高橋英樹さん・真麻さん 親子が登壇! 「キリン 脳ケアチャレンジ!」プロジェクト発足会 開催
英樹さん「大切な思い出を忘れないよう、記憶力対策の新習慣を続けたい」真麻さん「今までは心身ともに健康がモット-。これからは“脳の健康”も取り入れて」
「キリン 脳ケアチャレンジ!」とは、5月11日(火)に発売したキリン独自素材「βラクトリン」を配合した、
加齢に伴って低下する“記憶力※1の維持”に役立つ機能性表示食品「キリン βラクトリン(ベータラクトリン)」と、脳トレアプリ「KIRIN 毎日続ける脳力トレーニング」を組み合わせた、楽しく継続できる記憶力対策の新習慣です。
※1 手がかりをもとに思い出す力
■食から脳の健康を守り、新たなよろこびを生み出すため「キリン βラクトリン」を開発
発足会当日は、キリンビバレッジ株式会社 企画部 新規事業開発室 担当部長 上野 健史が登壇。「『超高齢社会』となった日本において、健康寿命の延伸は重要な社会課題であり、『脳の健康』が生活の質(QOL)やウェルビーイング※2の向上に重要な役割を果たすと考えます。そこで、『キリン脳研究』を通じて食から脳の健康を守り、新たなよろこびを生み出すため、ヒトの記憶力を維持する効果が期待できる乳由来ペプチド『βラクトリン』を開発し、様々なシーンで気軽に摂取して毎日続けられるよう商品化しました」と「キリン βラクトリン」の開発の背景を語りました。
■キリン 脳ケアチャレンジ!調査報告 「記憶力の維持に対して不安がある 回答者73.7%」
商品開発の背景についてプレゼン後、「キリン 脳ケアチャレンジ!」第1弾として実施したモニター調査の結果を発表。今年4月、1ヶ月間「キリン βラクトリン」を毎日1本摂取、および「KIRIN 毎日続ける脳力トレーニング」を毎日実施したシニア122名にアンケートに回答いただきました。結果、「記憶力の維持」に対して不安と回答した人は73.7%で、コロナ禍において「もの忘れの頻度」が増えたと自覚している方も半数近くいることが判明。しかし、「キリン 脳ケアチャレンジ!」を通じて、そのうちの72.5%が「何かしらの良い変化」を実感したことが分かりました。
※2 精神的、身体的、社会的に満たされた最適な状態
■記憶力対策のポイントは、「食」と習慣化
「キリン 脳ケアチャレンジ!」の『摂る』『鍛える』『測る』の3つのサイクルも効果的順天堂大学大学院教授、日本抗加齢医学会理事の堀江重郎先生からは「認知機能の低下とその対策」についてお話しいただきました。「健康寿命は延びているものの、まだ平均寿命との開きがあります。認知機能は40歳過ぎから低下が始まり、早期に対策することが重要です。対策方法としては、生活習慣の改善、中でも『食習慣』の改善は、専門家も認知機能改善に効果があると考えている項目です。また、『キリン 脳ケアチャレンジ!』は、飲料・食品を摂る、脳トレアプリで脳を鍛える、そして効果を測るという3つのサイクルで楽しみながらトレーニングを行ない、効果が可視化できる 画期的な取り組みではないかと考えられます」とコメントいただきました。
■高橋英樹さん、記憶力対策の新習慣「キリン 脳ケアチャレンジ!」体験コメント
発足会後半には、高橋親子をお招きし、普段「記憶力」について感じられていることや、実際に「キリン 脳ケアチャレンジ!」を体験した感想を語っていただきました。
記憶力や認知機能についてのエピソードでは、英樹さんが「孫の面倒を見ているときに、真麻の子供のころを思い出すのですが、細かいところが思い出せないことも増えてきました」と記憶力の低下を実感した例を語りました。また、真麻さんは「脳の健康という発想がなかったので、新しいと思いました。私世代の人から親御さんに『キリン ßラクトリン』を提案するのもいいと思います」とコメントしました。
次に、記憶力に関して不安に思う人が73.7%という「キリン 脳ケアチャレンジ!」のアンケート結果を受け、英樹さんより「気持ちは非常によく分かります。私は記憶力維持のためにできるだけ1日のことを思い出しながら、文字に残すようにしています」と心がけていることを教えていただきました。真麻さんは「対策と習慣化が大事と分かっていても、続けることが難しいと思うので、家族や友達と一緒に取り組むといいのかなと思います」と習慣化のヒントを語りました。
トークセッションの最後には「キリン 脳ケアチャレンジ!」の体験に関してコメントいただきました。英樹さんからは「『キリン βラクトリン』はヨーグルト風味で飲みやすく、脳トレアプリも楽しくチャレンジできました」と、「キリン βラクトリン」の飲みやすさや、体験を通して前向きな気持ちになった旨を笑顔でアピール。真麻さんは「脳トレアプリは5種の脳トレが楽しく毎日続けられて、食べたものや歩いた歩数などの健康情報も記録できるアプリなのでぜひ皆さんにもダウンロードして欲しいです」と、コメントいただきました。
■高橋親子が「脳ケアマスター3択クイズ」に挑戦!
続いて、高橋親子に脳ケアに関するクイズ企画「脳ケアマスター3択クイズ」に挑戦いただきました。1問目の「『キリン βラクトリン』1本で得られるβラクトリンの含有量をカマンベールチーズで得る場合いくつくらい食べる必要がある?」という問題に「約10個分」と回答。答えが「約40個分」と分かり、「えー!」と声を揃えて驚いていました。その後の「キリンの提唱する記憶力対策の新習慣は?」、「加齢に伴って低下する記憶力対策を開始するのに適した年齢は?」というクイズには、英樹さんが見事正解されました。
その後、真麻さんから英樹さんに思い出写真にまつわるクイズを2問出題。英樹さんは真麻さんからのヒントをもとに記憶を振り返り「この写真は、ハワイで真麻が熱を出した時に、アイスを食べさせているところ。アイスを食べただけで急に元気になったので、この子は食べることが大好きなんだなとその時思いました。今もその通りです」と懐かしげにエピソードを語りました。堀江先生からは「いまのお二人のように、いろんなお話をしながら、手がかりをもとに記憶を呼び起こすという作業が認知機能にはとても大切だと思うんですね。思い出話をしたり、アプリを活用したりするのもいいですね」と記憶力対策のアドバイスをいただきました。
発足会の最後に真麻さんは「今までは、心身共に健康がモットーでしたが、そこに“脳の健康”も取り入れて新しい習慣にしていきたいと思います」とコメント。英樹さんは「孫と過ごすことが増えて、大切な思い出が増えていきます。ずっと忘れないよう、楽しみながら『キリン 脳ケアチャレンジ!』を続けていきたい」と記憶力対策の新習慣に意欲を語っていただきました。
【記者発表会 実施概要】
名称:『キリン 脳ケアチャレンジ!』プロジェクト発足会
日時:2021年7月1日(木)11:00~12:00
会場:神田明神ホール(〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2 神田明神文化交流館2F)
登壇者:キリンビバレッジ株式会社 企画部 新規事業開発室 担当部長 上野 健史
ゲスト:堀江 重郎 先生(順天堂大学大学院 教授/日本抗加齢医学会 理事)
高橋 英樹さん、高橋 真麻さん
内容:キリン 脳ケアチャレンジ!調査報告、堀江先生プレゼンテーション、トークセッション、
脳ケアマスター3択クイズ、フォトセッション
■「キリン βラクトリン」商品概要
1.商品名 「キリン βラクトリン」
2.発売地域 全国
3.発売日 2021年5月11日(火)
4. 容量・容器 100ml・透明瓶
5. 価格(消費税抜き希望小売価格)200円
【機能性表示について】
•届出表示:本品にはβラクトリンが含まれます。βラクトリンには加齢に伴って低下する記憶力(手がかりをもとに思い出す力)を維持することが報告されています。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
•本品は国の許可を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。キリン βラクトリン商品サイト https://www.kirin.co.jp/products/softdrink/b-lactolin/
■脳トレアプリ「KIRIN 毎日続ける脳力トレーニング」概要
大学や自治体との脳科学研究から得た知見を生かして開発した無料の脳トレアプリ「KIRIN毎日続ける脳力トレーニング」を展開し、商品とセットで楽しく継続できる新たな健康習慣プログラムを提案します。
・ダウンロード方法:二次元バーコードおよび下記ダウンロードページよりダウンロード
URL:https://www.b-lactolin.jp/training/
・内容:脳トレ(脳のトレーニング)とヘルスケア機能を1つにした無料の脳トレアプリ5種類の脳トレに加え、歩数や食事等を記録できるヘルスケア機能を搭載
・展開デバイス:スマートフォン(iOS13以降/ Android OS6.0以降)
※一部端末においては、対応OSバージョン以上の場合であっても動作しない場合があります。
タブレット端末での動作は保証していません。
・料金:無料
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