出、三扇基金からの拠出、高崎市内の企業、市民、高崎経済大学の教職員からの寄付を募り、実現に向けて動いている状況ではありますが、財源が不足している状況です。その財源確保の一つの手段として700万円を目指してご支援を募っていきます。
※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄附金を受け取ることができる形式です。
※本プロジェクトへの寄附は税制優遇の対象となります。
■高崎経済大学学長からのコメント
新型コロナウイルス感染症の影響により、本学でも、アルバイト収入の激減などで不安な毎日を送っているという学生の声が数多く聞こえております。これを受け、本学では、「コロナ禍学生緊急支援特別基金」を設置し、皆様のお力添えにより学生を支援することとしました。学生が安心して学業に集中できるよう、皆様からの温かいご支援をお願い申し上げます。
■READYFOR株式会社とは
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」、法人向け事業「READYFOR SDGs」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1.3万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約130億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2020年6月時点)。「カンブリア宮殿」をはじめさまざまなメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
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