ジョンソンコントロールズ、「第7回 東京支店・横浜支店合同 安全衛生大会」を開催

リーダーから現場までリスクへの声掛けを推進し、安全文化を醸成

人と地球に優しいスマートな建物を実現するビルソリューションプロバイダー、ジョンソンコントロールズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：松下太郎 以下：ジョンソンコントロールズ）は、2025年12月15日に「第7回 東京支店・横浜支店合同 安全衛生大会」を開催しました。当日は、事業所や支店の責任者、従業員および協力会社の関係者など総勢約90名が参加し、顕著な安全衛生活動を表彰したほか、警視庁代々木警察署の交通課より、ゲストスピーカーをお招きし、この4月から改正される道路交通法や交通安全についてお話いただきました。

ジョンソンコントロールズでは、人・環境の安全と健康に寄与する行動やマインドを推進すべく、毎年11月から12月にかけて全国12支店・事業部で安全衛生大会を開催しています。「第7回 東京支店・横浜支店合同 安全衛生大会」では、本年4月に着任した代表取締役社長兼統括安全衛生管理者の松下太郎が登壇し「リーダーから現場の皆さんまで、全員が安全文化の担い手であることを忘れることなく、日々の業務の中でリスクを見つけたら、その大小にかかわらず声をかけ合い、学び合いながら、職場環境の安全性・健全性を保ち続けましょう」と呼びかけました。

代表取締役社長兼統括安全衛生管理者の松下太郎が登壇

表彰式

ジョンソンコントロールズでは、すべての関係者に自主安全衛生活動を推進し、安全で健康的な職場環境の構築に取り組んでいます。安全衛生大会に加え、安全衛生協議会の開催、重大事故にフォーカスしたゼロハームコーチングなどを通じて労働災害ゼロを目指しています。また、ジョンソンコントロールズ インターナショナル全社での月次トレーニング、APAC Zero Harm Month活動などにも参加し、安全意識の向上に努めています。

なお、当社は安全衛生活動の基本方針である『自主安全衛生活動を推進し、安全で清潔な職場環境を作る』を実行していくため、本年度のスローガンとして

『気づきはチャンス、学びは力、声かけ一つで、広がる輪！安全つなげる、みんなのチカラ！』

を掲げました。

■開催日時・場所

日時:2025年12月15日（月）午後2時30分～午後4時30分 第7回 東京支店・横浜支店合同 安全衛生大会

場所:ジョンソンコントロールズ株式会社 笹塚本社

ジョンソンコントロールズ日本法人について

ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル（Johnson Controls　International, Plc.）の日本法人（本社： 東京都渋谷区、 代表取締役社長：松下　太郎）です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細はwww.johnsoncontrols.co.jpをご覧いただくか、Facebookでhttps://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/もしくはX（旧Twitter）で@JCI_jpをフォローしてください。