「旅したくなる」チューハイ和歌山県北山村産じゃばらの果汁を使用、ほどよく楽しめるアルコール度数3%「J-CRAFT TRIPじゃばらサワー」新発売!!
「ことりっぷ」コラボ第三弾
<開発背景>
アルコールの楽しみ方の多様性が進む昨今、RTD市場は、フレーバーやアルコール度数など、選択肢の多い酒類として、酒類全体の中で高成長が続いているカテゴリーです。
RTD市場の内、約8割を占めるチューハイ。「レモンサワー」ブームの牽引もあり、レモンフレーバーの拡大が続いていましたが、ブームが一巡した事もあり、新たなフレーバーや新機軸の商品が求められています。また、健康配慮の観点から、低~中アルコール商品への需要流動が顕著に見られますが、中~高アルコール商品と比較をすると、低アルコールのチューハイは売り場での選択肢がまだまだ少ない状況です。
チューハイは性別問わず、お酒を飲める人の多くが楽しむカテゴリーです。飲用するチューハイの選択基準として、多くの方が果汁や原料、産地へのこだわりを上げています。性別で見ると、男性の多くが「アルコール度数の高さ」「いつもの」ブランドや商品を求める中で、女性の多くは「アルコール度数の低さ」「ブランドや商品問わず新たな」チューハイを求める傾向にあります。
また、コロナ禍の終息による旅行欲の高まり、地元志向/日本回帰といった社会背景を踏まえ、新たな選択肢を求める低アルコールタイプのチューハイユーザーをターゲットに、こだわりの果汁原料の美味しさとほっと一息「旅」気分を届けるブランドとして「J-CRAFT TRIP」を立ち上げました。
第一弾として、23年10月に青森県産「王林」の果汁を使用した王林サワー、京都府産「水尾ゆず」の果汁を使用した水尾ゆずサワーを発売。第二弾として、24年1月に宮崎県産「日向夏」の果汁を使用した日向夏サワーを発売。今回は第三弾として、和歌山県北山村産「じゃばら」の果汁を使用したじゃばらサワーを3月26日(火)に発売いたします。
今回も人気旅行ガイドブックシリーズを始めとして“旅する人に小さなしあわせを届ける”旅メディアブランド「ことりっぷ」とコラボレーションを実施。自宅でゆっくり楽しみながら、産地に心を馳せる「旅したくなる」チューハイです。
<商品の特長>
● 「じゃばらサワー」
和歌山県北山村産「じゃばら」果汁を使用。爽やかな酸味と甘味の心地よいバランスが楽しめる、低アルコールチューハイです。
~北山村のじゃばらとは~
じゃばらはゆずや九年母(くねんぼ)などの自然交配による品種といわれ、古来より北山村に自生。邪(気)を払うに由来し、北山村では縁起のよい柑橘とされ、昔から正月料理には欠かすことのできないものでした。
昭和初期には村内にたくさんのじゃばらの木があったといわれていますが、酸味の強い柑橘ということもあって、あまり栽培されなくなりました。北山村がじゃばら事業の取り組みを始める直前には村内で唯一1本しかじゃばらの木が残っておらず、存続が危ぶまれる状況でした。
しかしそのたった1本の木から、村おこしの救世主として大切に育てられ、現在では、村内にある約8ヘクタールの農園に約5,000本が栽培、毎年100トン前後収穫されています。
じゃばら加工場では果汁、ドリンク、ぽん酢やジャムなどを生産、ネット販売のほか、主要都市部のデパートなどでも販売されています。
<商品概要>
● 商品名 : J-CRAFT TRIP じゃばらサワー
● 発売日 : 2024年3月26日(火)
● 発売エリア : 全国
● アルコール度数 : 3%
● 果汁量 : 0.5%
● 容量 : 350ml
● 希望小売価格 : OPEN
※「じゃばら」は㈱じゃばらいず北山が保有する登録商標または商標です。
<ことりっぷとは>
「ことりっぷ」は旅するすべての女性を応援するメディアです。
旅先の情報を毎日発信する「WEB・アプリ」、旅先や地域の魅力を紹介する季刊誌「ことりっぷマガジン」、国内海外123※タイトル、累計発行部数1800万部超の旅行ガイドブック「ことりっぷ」、イベント・ワークショップなど、さまざまな形で旅する女性をしあわせにするお手伝いをしています。
(※2023年12月末現在)
【ことりっぷWeb】https://co-trip.jp/
【J-CRAFT TRIPブランドサイト】https://www.mitsubishi-shokuhin.com/j-craft-trip/index.html
【たのしいお酒.jp】https://tanoshiiosake.jp/
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