世界中で爆発するメンタルケアニーズにはピラティス・ヨガが有効!旬のウェルビーイング情報を伝えるライフスタイルメディア「zen place MAGAZINE」第2号を刊行しました!
豊かなライフスタイルとウェルビーイングの創造を目指し、全国に約100店舗ヨガ・ピラティスの専門スタジオ「zen place」を運営するZEN PLACE(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:尾崎成彦)は、最新のウェルビーイングを伝えるライフスタイルメディア「zen place MAGAZINE」の第二号を刊行しました。今回のテーマは「メンタルヘルス」について。第一特集として、世界中で深刻化するメンタルヘルスの危機について、新型コロナ禍における世界のメンタルヘルス事情と共に、ヨガ・ピラティスの有効性についての記事を掲載。ヨガ・ピラティスの有効性についての記事を掲載。zen placeの会員でない方も、お近くのzen placeスタジオの受付スタッフにお申し出ければ、進呈させて頂きます。
第2号のテーマは「メンタルヘルス」。メンタルケアに何故ピラティス・ヨガが有効かを紐解きます!
新型コロナウイルス感染拡大から半年以上が経ち、世界中でメンタルヘルスの変化について、様々な調査がおこなわれました。アメリカでは、新型コロナに対する不安が自分のメンタルヘルスに悪影響を与えていると答えた人は45%。日本でも、「コロナうつ」という言葉が生まれるなど、新型コロナは人の心にも悪影響を及ぼしていることは明らかです。
「zen place MAGAZINE」第2号では、新型コロナ禍の「メンタルヘルス」をテーマに、ピラティス・ヨガがなぜメンタルケアに有効かを様々な角度から紐解いています。ウェルビーイングクリニック駒沢公園の院長・布施淳先生による「DOCTOR' S COLUMN」コーナーでは、世界の様々なリサーチを基に、他の有酸素運動に比べ、ピラティス・ヨガがなぜより効果的であるかについての見解を述べています。
「zen place MAGAZINE」は、全国のzen placeスタジオにて無料配布中!zen placeの会員でない方も、お近くのzen placeスタジオにてお渡し可能ですので、是非受付スタッフまでお申し出ください。スタジオにて、お待ちしております!
<「zen place MAGAZINE」第2号の内容>
- 世界中で深刻化する「大脳の暴走」新型コロナ禍のメンタルケアにはピラティス・ヨガが有効!
- 全グループレッスンで、オンライン受講も選択可能に!「Studio Live Streaming」スタート
- 世界基準のBASIピラティス指導者養成「マット指導者資格コース」にオンラインが登場!
- 鼻呼吸で世界を健康に!あいうべ体操アドバイザー「息育指導士」になろう!
- 「ピラティス・ヨガ」はなぜメンタル不調に効果があるのか? ...etc!
<記事の一部をチラ見せ!>
「大脳の暴走」を抑えて免疫を正常に働かせるピラティス・ヨガ
ストレスは、自律神経系やホルモン系などの機能と免疫システムとの連携を壊し、免疫力を低下させます。逆に、楽観的な気持ちでリラックスしていると、自然免校で働く免疫細胞であるN(ナチュラルキラー)細題の機能が増し、免疫力は高まります。
zen placeのピラティス・、ヨガは、身体全体の機能のバランスをつかさどる様々な脳機能を最適化していき、「動きの瞑想」による効果が「大脳の暴走」を抑え、自律神経系、ホルモン系、免疫系の機能に働き、血流を増やし循環をあげ、心身ともに良い状態に導きます。深層の筋肉や骨の1つ1つに意識を向け、呼吸をコントロールし、自身の身体に集中してピラティス・ヨガを行うことで、その瞑想効果により脳が最適化され、ストレスや感情のコントロールがきるようになります。
ウェルビーイングに関する学びの情報・オンラインセミナーのご紹介
みらいクリニック・今井一彰先生による特別無料オンラインセミナー!
「寒い冬到に備えて!インフルと新型コロナに打ち勝つ免疫力の秘訣」
インフル×コロナの2020年冬を乗り切ろう!アレルギー性鼻炎や花粉症の改善・インフルエンザ予防として著名な「あいうべ体操」の考案者である今井一彰先生による無料ライブセミナーを開催いたします!
日時:
10月3日(土) 18:00~19:00
視聴方法:
事前申し込みは不要です。時間になったら、下記URLよりご視聴ください。
https://youtu.be/6tGcgG4BHxk
講演の詳細についてはコチラ!
https://corporate.zenplace.co.jp/csr/aiube.html
豊かな「こころ」と人生のウェルビーイングを創るピラティス・ヨガという「マインドフル・ムーブメント」
zen placeのマインドフルムーブメント(ピラティス、ヨガ)は、身体だけでなく、「こころ」を豊かにしていくためのエクササイズです。
「こころ」とは、頭に浮かぶ考えや身体の出る反応のこと。この特性が極端な方向に向かってしまうと、うつ病や不安神経症、動悸などの病気になってしまうこともありますが、脳の中に浮かぶ考えや身体の反応を良い方向にしていくことで、”感謝”という考えが浮かびやすい、穏やかでおおらかな脳の状態、豊かな人生を感じやすい脳の状態でいることができます。
そしてこれは、脳の状態であると同時に身体の状態であり、脳と身体中をつなぐ、神経回路の状態のことを指します。「こころ」の状態をよくしていくためには、脳の状態・脳の反応パターン、そして身体の状態・身体の反応パターンの状態を良くしていくことが必要だと、私達は考えます。
1)脳の状態からみた「こころ」
うつ病、不安症のような病的状態の時、脳は、全面が同時に働いている状態、大脳新皮質が暴走している状態です。この状態になると、感情を司る「大脳辺縁系」や、眠りや食欲など人間の生命維持に必要な「脳幹」が機能不全を起こし、大脳辺縁系の中の感情コントロールに使われる扁桃体や、自律神経のコントロールの指令を出す視床下部が影響を受けて、感情面で多くに場合にネガティブ反応が強くなり、自律神経は変動が減りバランスを崩してしまいます。
大脳の暴走状態を止めるためには、「瞑想」をして脳の再起動をすること、そして、セロトニンという脳内ホルモンを正常に分泌させることで、常に脳に余裕がある状態を作ることが重要だと、私達は考えます。セロトニンは、リズミカルな軽めの動きと呼吸、日光にあたることで生成しやすくなるため、zen placeの「マインド・フルムーブメント」である、ピラティス・ヨガが有効だと言えるでしょう。
2)身体の反応の状態からみた「こころ」
笑顔を作ることで、自然に楽しくなってくる、という経験はありませんか。これは、身体の状態を脳が記憶しているためです。不安や恐怖によって身体がこわばってしまうことも、脳は記憶しています。
意識が脳に集中しすぎてしまう「大脳新皮質の暴走」を引き起こさないためには、瞑想をすることが有効ですが、身体に意識がある状態、身体中に張り巡らされている神経に意識が向いている状態を作ることによっても、脳はクリアになります。身体の神経系の中で最も神経が集中しているのがコア(体幹)や腸の周りで、いわゆる肚、丹田とも言われる部分です。ここに意識を集中させることが、zen placeのマインドフル・ムーブメントであるピラティス・ヨガで行っていることです。
ピラティス・ヨガでは、筋トレのように固く縮こまった筋肉をつけるのではなく、筋肉を伸ばしながら強化し、しなやかでゆるみのある身体を作ることができます。身体にゆるみができることで、脳もまた、リラックス状態に導かれるのです。
これらのことが総合的に機能することで、私たちのマインドフルムーブメント、ピラティス、ヨガが「こころ」に効果があると、私達は考えます。
***
▼zen place公式Instagramで毎日レッスン動画公開中!
まいにちゼンプレイス→https://www.instagram.com/mainichi_zenplace/
商号 :株式会社 ZEN PLACE(カブシキガイシャ ゼンプレイス)
代表者 :尾崎 成彦(オザキ ナルヒコ)
所在地 :東京都渋谷区広尾3丁目12−36ワイマッツ広尾4階
業種 :ヘルスケア
従業員数 :約700名
会社HP :https://www.zenplace.co.jp/
採用情報 :https://www.wholebodyeducator.com/
訪問看護 :https://nurse.zenplace.co.jp/
クリニック:https://clinic.zenplace.co.jp/
-----------------------------------------------------
Be One With Yourself
心と身体は一つです。
この一体となった精巧な身体、優れた身体があなたです。
私たちは、意識的に身体を動かす
マインドフル・ムーブメントの専門知識と技術を通して、
心にダイレクトにアプローチし、
美しいあなたの状態の戻します。
前向きな心、活力にあふれた、美しく健康な身体、
豊かな関係性という本来の状態を作ります。
私たちは、サイエンスとリサーチを活かし、
人々が本当の自分自身と出会える場を想像し、
社会に幸せの連鎖を広げていきます。
***
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像