人の心に寄り添うスマートホームを普及するmui Lab株式会社に投資を実行
フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役:金武偉、以下「FVC」)は、長野県と連携し、県内金融機関等と共同で設立した「信州スタートアップ・承継支援投資事業有限責任組合(以下「信州SSファンド」)」より、スマートホーム市場への事業開発に取り組むmui Lab株式会社(開発拠点:長野県松本市・塩尻市、本社:京都市中京区、代表取締役:大木 和典、以下「mui Lab」)に投資を実行しましたことをお知らせいたします。
<ビジネスモデル概要>
mui Smart Living
https://muilab.com/ja/products_and_services/muismartliving/
商 号 mui Lab株式会社
設 立 日 2017年10月
U R L https://muilab.com/ja/
◆信州スタートアップ・承継支援ファンドについて
創業・第二創業期にある企業や事業承継における後継者の株式買い取り問題を抱える企業に対して投資による資金供給を行うことで、地域経済の発展と新たな雇用を創出することを目的として長野県と連携し、長野県内の地域金融機関等とFVCが共同で設立したファンドです。
◆フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
商 号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役 金 武 偉
本社所在地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証券コード 8462 東証スタンダード
U R L https://www.fvc.co.jp/
mui Smart Living
https://muilab.com/ja/products_and_services/muismartliving/
◆投資先企業について
同社は、NISSHA株式会社(京都市中京区)の社内ベンチャーとして設立され、2019年5月にMBOにより独立したカーム・テクノロジースタートアップ企業です。今後ますます進んでいくテクノロジーの未来が作為的でなく、自然なありさまを示す「無為自然」のコンセプトの元、テクノロジー、人の生活、自然との調和をデザインコンセプトの中心に据え、デジタル情報との新しい関係性をデザインと最先端のエンジニアリングを通じて実現します。これまでに、世界初の木製スマートホームハブである「muiボード(https://muilab.com/ja/products_and_services/muiboard/ )」、また、「muiスマートホーム・プラットフォーム(https://muilab.com/ja/journal/muiplatform/ )」で、世界最大のテクノロジー見本市「CES イノベーションアワード」を2度受賞(2019年&2022年 https://muilab.com/ja/journal/awards/ )、2022年のCESでは、Amazonアレクサとの連携(https://muilab.com/ja/journal/matter_alexa/ )において、Amazonが目指すアンビエント・コンピューティングへの貢献が大きな注目を集めました。
成長市場であるスマートホーム領域において、基幹となるソフトウェア開発人材の積極採用を進めるとともに、パートナー企業との提携、自社製品やサービス開発への積極的な投資を進めていくことで質感のあるスマートホーム体験の普及を目指します。商 号 mui Lab株式会社
代表取締役 大木 和典
本社所在地 京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295番地1設 立 日 2017年10月
U R L https://muilab.com/ja/
◆信州スタートアップ・承継支援ファンドについて
創業・第二創業期にある企業や事業承継における後継者の株式買い取り問題を抱える企業に対して投資による資金供給を行うことで、地域経済の発展と新たな雇用を創出することを目的として長野県と連携し、長野県内の地域金融機関等とFVCが共同で設立したファンドです。
◆フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、地域を問わず有望なベンチャー企業に投資を行う「ゼネラルファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商 号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役 金 武 偉
本社所在地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証券コード 8462 東証スタンダード
U R L https://www.fvc.co.jp/
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