小さな山の温泉宿を守り続けて40年 「日本秘湯を守る会」設立40周年 記念キャンペーン実施
「日本秘湯を守る会」は昭和50年4月、バス路線も通っていない交通の不便な小さな山の温泉宿33軒が集まり設立され、2013年9月現在、会員数は184軒となっています。同会は、地球の恵みであり、限りある地下資源である温泉に感謝することを忘れることなく、自然環境の保持・保全に真摯に取り組んでいくことをモットーとしています。テレビの旅番組等で良く見かける提灯(右)は、会員宿であることの証となっています。
会員宿に宿泊する場合、同会が発行している「スタンプ帳」を利用することでお得に宿泊することができます。1泊ごとにスタンプが1個押され、3年以内に10個ためると無料で1泊できる仕組みとなっており、年間で15,000人以上が無料で宿泊しています。
今般、40周年記念キャンペーンとして「スタンプ帳」を活用した、①「スタンププラス1 ワンチャンスキャンペーン」と②「40周年記念 スタンプ帳新規発行キャンペーン」を行います。キャンペーン概要は以下の通りです。
【キャンペーン概要】
■その1:スタンプ帳プラス1 ワンチャンスキャンペーン
内容:スタンプ帳をお持ちの方が対象で、対象期間内に宿泊するとスタンプ帳1冊につき1個スタンプがサービスとなります。(1回限り適用)
期間:平成25年10月22日~11月30日の40日間内での宿泊が対象となります。
■その2:40周年記念スタンプ帳 新規発行キャンペーン
内容:40周年を機会にスタンプ帳を自動読み取り式に変更します。最初の1個は記念にサービスし、9個押印で1泊無料となる記念スタンプ帳を40,000部限定で発行し、朝日旅行、各旅館で配布します。
期間:平成25年12月1日~平成26年11月30日の1年間となります。
〇お申込方法:両キャンペーンともに、朝日旅行及び公式WEBでのお申し込みとなります。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像