鳥取県の魅力を発信する「BEAMS EYE TOTTORI」開催
株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽洋)は新宿の店舗「ビームス ジャパン」5階の「fennica STUDIO(フェニカ スタジオ)」において、2019年2月22日(金)より鳥取県の民藝品や地産品の販売を通して、同県の魅力を紹介するイベント「BEAMS EYE TOTTORI」を開催します。
美しい日本海、緑豊かな山里といった豊かな自然に囲まれた鳥取県では、天然資源を活かした手工芸品が古くから息づき、1930年頃からは柳宗悦の提唱する「民藝」に影響を受けた医師・吉田璋也氏の活動によって地方における民藝運動の拠点となり、多様な手仕事が育まれてきました。
今回開催する「BEAMS EYE TOTTORI」では、“デザインとクラフトの橋渡し”をテーマに掲げるビームスのレーベルである<fennica>が、独自の視点でセレクトした陶器や木工、織物、刃物といった民藝品と、県産の豊富な食品の数々を品揃えて販売します。また、2月15日(金)にBEAMS公式サイト内に公開する「fennica things “フェニカの鳥取”」では、現地取材を通して鳥取の民藝、食、各種アドレスをご紹介します。
<fennica>による鳥取県にフォーカスしたイベント開催は、2018年3月、「インターナショナルギャラリー ビームス」(東京・原宿)で実施した「TOTTORI put a bird on it – 暮らしにちょっと鳥取を -」に続き2回目です。
■ イベント概要
BEAMS EYE TOTTORI
開催期間:2019年2月22日(金)〜3月3日(日)
開催場所:ビームス ジャパン 5階 フェニカ スタジオ(東京都新宿区新宿3-32-6)
取り扱い商品:
因州中井窯、延興寺窯、山根窯、福光焼、牛ノ戸焼、工房このか(木工)、朝倉康登(木工)信夫工芸店(木工)、工房 ゆみはま(絣)、大塚刃物鍛冶(包丁)の他、お菓子や加工食品などの地産品
協力:鳥取県
■ オーダー会
倉吉市のセレクトショップ「COCOROSTORE」のみで販売される、
柄の部分が山桜でできた<大塚刃物鍛治>の包丁のオーダー会を開催します。
開催日時:2019年2月23日(土)24日(日)11:00〜18:00
■「fennica things “フェニカの鳥取”」
https://www.beams.co.jp/special/fennica_things/vol5/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像