【新型コロナウイルス非常事態】クラスター現場からの報告。今、何が起きているのか? 5/ 18(火)11AM~オンライン説明会を開催します。
切迫した大阪の医療現場から緊急アンケート〜今できる支援「クラウドファンディング」開設
日本中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。各地でクラスターが発生し、一部の地域では医療崩壊が始まっています。日本の医療体制は「速い・安い・質が高い」がそろい、誰もが年齢や貧富に関わらず高度な医療にアクセスできることが特徴でしたが、需要と共有のバランスが崩れ、ICUのベッドや人工呼吸器、ECMOを使える状態が崩壊してしまいました。
「今、動かなくてはならない」
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)が運営する「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」は、クラスター発生現場に医師・看護師・調整員などからなるチームを派遣し、ゾーニングや個人用防護具(PPE)の着脱指導、そして不足する医療リソースを補うための診療などを実施しています。これまでに全国6府県9市町の12医療機関・福祉施設に延べ42人を派遣してきました。
「今、何が起きているのか?」
支援に入った医師・看護師・調整員それぞれの立場から見た現場の状況を伝える説明会をオンラインで開催します。説明会では、大阪府内の医療機関に対して実施した緊急アンケート結果や、多くの方にこの状況は他人事ではなく自分事だと感じて頂きたいという思いから開設されたくクラウドファンディングと合わせてお伝えします。
日時 2021年5月18日(火)11:00〜
場所 オンライン
内容 1)説明会趣旨説明
2)空飛ぶ捜索医療団の概要(プロジェトリーダー医師:稲葉基高)
3)クラスター発生現場の状況報告(稲葉基高/看護師:甲斐さおり/調整員:田邊圭)
4)アンケート結果発表(医師:坂田大三)
5)今、できる支援。クラウドファンディング開設
6)質疑応答
※参加をご希望の方は、フォームよりお申し込みいただくか御社名・媒体名・お名前・連絡先を、事前にproject@arrows.redまでご連絡ください。(フォームはこちら:https://forms.gle/pGHsCZdzMGnKgfvy9)
※ZOOMのURLと事前資料をお送りします。
★クラウドファンディング:クラスター発生施設に支援の手を。救えるはずの命を救うために◎
目標金額:500万円/形式:寄付控除型、All in /募集期間:5月14日(金)21:00~6月30日(水)
URL:https://readyfor.jp/projects/cluster
※ 空飛ぶ捜索医療団の概要と、新型コロナウイルス感染症緊急支援
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。ヘリコプターなどの航空機を活用し、医師などの医療従事者や災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。 東日本大震災以降、ほぼ全ての国内大災害で支援に入り、多くの被災者の方々を支援し続けています。
新型コロナウイルス感染症に対しては、2020年1月末に緊急支援を開始し、国内外1,500以上の医療・福祉施設などに医療物資等を届けて参りました。また、クラスターが発生した医療・福祉施設やクルーズ船などへの人的支援も実施しています。
報道機関の皆様におかれましては、クラスター発生現場の現状や医療の危機的状況をぜひ、社会にお伝えいただくとともに、民間の力を結集して動く空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の活動にご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
●登壇者プロフィール
・稲葉基高(いなば・もとたか):空飛ぶ捜索医療団リーダー、医師(救急・集中治療専門医)
2004年、長崎大学医学部医学科卒業。大阪済生会千里病院千里救命救急センターなどでの勤務を経て、2013年、岡山済生会総合病院救急科医長。2018年から現職。西日本豪雨や令和元年台風19号の被災地で医療機関や避難所の支援に入った。統括DMATの資格を持つ。専門は救急診療、救急外科、災害医療。
・坂田大三(さかた・たいぞう):空飛ぶ捜索医療団医師(外科医)
・甲斐さおり(かい・さおり) :空飛ぶ捜索医療団看護師
・ 田邊圭(たなべ・けい) :空飛ぶ捜索医療団レスキュー隊小隊長
◆空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”:https://arrows.red/
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:https://peace-winds.org/ 本部連絡先:0847-89-0885
◆ 本件に関するお問い合わせ:
空飛ぶ捜索医療団広報 町・新井:pr@arrows.red / 080-2903-6889 / 080-2931-4172
認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン(本部:広島県神石高原町、代表理事:大西健丞)が運営する「空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”」は、クラスター発生現場に医師・看護師・調整員などからなるチームを派遣し、ゾーニングや個人用防護具(PPE)の着脱指導、そして不足する医療リソースを補うための診療などを実施しています。これまでに全国6府県9市町の12医療機関・福祉施設に延べ42人を派遣してきました。
「今、何が起きているのか?」
支援に入った医師・看護師・調整員それぞれの立場から見た現場の状況を伝える説明会をオンラインで開催します。説明会では、大阪府内の医療機関に対して実施した緊急アンケート結果や、多くの方にこの状況は他人事ではなく自分事だと感じて頂きたいという思いから開設されたくクラウドファンディングと合わせてお伝えします。
◎ クラスター現場からの報告。今、何が起きているのか?オンライン説明会 ◎
日時 2021年5月18日(火)11:00〜
場所 オンライン
内容 1)説明会趣旨説明
2)空飛ぶ捜索医療団の概要(プロジェトリーダー医師:稲葉基高)
3)クラスター発生現場の状況報告(稲葉基高/看護師:甲斐さおり/調整員:田邊圭)
4)アンケート結果発表(医師:坂田大三)
5)今、できる支援。クラウドファンディング開設
6)質疑応答
※参加をご希望の方は、フォームよりお申し込みいただくか御社名・媒体名・お名前・連絡先を、事前にproject@arrows.redまでご連絡ください。(フォームはこちら:https://forms.gle/pGHsCZdzMGnKgfvy9)
※ZOOMのURLと事前資料をお送りします。
★クラウドファンディング:クラスター発生施設に支援の手を。救えるはずの命を救うために◎
目標金額:500万円/形式:寄付控除型、All in /募集期間:5月14日(金)21:00~6月30日(水)
URL:https://readyfor.jp/projects/cluster
※ 空飛ぶ捜索医療団の概要と、新型コロナウイルス感染症緊急支援
空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”は、大規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。ヘリコプターなどの航空機を活用し、医師などの医療従事者や災害救助犬などの救助チームが被災地に赴きます。 東日本大震災以降、ほぼ全ての国内大災害で支援に入り、多くの被災者の方々を支援し続けています。
新型コロナウイルス感染症に対しては、2020年1月末に緊急支援を開始し、国内外1,500以上の医療・福祉施設などに医療物資等を届けて参りました。また、クラスターが発生した医療・福祉施設やクルーズ船などへの人的支援も実施しています。
報道機関の皆様におかれましては、クラスター発生現場の現状や医療の危機的状況をぜひ、社会にお伝えいただくとともに、民間の力を結集して動く空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”の活動にご関心をお寄せいただきますようお願い申し上げます。
●登壇者プロフィール
・稲葉基高(いなば・もとたか):空飛ぶ捜索医療団リーダー、医師(救急・集中治療専門医)
2004年、長崎大学医学部医学科卒業。大阪済生会千里病院千里救命救急センターなどでの勤務を経て、2013年、岡山済生会総合病院救急科医長。2018年から現職。西日本豪雨や令和元年台風19号の被災地で医療機関や避難所の支援に入った。統括DMATの資格を持つ。専門は救急診療、救急外科、災害医療。
・坂田大三(さかた・たいぞう):空飛ぶ捜索医療団医師(外科医)
・甲斐さおり(かい・さおり) :空飛ぶ捜索医療団看護師
・ 田邊圭(たなべ・けい) :空飛ぶ捜索医療団レスキュー隊小隊長
◆空飛ぶ捜索医療団”ARROWS”:https://arrows.red/
◆特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:https://peace-winds.org/ 本部連絡先:0847-89-0885
◆ 本件に関するお問い合わせ:
空飛ぶ捜索医療団広報 町・新井:pr@arrows.red / 080-2903-6889 / 080-2931-4172
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