アフターサポートの承継サービスを開始。「Brillia」中古マンションの売却・購入双方に付加価値を提供
東京建物株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 野村 均、以下「東京建物」)、東京建物不動産販売株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 福居 賢悟、以下「東京建物不動産販売」)、株式会社東京建物アメニティサポート(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員 栄田 聡、以下「東京建物アメニティサポート」)の3社(以下「3社」)は、東京建物が分譲するマンション「Brillia」の中古住宅取引時に、一定条件の下で買主が3つのアフターサポート(①アフターサービス、②Brillia設備安心サポート10(既加入の場合)、③Brillia住戸定期診断)を承継できる新サービスを2022年5月より開始いたしますので、お知らせします。
<承継するアフターサポートのサービス適用例>
●新サービス提供の背景と目的
このサービスは、「Brillia」の売却・購入をご検討されるお客様が、より安心してお取引できること、より安全・安心・快適な暮らしを実現できることを目的に、3社が一体となって提供するものです。
東京建物グループは、新築分譲マンション「Brillia」において、当初の住戸購入者に3つのアフターサポートを提供していますが、その適用期間中に住戸を売却した場合、アフターサポートの残存期間は新たな買主に承継できませんでした。そこで3社はアフターサポートを、築後10年以内であれば所有者が代わるたびに承継できることといたしました。
これにより売主は、アフターサポートを新たな買主に引き継げるようになり、売却物件の付加価値を高めることができます。また、買主は中古物件でも事業主からアフタ―サポートの提供を受けられることで、より「住んでからの安心」を得られるようになります。
●新サービスの概要
(1)アフターサポートの承継条件
以下の2つの条件を満たした物件に承継が適用されます。
ⅰ)東京建物グループが管理し、かつ「アフターサービス」を提供する築10年以内のマンションであること
ⅱ)東京建物不動産販売が専任媒介契約を締結し、Brillia認定中古マンション制度※1を利用すること
※1参考:Brillia認定中古マンション制度|東京建物の住みかえサイト (ttfuhan.co.jp)
(2)アフターサポートの内容
①アフターサービス
東京建物のアフターサービスでは、共用部となる構造耐力上主要な部分に10年、専有部内の住宅設備機器に2年など、部位ごとにアフターサービス期間を設けて、不具合があった場合に無償で補修対応します。入居直後は、一定期間Brilliaライフアドバイザーが各種ご相談に応じるほか、竣工後、3か月、1年、2年経過時に定期アフターサービスをご案内し、管理会社と連携して対応します。
また、設備トラブルなどの緊急時にはBrilliaオーナーズダイヤルにて24時間365日受付対応しています。なお、住宅設備機器などのアフターサービス期間は物件により異なる場合があります。
②Brillia設備安心サポート10(有償・新築引き渡し時任意加入※2)
東京建物の新築分譲マンションにおける専有部内住宅設備機器を対象とした有償サポート(引き渡しから10年間)です。新築引き渡し時に135,000円(税込)を一括で支払うことで、住宅設備機器に関するアフターサービスが終了する3年目以降も、対象設備を無償で修理・交換が可能です。
期間内は回数無制限で、一つの窓口でどの設備も24時間365日修理受付が可能です。
※2 Brilliaオーナーズクラブ(会費無料)に同時入会となります。また、対象となる主な設備機器は次の通りです。
キッチン(ガスコンロ・IHクッキングヒーター・水栓・レンジフード・ディスポーザー)、浴室(浴室換気乾燥機・水栓)、トイレ(温水洗浄便座・換気扇)、洗面所(洗面化粧台・洗面水栓)、その他(給湯器・床暖房・インターフォン)
③Brillia住戸定期診断※3
「Brillia」シリーズのマンション所有者の方を対象に、竣工日より10年目、15年目、20年目を目処に、設備機器などの診断を実施しています。お住まいのクオリティを保ち、快適な暮らしを維持できるよう、メンテナンスや改善方法のご提案を行っています。また、お部屋の現状把握にお役立ていただける専有部カルテなどもお渡ししています。
※3 対象は東京建物アメニティサポートが管理する首都圏のマンションとなります。
【住まいの安全・安心・快適を維持向上するための東京建物グループの取組み】
(1)Brillia認定中古マンション(東京建物不動産販売)
東京建物が認定する長期保証付中古マンションとして売り出すことができるサービスで、「Brillia」の中古取引において住宅設備機器の事前検査を実施し、引渡し後の不具合を最長5年間保証する制度です。東京建物不動産販売が専任媒介契約を締結して取引を行うことが条件となります。
(2)「Ever Graceful (エヴァー グレイスフル)」(東京建物アメニティサポート)
マンション大規模修繕工事の周期を 12 年から最大 18 年に延長できるサービスです。耐久性の高い資材の採用や工法の工夫により、大規模修繕工事の頻度を減らし、長期的なコスト低減を実現します。東京建物のマンションブランド「Brillia」のうち、2023 年以降大規模修繕工事が予定されている物件を中心に展開し、関西圏など全国に順次拡大する予定です。
以上
●新サービス提供の背景と目的
このサービスは、「Brillia」の売却・購入をご検討されるお客様が、より安心してお取引できること、より安全・安心・快適な暮らしを実現できることを目的に、3社が一体となって提供するものです。
東京建物グループは、新築分譲マンション「Brillia」において、当初の住戸購入者に3つのアフターサポートを提供していますが、その適用期間中に住戸を売却した場合、アフターサポートの残存期間は新たな買主に承継できませんでした。そこで3社はアフターサポートを、築後10年以内であれば所有者が代わるたびに承継できることといたしました。
これにより売主は、アフターサポートを新たな買主に引き継げるようになり、売却物件の付加価値を高めることができます。また、買主は中古物件でも事業主からアフタ―サポートの提供を受けられることで、より「住んでからの安心」を得られるようになります。
●新サービスの概要
(1)アフターサポートの承継条件
以下の2つの条件を満たした物件に承継が適用されます。
ⅰ)東京建物グループが管理し、かつ「アフターサービス」を提供する築10年以内のマンションであること
ⅱ)東京建物不動産販売が専任媒介契約を締結し、Brillia認定中古マンション制度※1を利用すること
※1参考:Brillia認定中古マンション制度|東京建物の住みかえサイト (ttfuhan.co.jp)
(2)アフターサポートの内容
①アフターサービス
東京建物のアフターサービスでは、共用部となる構造耐力上主要な部分に10年、専有部内の住宅設備機器に2年など、部位ごとにアフターサービス期間を設けて、不具合があった場合に無償で補修対応します。入居直後は、一定期間Brilliaライフアドバイザーが各種ご相談に応じるほか、竣工後、3か月、1年、2年経過時に定期アフターサービスをご案内し、管理会社と連携して対応します。
また、設備トラブルなどの緊急時にはBrilliaオーナーズダイヤルにて24時間365日受付対応しています。なお、住宅設備機器などのアフターサービス期間は物件により異なる場合があります。
②Brillia設備安心サポート10(有償・新築引き渡し時任意加入※2)
東京建物の新築分譲マンションにおける専有部内住宅設備機器を対象とした有償サポート(引き渡しから10年間)です。新築引き渡し時に135,000円(税込)を一括で支払うことで、住宅設備機器に関するアフターサービスが終了する3年目以降も、対象設備を無償で修理・交換が可能です。
期間内は回数無制限で、一つの窓口でどの設備も24時間365日修理受付が可能です。
※2 Brilliaオーナーズクラブ(会費無料)に同時入会となります。また、対象となる主な設備機器は次の通りです。
キッチン(ガスコンロ・IHクッキングヒーター・水栓・レンジフード・ディスポーザー)、浴室(浴室換気乾燥機・水栓)、トイレ(温水洗浄便座・換気扇)、洗面所(洗面化粧台・洗面水栓)、その他(給湯器・床暖房・インターフォン)
③Brillia住戸定期診断※3
「Brillia」シリーズのマンション所有者の方を対象に、竣工日より10年目、15年目、20年目を目処に、設備機器などの診断を実施しています。お住まいのクオリティを保ち、快適な暮らしを維持できるよう、メンテナンスや改善方法のご提案を行っています。また、お部屋の現状把握にお役立ていただける専有部カルテなどもお渡ししています。
※3 対象は東京建物アメニティサポートが管理する首都圏のマンションとなります。
【住まいの安全・安心・快適を維持向上するための東京建物グループの取組み】
(1)Brillia認定中古マンション(東京建物不動産販売)
東京建物が認定する長期保証付中古マンションとして売り出すことができるサービスで、「Brillia」の中古取引において住宅設備機器の事前検査を実施し、引渡し後の不具合を最長5年間保証する制度です。東京建物不動産販売が専任媒介契約を締結して取引を行うことが条件となります。
(2)「Ever Graceful (エヴァー グレイスフル)」(東京建物アメニティサポート)
マンション大規模修繕工事の周期を 12 年から最大 18 年に延長できるサービスです。耐久性の高い資材の採用や工法の工夫により、大規模修繕工事の頻度を減らし、長期的なコスト低減を実現します。東京建物のマンションブランド「Brillia」のうち、2023 年以降大規模修繕工事が予定されている物件を中心に展開し、関西圏など全国に順次拡大する予定です。
以上
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